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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

色とりどりの花咲く、7月の庭(3)♪

2021年08月07日 | 我が家の花(2021)

ホリホックと紫陽花」、そして「ユリの花」に続いて、

今日は7月に咲いた花の第3弾です。

 

本日の一枚は、

畑花壇で咲くオイランソウです♪

 

黒系のアゲハを呼ぶために植えているオイランソウですが、

ここ数年、カラスアゲハなどの訪問がほとんどないので、

今年はオイランソウをかなり減らしました。

 

それでは、色違いで咲いている花たちです・・・

7月の庭や畑花壇には、色違いで咲いている花が多かった。

 

白・ピンク・濃いピンクの《オイランソウ(花魁草)/別名:フロックス)》(7月13、24日)

 

 

淡いピンク・黄色・赤紫の《グラジオラス》(7月14、26、31日)

 

 

赤・朱色の《ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)》(7月18、26日)

 

 

紫・白の《キキョウ(桔梗)》(7月26日)

 

 

ピンク・白の《カワラナデシコ(河原撫子)》(7月30日)

 

 

こちらは葉の色違い《ギボウシ(擬宝珠)/別名:ホスタ)》(7月22、24日)

 

 

ついでに花色が濃い《コバギボウシ(小葉擬宝珠)》(7月24日)

 

次は、黄色と白い花たちです・・・

黄色と白い花が少なかった7月の庭です。

 

《宿根ヒメヒマワリ》・・・(7月7日)

 

《ヘメロカリス(別名:デイリリー)》・・・(7月11日)

 

《リシマキア・ファイヤークラッカー》・・・(7月13日)

 

《ハンゲショウ(半夏生)》・・・(7月18日)

 

そして、ピンク&紫系の花たちです・・・

ピンクと紫系の花が目立った7月の庭でした。

 

《ノハラナデシコ(野原撫子)》・・・(7月7日)

 

《ネジバナ/別名:モジズリ(綟摺)》・・・(7月10日)

 

 

《エキナセア/和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)》・・・(7月11日)

 

《リアトリス/和名:キリンギク(麒麟菊)》・・・(7月13日)

 

《チダケサシ(乳茸刺)》・・・(7月13日)

 

《三尺バーベナ/別名:ヤナギハナガサ(柳花笠)》・・・(7月18日)

 

《セルフヒール/別名:セイヨウウツボグサ(西洋靫草)》・・・(7月30日)

 

《ヤブラン(藪蘭)》・・・(7月31日)

 

最後は、再び登場の花です・・・

7月下旬頃になると、花色が変化してくる花があります。

そこで、再び登場して花色の変化をご覧いただきましょう。

 

白い花がピンクに色付いてきた《カシワバアジサイ》(6月26日→7月30日)

 

白い花から緑色に変化した《アナベル》(7月7日→30日)

(今年のアナベルは大きな花が咲いて、直径30cmの花球(↑この花)もあった…)

 

オマケは、花盛りを迎えた《オニユリ》

 

ユリ特集の時は咲き始めたオニユリを登場させましたから、

今回改めまして、花盛りとなったオニユリの姿です。

7月はホリホックやユリやオイランソウなど、背が高くて華やかな花が庭を彩りました。

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ユリの花咲く、7月の庭(2)♪

2021年07月31日 | 我が家の花(2021)

7月に咲いた花、ホリホックと紫陽花が咲く、7月の庭(1)に続いて、

今日は第2弾として、ユリの花特集です。

今年初めて、我が家の庭に豪華なユリの花が咲きました!

 

本日の一枚は、

花盛りの「カサブランカ」です♪

 

毎年、庭や畑花壇にオニユリは咲いていたのですが、

昨年ブロ友さんのところで豪華なユリの花を拝見して、

ユリの花咲く季節もいいなぁ…なんて思うようになった・・・

そこで昨年ネットで球根をお取り寄せして、秋に球根を植え付け、

念願のユリの花咲く季節を迎えることができました。

 

今年初めて庭に咲いた、3種類のユリです・・・

注文時期が遅れちゃって、お目当てのユリが入手できなかったけれど、

花が咲いてみればどれもゴージャスで、なかなか素敵なユリでした。

通販でのお取り寄せなので品種名はバッチリです!

(それぞれの品種の説明は、サカタのタネのオンラインショップより…)

 

《オリエンタルユリ ファロリト(3球)》・・・一番早く咲いた

優美な花色で豪華な花姿のコンパクトタイプ。

花弁にある濃いピンクの斑点が特徴的です。

 

ピンクのユリです♪(7月1日)

 

一重咲きと八重咲きの花が咲いた♪

 

こんな姿で咲いてます♪

 

オンラインショップの写真では、もう少し淡いピンクだったけど、

色濃いピンクの花が咲いて、ちょっとビックリ!

 

《オリエンタルユリ エキゾチックサン(2球)》・・・二番手で咲いた

輝くようなイエローの八重咲き品種。

花壇ではお日さまのように照らしてくれます。

 

黄色い八重咲きのユリです♪(7月18日)

 

蕾の頃、どんな風に花が開くのかドキドキでした♪

 

そして、開花〜

 

こんな姿で咲いてます♪

 

黄色いユリの花というのも、なかなか美しいものですね・・・

 

《オリエンタルユリ カサブランカ(3球)》・・・一番最後に咲いた

オリエンタル系を代表する、香り高くエレガントな品種。

おおらかな花姿で、絶大な人気を誇ります。

 

真っ白で大きな花が、たくさん咲いた♪(7月28日)

 

今が花盛り~♪(7月30日)

 

昨日夕方の大雨で、今日は花が少し傷んでしまいました・・・

昨日撮影しておいて良かった!

 

オリエンタルユリとは、

「日本原産の「カノコユリ」や「ヤマユリ」などを元に改良した品種群のこと。

これらの日本のユリが江戸時代にヨーロッパに伝わり、品種改良の元なった。」

…ということです。

 

ここからは、以前から庭で咲いているユリです・・・

 

コオニユリかな?》

今までクルマユリかと思っていたけれど、調べてみると、

茎の中央部で葉が輪生していないからどうも違うみたい・・・

 

毎年1本だけ出てきて、赤い花を咲かせる♪(7月13日)

 

ムカゴがないからコオニユリかと思うけれど、

こんなに赤い色のコオニユリなんてあるんだろうか?

(お正月に食べたゆり根の残りを植えたような記憶もあるが…)

 

オニユリ

畑に咲いていたオニユリを、昨秋に畑花壇へ集合させたので、

今年は少々見応えがあるかなぁ~

まだ花が咲き始めたばかりで、これから花盛りを迎えます。

 

玄関前で咲き始めたオニユリ♪(7月30日)

 

畑花壇で咲いているオニユリ♪

 

オニユリが花盛りを迎えるのは8月に入ってからになりますが、

今回ユリ特集ということで、7月の花としてここに登場させました。

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ホリホックと紫陽花が咲く、7月の庭(1)♪

2021年07月07日 | 我が家の花(2021)

先日の熱海に続いて、今日もまた島根県と鳥取県を中心に、

「線状降水帯」による大雨の被害が出てしまいましたね。

もうこれ以上被害を出さないでほしいものです・・・

そんな梅雨の真っ只中ですが、

こちらは今日、青空が出て梅雨の晴れ間となりました。

 

本日の一枚は、

梅雨の晴れ間に咲く、ホリホックです♪

 

今日は、梅雨空に咲く花特集ということで、

ホリホックとアジサイの花をご覧いただきましょう。

 

《ホリホック(タチアオイ)》

今年は富山産のホリホック二姉妹と、原村産のホリホック二姉妹、

山梨産ホリホック五姉妹が咲いて、昨年と同じく「ホリホック九姉妹」です!

でも、山梨産の真っ赤な花のホリホックが消えてしまい、

その代わりに、天にも届きそうなピンクの巨大ホリホックが咲きました。

今年初めて咲いたその花だけ、なぜか花弁にギザギザがなく丸花弁。

 

まずは「山梨産 take印」の、ホリホック五姉妹です・・・

数年前に送られてきたのは「白花ホリホックの苗」でした。

それが年々進化(とは言わないですね)してきて、

今では白花の他に様々な花のホリホックが咲いています。

 

こちらは、頂いた苗から咲いた花たち♪

 

(昨年の株から今年も咲いた花…)

 

そしてこちらは、その種から発芽して咲いてきた花たち♪

(この花弁が丸い花が、今年初めて見せてくれた花です…)

 

(こちらの二つは昨年の株から咲いた花…)

 

「ホリホックの色や形が年によって異なっているのは、

親には隠れていた特色が子や孫の代に発現したものでしょう。」

とのtakeさんのコメントが今年もまた蘇りました。

 

次は「原村産 すずらんの妖精印」の、ホリホック二姉妹です・・・

こちらは種を送っていただいてから9年目になりますが、

なんの変化もなく、ずっと同じ二姉妹が咲き続けています。

(種蒔きをして株の更新をしているけれど、咲く花はいつも同じ…)

 

淡いピンク と 濃いピンク、色違いで咲いてます♪

 

 

最後は「富山産 ホリホック印」の、ホリホック二姉妹です・・・

こちらも、種を送っていただいてからずっと変わらずに二姉妹で咲いています。

最初に種まきしてから、「チョコ…」は9年目で「ピーチ…」は7年目になります。

 

チョコホリホック と ピーチドリームです♪

 

 

ピーチドリームは手毬のような花がギュウギュウ詰まって咲く♪

 

チョコホリホックの株数が減ってしまったので、

保管してあった自家採取種を春に蒔いて、今小さな苗が育っています。

秋になったら咲かせたい場所へ定植をして、来年の梅雨の時期には花が咲く予定。

 

畑花壇や庭や土手で咲いているホリホックの様子です・・・

 

畑花壇で咲く、ホリホック色々♪

 

出窓横のアナベルの間で咲く、山梨産ホリホック二姉妹♪

 

葡萄棚の横で咲く、ピンクのホリホックたち♪

 

薪小屋の横で咲く、富山産ホリホック二姉妹♪

 

その端っこでは、富山と山梨との共演です♪

 

土手で咲く、ピーチドリーム♪

 

車道沿いでは、山梨産ホリホックが奇妙な共演を繰り広げています。

ここでは白花と淡いピンクの山梨二姉妹が咲くはずだったけど、

なぜか見たことのないピンクの花が咲いて、それが巨大ホリホック!

 

天まで届きそうな勢いで咲いてる、ピンクの新花♪

 

こちらは反対側から見た、白花とピンク新花との背比べ♪

(巨大ピンクが3m65cmで、白花が1m60cmの高さでした…)

 

昨年の春に種を蒔いて、発芽した苗を昨秋にこの場所へ植え付けました。

ここに植え付ける時の苗は、2種類ともほぼ同じサイズだったのに、

まさかこんなに巨大化したホリホックになるとは・・・

でも存在感があって、近所でも評判になりそうなホリホックです。

 

一般には、秋に種を蒔いて翌年の梅雨の時期にはもう花が咲くのですが、

冬が厳しい大町での秋蒔きでは、小さな苗が霜で浮き上がって越冬できないから、

春に種を蒔いて株を育ててから冬越しをさせ、その翌年に花を咲かせています。

 

《アジサイ色々》

今年も、アジサイとアナベルとカシワバアジサイが咲きました。

 

これが、我が家唯一のアジサイです♪

 

淡いピンクの花が欲しくて、友人宅から枝を頂いてきて挿木に。

ところが、花が咲いてみればご覧の通り・・・

やはり土壌の違いなのでしょうね。

 

こちらは、白い花のアナベルです♪

 

挿木で増やして、今アナベルの咲く土手を目指してる♪

 

 

数年前にブロ友さんから挿木の苗木を頂いたアナベルが、

今年は株が大きくなって、花もたくさん咲きました。

 

タイムが蔓延る土手に咲く、岡谷産のアナベル♪

 

苗木は2本頂いたのに、1本は草刈機でガーッと刈ってしまい、

その後姿を消してしまいました・・・

 

最後は、カシワバアジサイです♪

 

この花も、こちらへ引っ越す前に近所のおばあちゃんから、

挿木をした小さな苗木を1本頂いて、今はこんなに大きくなって花盛り~

 

今年は三重県のブロ友さんからもサプライズで、

挿木用にカットされた、数種類のアジサイの枝が送られてきました。

数年後には、色とりどりのアジサイが咲く土手になるのかも・・・

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色とりどりの花咲く、6月の庭(2)♪

2021年07月01日 | 我が家の花(2021)

今日は、6月に咲いた庭の花を一気に大放出してしまいます。

 

本日の一枚は、

シャスターデージーが咲く中庭の様子です♪

 

前記事の6月の庭(1)のバラに続いて、今日は6月の庭の花第2弾です。

(第3弾はありません、これで打ち止めです…)

 

それでは、撮影日順に並べた花をご覧いただきましょう・・・

(今回は写真枚数がかなり多いですから、覚悟の上ご覧くださいね…)

 

《ヤエホタルブクロ(八重蛍袋)》・・・(6月1日)

 

 

《青色のアヤメ》・・・(6月7日)

(他のアヤメは5月に咲いたけど、この品種は遅い…)

 

《アルストロメリア/和名:百合水仙》・・・(6月7日)

 

《アエゴポディウム/別名:斑入りイワミツバ)》・・・(6月10日)

 

《ムラサキセンダイハギ(紫千代萩)》・・・(6月10日)

 

《エノテラ・フルティコサ/和名:木立待宵草》・・・(6月10日)

 

《イエローリシマキア/和名:コバンコナスビ(小判小茄子)》・・・(6月10日)

 

《ジギタリス/和名:キツネノテブクロ(狐の手袋)》・・・(6月10日)

  

 

《シラン(紫欄)》・・・(6月10日)

 

《ムシトリナデシコ(虫取撫子)》・・・(6月12日)

 

《ラムズイヤー/和名:ワタチョロギ(綿草石蚕)》・・・(6月12日)

 

《レディースマントル/別名:アルケミラモリス》・・・(6月16日)

 

《スイセンノウ(酔仙翁)/別名:フランネンルソウ》・・・(6月16日)

  

 

《ニゲラ/別名:クロタネソウ(黒種草)》・・・(6月16日)

 

 

《ウツボグサ(靫草)》・・・(6月16日)

 

《シモツケ(下野)》・・・(6月16日)

 

《キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)》・・・(6月17日)

 

《ヤマオダマキ(山苧環)の変種かな?》・・・(6月17日)

 

参考までに、5月に咲いた《オオヤマオダマキ(大山苧環)》

 

《シャスターデージー》・・・(6月17日)

 

《ヤエザキドクダミ(八重咲き蕺草)》・・・(6月18日)

 

《ドクダミ(蕺草)》・・・(6月18日)

 

こちらは花弁が5枚の、ラッキードクダミ♪

(四葉のクローバーと同じで、5枚花弁の花を見つけるとラッキーだとか…)

 

《オキザリス・トリアングラリス/別名:紫の舞》・・・(6月18日)

 

《キリンソウ(麒麟草)》・・・(6月21日)

 

《アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)》・・・(6月21日)

 

(いつからか白い花も咲くようになった…)

 

《クレマチス プリンセス・ダイアナ》・・・(6月22日)

 

(本格的に咲いてきたので、再び登場です…)

 

《ガイラルディア/和名:オオテンニンギク(大天人菊)》・・・(6月22日)

(名前が判明、天人菊は一年草で大天人菊は宿根草、この花は宿根なので…)

 

《ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)》・・・(6月22日)

 

《オカトラノオ(岡虎の尾)》・・・(6月30日)

 

《ハナショウブ(花菖蒲)》・・・(6月30日)

 

《ヤマホタルブクロ(山蛍袋)》・・・(6月30日)

 

《カワラナデシコ(河原撫子)》・・・(6月30日)

 

 

《ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)》・・・(6月30日)

 

《ベルガモット/別名:モナルダ、松明花》・・・(6月30日)

 

最後は鉢花、

《エーデルワイス》・・・(6月11日)

(これらは、春に株分けして植え替えをした鉢です…)

 

エーデルワイスの種を頂いたのは、今から30年以上も前のこと。

種から育てたエーデルワイスは、今でも毎年花を咲かせます。

エーデルワイスの種のお話は、過去記事の《こちら》をご覧くださいね。

一度は地植えで咲かせてみたけれど、やはり鉢植えの方がご機嫌が良いみたい。

鉢花管理担当の旦那さんが、株分けや植え替えをしながら長年育ててきました。

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バラが咲いた、6月の庭(1)♪

2021年06月24日 | 我が家の花(2021)

6月の畑花壇にも色んな花が咲いてはきたけれど、

やはり美しいバラの花には心を奪われてしまいます。

 

本日の一枚は、

庭で咲く淡いピンクのバラ♪

 

バラの中で、今年一番出来の良いのがこの淡いピンクのバラです。

 

今日は6月に咲いた他の花々に先立って、バラ特集です。

(大袈裟に特集と言っても、たった5品種だけですが…)

 

引越しの年に、娘宅の畑の空いた場所へ仮植えしたバラですが、

「仮植え」のつもりが、そのまま定位置となってしまいました・・・

畑には前の家から連れてきた他の花も次々と植えられ、

今はすっかり「畑花壇」と化したその場所で、バラが咲いています。

(1品種だけはその後鉢植えにしました…)

 

それでは、畑花壇と鉢植えで咲くバラをご覧いただきましょう。

 

今年一番多くの花を咲かせている、《淡いピンクのバラ》・・・

 

蕾も可愛い♪

 

雨上がりのバラ♪

 

晴れた日のバラ♪

 

開花が進むと、ピンク色が一層淡くなる♪

 

毎年一番最後に開花してくる《白いバラ》・・・

 

開き始めの花、これでも白い花です♪

 

雨上がりに咲く白いバラ♪

 

晴れた日のバラ♪

 

お気に入りの色《朱色のバラ》・・・

 

この花は開き始めが好き♪

 

雨上がりのバラ♪

 

小輪花の蔓バラ、品種名は《イエスタデー》・・・

 

小さくて可愛らしい花がたくさん咲く、これは蔓バラ〜♪

 

蔓バラなのにアーチ仕立てにもしないで、

コンパクトに剪定して、自由に咲いてもらってます。

花の最盛期に雨が続いて、今はもう花が終盤です。

 

鉢植えで咲いている、品種名は《パット・オースティン》・・・

 

花色も花の咲き方も素敵、大好きなバラです♪

 

こちらは、パット・オースティンらしくない咲き方♪

 

(長年咲いているけれどこんな花の咲き方は初めて! でも可愛い〜)

 

花が大きくて、花首がうなだれて咲くパット・オースティン、

一旦は地植えにしたけれど、今は鉢植えで咲かせています。

 

追記です・・・(6月26日)

ブロ友さんから、「2008年の姿からどんな姿になってるのかしら。

全体像、全身像も気になるところです」とのコメントを頂戴しましたので、

本日撮影のパット・オースティンの「全体像」の写真を追記します。

(2008年の初花と今の姿をご覧いただきましょう…)

 

近所のバラ好きな方が挿木で育てたという、

「パット・オースティン」の鉢植えを頂いて、

初めて花が咲いたのが2008年の7月でした・・・

 

2008年、

小さなバラの苗木に、大きな花が一輪だけ咲いた♪

 

そして13年後の今年、

逞しく育って、こんな姿で咲いてま~す♪

 

撮影しやすいようにと、旦那さんが大きな鉢を脚立の上に乗せてくれました。

以上、追記でした・・・

 

 

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