実家に帰省するとき利用するのが、高速バス。
そのことについては、以前も拙ブログに書いたと思う。
JRで帰省するときと違う風景を見ながら、いろいろなコトを考える時間というものも、一つの楽しみになっている。
今回は、今年は春の訪れがゆっくりだったのだろ、到る所で満開の桜を眺めながらの帰省となった。
そこで気が付いたのは、川沿いに桜並木が多いということ。
もちろん、地域の旧街道と思われる道にも、桜が植えられとてもきれいだった。
そんなのんびりとした風景だけを車窓から眺めているわけではない。
高速の出口表示が見え始めると、町の姿も見えてくる。
その町で暮す人たちの風景を一瞬ではあるが、見ることが出来るような気がする瞬間でもある。
他にも、意外な企業の工場やデータセンターがあったりすると、「どうしてココに造ったのだろう?」と、考えたりしながら時間を過ごしたりしている。
風景を見ながら、いろいろなコトを想像したり考えたりすることは、いつもと違う発想の素になるコトが多い。
今回思ったことは、「運送会社とSAやPAの屋根」だった。
高速道路のインター近くには、大手運送会社の集配センターなどが集中してある。
小学校の運動場並み?と思われるほど、大きな所も少なくない。
そしてSAやPAで休憩のために駐車しているクルマを見てみると、いわゆる「ハイブリッド車」と呼ばれるクルマが増えてきていることもわかる。
EV車はさすがに見ることはほとんどないが、昨年あたりからHV車が随分増えたような印象がある。
そんな光景を見て思ったことは「EV車」が、クルマの主流になるためにはSAやPAなどに積極的に「高速充電システム」を作る必要がある、というコトだった。
そのためにポイントとなるのが、施設の屋根。
もちろんSAやPAに、ソーラーパネルの屋根の駐車スペースを設ける、コトも大切だと思うが、今ある施設を利用するとなると、やはりSAやPAの屋根は、とても重要だと思う。
それだけではなく、大手運送会社の集配センターの巨大な屋根などはソーラーパネル設置にとても向いている場所なのでは?と、思ったのだ。
長距離の運送にはEV車はまだまだ難しいと思うが、市内配送であれば屋根の太陽光発電には向くのでは?と思ったのだ。
天候に左右されることを考えると、安定供給のための方策が必要だと思うが、HV車や本格的EV車の普及のためには、ガソリンスタンドのように「高速充電システム」を作り上げる必要があると思う。
その意味で、SAやPAといった場所は、とても重要ポイントだと考えるのだ。
なぜなら、「ガソリンスタンドで給油をする」ように、電池に蓄電しなくてはならないからだ。
EV車の普及には、市中での「高速充電システム」が必要不可欠だといわれているようだが、今の状況では、厳しいと思う。
だからこそ、今あるスペースで効率よく充電できるシステムを作るためにも、SAやPA、運送会社の屋根などは重要ポイントのような気がしたのだ。
そのことについては、以前も拙ブログに書いたと思う。
JRで帰省するときと違う風景を見ながら、いろいろなコトを考える時間というものも、一つの楽しみになっている。
今回は、今年は春の訪れがゆっくりだったのだろ、到る所で満開の桜を眺めながらの帰省となった。
そこで気が付いたのは、川沿いに桜並木が多いということ。
もちろん、地域の旧街道と思われる道にも、桜が植えられとてもきれいだった。
そんなのんびりとした風景だけを車窓から眺めているわけではない。
高速の出口表示が見え始めると、町の姿も見えてくる。
その町で暮す人たちの風景を一瞬ではあるが、見ることが出来るような気がする瞬間でもある。
他にも、意外な企業の工場やデータセンターがあったりすると、「どうしてココに造ったのだろう?」と、考えたりしながら時間を過ごしたりしている。
風景を見ながら、いろいろなコトを想像したり考えたりすることは、いつもと違う発想の素になるコトが多い。
今回思ったことは、「運送会社とSAやPAの屋根」だった。
高速道路のインター近くには、大手運送会社の集配センターなどが集中してある。
小学校の運動場並み?と思われるほど、大きな所も少なくない。
そしてSAやPAで休憩のために駐車しているクルマを見てみると、いわゆる「ハイブリッド車」と呼ばれるクルマが増えてきていることもわかる。
EV車はさすがに見ることはほとんどないが、昨年あたりからHV車が随分増えたような印象がある。
そんな光景を見て思ったことは「EV車」が、クルマの主流になるためにはSAやPAなどに積極的に「高速充電システム」を作る必要がある、というコトだった。
そのためにポイントとなるのが、施設の屋根。
もちろんSAやPAに、ソーラーパネルの屋根の駐車スペースを設ける、コトも大切だと思うが、今ある施設を利用するとなると、やはりSAやPAの屋根は、とても重要だと思う。
それだけではなく、大手運送会社の集配センターの巨大な屋根などはソーラーパネル設置にとても向いている場所なのでは?と、思ったのだ。
長距離の運送にはEV車はまだまだ難しいと思うが、市内配送であれば屋根の太陽光発電には向くのでは?と思ったのだ。
天候に左右されることを考えると、安定供給のための方策が必要だと思うが、HV車や本格的EV車の普及のためには、ガソリンスタンドのように「高速充電システム」を作り上げる必要があると思う。
その意味で、SAやPAといった場所は、とても重要ポイントだと考えるのだ。
なぜなら、「ガソリンスタンドで給油をする」ように、電池に蓄電しなくてはならないからだ。
EV車の普及には、市中での「高速充電システム」が必要不可欠だといわれているようだが、今の状況では、厳しいと思う。
だからこそ、今あるスペースで効率よく充電できるシステムを作るためにも、SAやPA、運送会社の屋根などは重要ポイントのような気がしたのだ。