いつもiらしく

いつも自分らしく生きたい!
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そしてわたしはいつもiMacと一緒・・・

ヒマワリの発芽とアジサイの挿木♪

2021年06月14日 | 我が家の花(2021)

関東甲信地方も本日梅雨入りしましたが、

ここ10年で一番遅い梅雨入りだったようです。

 

本日の二枚は、

クレマチスの「プリンセス・ダイアナ」です♪

 

赤いベル型の花を咲かせるクレマチス、名前も素敵ですよね。

この花は、一昨年に裏のおばちゃんから枝を頂いて挿木をし、

昨年初めて花が咲いて、そして今年は1ヶ月以上も早い開花です。

 

今日は、ビックリなヒマワリの発芽と、

サプライズなアジサイの挿木のお話です。

 

まずは、ビックリなヒマワリの発芽です・・・

種を蒔いた覚えのない場所に、ヒマワリが続々と発芽してきました。

 

あれっ? こんなところにヒマワリが…♪

 

続々と発芽してきます♪

 

なんでこんなところにヒマワリ? …と思ったら、

旦那さんが、冬鳥用の餌として使っていたヒマワリの種の残りを、

この場所へ捨てたのだとか・・・

 

捨てられたヒマワリが、一生懸命発芽してきた♪

 

健気な赤ちゃんヒマワリたちです♪

 

ここはトラクターの出入り口近くの砂利道です。どこかへ移動させねば!

…ということで、丈夫そうな苗だけ選んで農機具小屋の横に集合させました。

 

今年5月に直播をして、庭や畑花壇で育っているヒマワリは、

巨大な花を一輪だけ咲かせる品種です。

 

こちらは、お取り寄せ種から発芽したヒマワリ♪

 

ブランドヒマワリと、鳥の餌として市販されていたヒマワリ、

さて、それぞれのヒマワリはどんな花を咲かせるのでしょうね。

 

次は、サプライズなアジサイの挿木です・・・

先日ブロ友さんから、韓国大根「ムー」の種と一緒に、

挿木用にカットされたアジサイの枝が送られてきました。

嬉しいサプライズです!

 

鉢花担当の旦那さんが「鹿沼土ならあるぞ…」とか言いながら、

早速挿木をしてくれました。

 

無事に根付きますように…♪

 

花付きの枝が1枝あったので、アジサイの品種もわかりました。

 

白花のガクアジサイ、しかも可愛い八重咲きです♪

 

我が家にはガクアジサイは植えてないので、嬉しいです。

7本全部が、白花のガクアジサイかと思ったのですが・・・

なんと、色違いの花を送ってくださったということですから、

どんな花が咲くのか、今からすっごく楽しみです♪

(mcnjさん、ありがとうございました…)

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色とりどりの花咲く、5月の庭(4)♪

2021年06月10日 | 我が家の花(2021)

今日は日中の気温がかなり上がるという予報だったので、

畑の草取りを朝食前に済ませてしまおうと、早起きをしました。

日の出シーンが見られるかと思って、出窓のカーテンを開けると、

時すでに遅し! もう日が昇った後でした・・・

 

本日の一枚は、

日の出直後の風景です♪(4時58分)

 

この時期の日の出時刻って、ずいぶん早いのですねぇ~

日の出シーンには間に合わなかったけれど、

田んぼと東屋の屋根に朝日が映るという、

この時期限定の早朝の風景を、しばし眺めていました。

5時頃から始めた草取りは、6時半までの予定だったのに、

家に入ったら、もう再放送の朝ドラ「あぐり」が終わる時間だった。

 

今回は5月の庭に咲いた花の第4弾です。

 

青・紫系の花たち・・・

わたしの大好きな花、宿根アマからご覧いただきましょう。

好きな宿根アマはVIP待遇ということで、写真も多いです!

 

《宿根アマ(別名はペレニアルフラックス)》

 

中庭で咲いてる様子です♪

 

車道沿いにも咲いてます♪

 

こちらは、畑花壇で咲いてる様子♪

 

《シャガ(著莪)》

 

《ゲラニウム・ジョンソンズブルー》

 

《クレマチス(著莪)》

 

《 ヤツシロソウ(八代草)》

 

中庭で咲いてるヤツシロソウ♪

 

こちらは、畑花壇の通路沿いに咲いてる♪

 

黄色・オレンジ系の花たち・・・

《チシマタンポポ(千島蒲公英)》

 

《アリウム・モーリー(和名は黄花の行者大蒜)》

 

《ラナンキュラス・ゴールドコイン》

 

《ニッコウキスゲ(日光黄菅)かな?》

 

《ハナビシソウ(花菱草)》

 

ピンク・赤系の花たち・・・

《ヒューケラ(和名はツボサンゴ)》

 

《イワカラクサ(岩唐草)》

 

《ツルコザクラ(別名はサポナリア・オキモイデス)》

 

《ヒメナデシコ(姫撫子)》

 

《マツバギク(松葉菊)》

 

《イモカタバミ(芋傍食)》

 

畑花壇の通路沿い、プリムラと交互にイモカタバミ♪

 

最後は、オダマキ色々・・・

和のコーナーで咲いてる、オオヤマオダマキなど♪

 

 

 

畑花壇で咲いてる、セイヨウオダマキ♪

 

 

5月の庭に咲いた花は、今回でおしまいです。

4回に渡る5月の庭シリーズをご覧いただき、ありがとうございました。

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色違いの花と白い花咲く、5月の庭(3)♪

2021年06月05日 | 我が家の花(2021)

今日は5月の庭に咲いた花の中で、

色違いで咲いている花と白い花の特集です。

 

まずは、5月の庭に色違いで咲いた花たち・・・

《ニホンサクラソウ(日本桜草)》

 

 

《シラー・カンパニュラータ(和名は釣鐘水仙)》

 

 

《ミヤコワスレ(都忘れ) 》

 

 

 

薄紫色のミヤコワスレはもういらないって程増えるのに、

濃い紫色のミヤコワスレはなかなか増えなくて、ずっと1株のまま。

昨年思い切って3つに株分けしてしまいました。

少々寂しげだけど、なんとか根付いて今年は3株で咲いてます。

 

次は、5月の庭に咲いた白い花たち・・・

 

山野草の白い花色々~

《ドイツスズラン(ドイツ鈴蘭)》

(雑草対策のため、只今この場所は増殖作戦実行中です…)

 

《ニリンソウ(二輪草)》

(今年はこの1株しか花が咲かなかった! 寂しい〜)

 

《エビネ(海老根)》

(この花も1株しか咲かなかったけど、天候のせい?…)

 

《マイヅルソウ(舞鶴草)》

 

(こちらはたくさん咲いたのに、連日の雨できれいな花が撮影できず…)

 

《フタリシズカ(二人静)》

(三人でも四人でも、賑やかに咲いても二人静です…)

 

《シライトソウ(白糸草)》

(ブラシのようなこの花、日陰でひっそりと咲きます…)

 

《ホウチャクソウ(宝鐸草)》

(この花も撮影時期を逃してしまい、咲き残りをパチリ…)

 

《オオチゴユリ(大稚児百合)》

(チゴユリとの区別がよくわからないけれど…)

 

《ユキノシタ(雪の下)》

(雑草の如く蔓延っている花、久しぶりにカメラを向けてみた…)

 

地面を覆うように咲く白い花色々~

《オノエマンテマ(別名はカーペットかすみ草)》

 

《シロミミナグサ(別名は夏雪草)》

 

 

《ギンパイソウ(銀盃草)》

 

その他の白い花色々~

《口紅水仙》

(少々季節外れの感もあるけれど、この品種だけは5月に咲く…)

 

《シロバナイモカタバミ(白花芋片喰)》

(シロバナは珍しいって言われ、その気になって大事にしてる花…)

 

《カモミール(別名はカミツレ)》

(毎年どこかで、こんな風に生い茂って咲いてます…)

 

《フランスギク(仏蘭西菊)》

(増えないように、いつも2株ほどに抑えて咲かせてる…)

 

追記です・・・(6月6日)

ブロ友さんからのコメントで、

「カモミールとフランスギクでは花の大きさは違うのですか?」

とのご質問を頂戴しましたので、ここに追記します、

 

まずは二つの花が咲いている様子をご覧いただきましょう。

 

カモミール(上) と フランスギク(下)です♪

(一昨日の雨で花が傷んでしまったから、これは以前撮影した写真です…)

 

カモミールは花径が 2cm 程度と小さな花ですが、

フランスギクの花径は 6cm 程あります。(花径は今測定してきた…)

やはりお花全体の姿も見ていただかないと、違いがわかりずらかったですね。

 

花の大きさ以外にも違いは色々ありますが、フランスギクに比べると、

カモミールはひょろひょろと弱々しく咲く咲きます。

そして、葉が全然違います。花自体の違いはというと、

カモミールは外側の白い花びらが反り返り、

中心にある黄色い筒状花が盛り上がっているけど、

フランスギクの場合はほぼ平らです。この違いは、

追加した写真の方が比較できるかと思います。(追記は以上です)

 

《オルレア(別名はホワイトレース)》

(ここでは昨年のこぼれ種から咲いてます…)

 

《アネモネ・シルベストリス(和名は梅花一華)》

(この1株だけが、ずっと絶えずに頑張ってくれてる…)

 

《アネモネ・カナデンシス(和名はカナダ・アネモネ》

 

(可愛い花のくせに、非常に繁殖力旺盛です…)

 

我が家で『フタマタイチゲ』と呼んでいたこの花(↑)は、

どうやら『アネモネ・カナデンシス(和名はカナダ・アネモネ)』ではないかと、

数年前にネット情報を見て気付きました・・・

フタマタイチゲは北海道に自生している花で、レッドデータリストに載る希少種。

でも、フタマタイチゲと呼んでいたこの花はというと、

その辺の雑草に負けないほど繁殖力旺盛なので、希少種のはずもなく、

やはりアネモネ・カナデンシスではないかと思うけれど・・・どうでしょうね。

 

次回は5月の庭に咲いた花の続きで、白以外の花の登場です。

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アイリス&アヤメ&シャクヤク咲く、5月の庭(2)♪

2021年05月30日 | 我が家の花(2021)

今庭では、シャクヤクが見頃を迎えています。

庭を華やかにしてくれたジャーマンアイリスは終盤を迎えて、

各種アヤメと主役交代です。

 

本日の一枚は、

今が花盛りのシャクヤクです♪

 

今回は、5月の庭に咲いたジャーマンアイリスとアヤメとシャクヤクです。

 

まずは、今花盛りを迎えているシャクヤクです・・・

7年前に広島県のブロ友さんから3株を送っていただき、

花が咲いたのがその2年後でした。

同じ年の秋には種が送られてきて、実生から花が咲いたのは4年後。

今では畑花壇や中庭で、ピンクや赤い花が華やかに咲いてます。

 

シャクヤクが今花盛り~♪

  

 

株が大きくなってきて、花もたくさん咲かせているので、

今年は切り花にして、お部屋の中でもシャクヤクが咲いてます。

 

次は、ジャーマンアイリス色々です・・・

色とりどりのジャーマンアイリスが咲いて、庭を賑わしてくれました。

例年になく花がきれいに咲いてくれたような気がするけれど、

これって、今年の陽気がこの花に合っていたのでしょうね。

 

今年も、こ~んな花が咲いた♪

  

  

  

  

  

 

最初の頃に比べると、種類がずいぶん少なくなってしまい、

お花の断捨離で、同じ花の株数もぐ~んと減らしたこともあって、

一時期よりもかなり寂しいジャーマンアイリスの季節でした。

 

最後は、アヤメ色々です・・・

昨年は、大きく育って固まってしまった根を掘り上げ、

株を分けて移植作業に大忙しでした。これがかなりの重労働!

やはり植え替えした株は、良い花を咲かせてくれます。

 

濃い紫色のアヤメ♪

 

白い花のアヤメ♪

 

白と青と藤色、3種の三寸アヤメ♪

 

こちらは、アヤメの仲間のキショウブ♪

 

このキショウブは友人母の形見の花だということで、

大事に育ててきたけれど、なぜか昨年は花を咲かせなかった・・・

今年は黄色い花に出会うことができて、なんだかホッとしました。

 

 追記です・・・(6月1日)

今日たまたまネット記事で見つけたのですが・・・

このキショウブ、

実は、国が「生態系被害防止外来種」に指定している外来種だそうです。

生態系等への被害を及ぼす可能性があるため、防除等の対策が必要なんだって。

でも、罰則の対象になるのは「オオキンケイギク」のように、

『特定外来生物』に指定されているものに関係する場合のみで、

このキショウブのように『重点対策外来種』の場合は、

植えたとしても特に罰則等の対象にはならず、法的には問題ないそうです。

そうは言ってもね・・・

でもまぁ、我が家のキショウブは今、ようやく生き残っている状態なので、

この1株のまま増やさないようにしながら育てましょう・・・

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クリスマスローズの種蒔き♪

2021年05月22日 | 我が家の花(2021)

今日、ブロ友のmcnjさんからクリスマスローズの種が届きました。

(mcnjさんは、長年お世話になっているクリスマスローズの師匠です…)

昨年も種を送っていただいたのに、今年も送ってくださるとのことでしたから、

遠慮なく頂戴することにしました。

 

なんと今年は、mcnjさん宅のご近所の方が種をくださるそうです。

その方は、mcnjさんが「ガーデニングの先生」と呼んでいる方で、

送ってくださる種は「良い花の種」だということですから、

きっと貴重なクリスマスローズの種なのでしょうね♪

 

実は、今年はわたしも1種類だけ種の採取をしています。

庭に咲く白いクリスマスローズが少ない気がして、ひとつだけ種採取です。

シンプルな白い花だけど、花弁が丸くて可愛らしいお花。

 

鉢植えの白シングルの種採取〜♪

 

こうしてお茶パックを被せておいて、種が袋の中に落ちたら蒔きます。

 

mcnjさん宅の種に先行して、本日ひと足先に先生宅の種が届きました。

 

mcnj師匠の指令により、種蒔きの様子をアップします・・・

今回一緒に種を発送されたブロ友さんの中に、

初めて種を蒔く方がいらっしゃるということで、師匠からの指令です。

(何か質問でもありましたら、コメント欄でお問い合わせくださいね…)

 

ジップロックに入って密閉されています♪

 

乾燥しないようにというお心遣いからでしょうか・・・

中を開けてみると、6種類の花が湿った状態で入っていました。

 

6種類の花が入ってる♪

 

それでは、お茶パックの中をひとつずつ開けてみましょう・・・

花には種房が付いていて、その中に種が入っています。

(すでに袋の中にこぼれている種もある…)

 

 

 

 

 

残念ながら、最後の写真の花には種が入ってなかったのですが、

他の花には黒い種や白い種が入っていました。

たぶん、黒い種はブラックや濃い色の花が咲き、

白い種は、白やピンクなどの淡い色の花が咲くのでしょうね。

…と、予想はしてみたものの花色は想像もつきません・・・

花びらが重なっていて枚数が多そうなので、たぶんダブル咲きかと思います。

いずれにしても、どんな花が咲くのか今からすっごく楽しみ〜

 

今まで自宅で種の採取をしたときは、

1つの花で20~30個程の種が採取できたのですが、

きっと珍しくて貴重な品種の場合は、種が採りにくいのでしょうね。

 

それでは、早速種蒔きです・・・

種蒔きの方法は2通りありますが、

わたしはいつも、種を採取したらすぐに蒔く「取りまき」という方法です。

もうひとつの方法は、種を採ったらストッキングなどに入れて土の中に埋めておき、

秋になったら掘り出して蒔くという方法らしいのですが、わたしはやったことがありません。

 

土は、いつも寄せ植えなどに使っている土を使います。

(我が家の場合は、赤玉と腐葉土を適当に混ぜてる…)

 

こんな土です♪

 

7.5cmポットに土を入れる♪

(この時底石は不要、直接土を入れます…)

 

種がくっつかないように、間隔を開けて蒔く♪

 

その上に土を1cm程被せる♪

 

水をかけて土を湿らせる♪

 

これで種蒔きは終了です。

 

1つのポットに8~10個くらいずつ種を蒔いて木陰に置き、

土が乾いたら水やりをするという管理が、これから半年間続きます。

(今回は、1ポットに1品種を蒔きました…)

 

温暖な地方の場合は、冬でも戸外での管理ができるようですが、

信州の大町では、冷え込むようになると夜間は玄関内へ取り込んで、

朝気温が上がったら外に出し、夕方また取り込むという管理になります・・・

 

昨年mcnjさんから送って頂いた種の様子と発芽は《こちら》です。

 

昨年の12月からお正月頃には9割程が発芽して、

今106本の赤ちゃん苗が育っています。

今年の種も、12月になったらポコポコと発芽してきてくれるでしょう。

 

この後、mcnj師匠宅で採取した種も送られてくるとのことなので、

数年後にはどんなクリスマスローズが咲くのか、今からすっごく楽しみです。

 

今日の、お・ま・け・・・

今日、夕方6時頃に松林の上に虹が出てました。

短い虹だけど、きれいだった・・・

 

夕暮れ時に、虹がでたぁ~♪

 

そして、東山に目を向けてみたら、

山に夕日のスポットライトが当たっていました。

 

山を照らす、夕日のスポットライト♪

 

山の中腹の2ヶ所だけが明るくて照らされて、なんだか不思議な光景です。

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