今日は、6月に咲いた庭の花を一気に大放出してしまいます。
本日の一枚は、
シャスターデージーが咲く中庭の様子です♪
前記事の6月の庭(1)のバラに続いて、今日は6月の庭の花第2弾です。
(第3弾はありません、これで打ち止めです…)
それでは、撮影日順に並べた花をご覧いただきましょう・・・
(今回は写真枚数がかなり多いですから、覚悟の上ご覧くださいね…)
《ヤエホタルブクロ(八重蛍袋)》・・・(6月1日)
《青色のアヤメ》・・・(6月7日)
(他のアヤメは5月に咲いたけど、この品種は遅い…)
《アルストロメリア/和名:百合水仙》・・・(6月7日)
《アエゴポディウム/別名:斑入りイワミツバ)》・・・(6月10日)
《ムラサキセンダイハギ(紫千代萩)》・・・(6月10日)
《エノテラ・フルティコサ/和名:木立待宵草》・・・(6月10日)
《イエローリシマキア/和名:コバンコナスビ(小判小茄子)》・・・(6月10日)
《ジギタリス/和名:キツネノテブクロ(狐の手袋)》・・・(6月10日)
《シラン(紫欄)》・・・(6月10日)
《ムシトリナデシコ(虫取撫子)》・・・(6月12日)
《ラムズイヤー/和名:ワタチョロギ(綿草石蚕)》・・・(6月12日)
《レディースマントル/別名:アルケミラモリス》・・・(6月16日)
《スイセンノウ(酔仙翁)/別名:フランネンルソウ》・・・(6月16日)
《ニゲラ/別名:クロタネソウ(黒種草)》・・・(6月16日)
《ウツボグサ(靫草)》・・・(6月16日)
《シモツケ(下野)》・・・(6月16日)
《キバナノヤマオダマキ(黄花の山苧環)》・・・(6月17日)
《ヤマオダマキ(山苧環)の変種かな?》・・・(6月17日)
参考までに、5月に咲いた《オオヤマオダマキ(大山苧環)》
《シャスターデージー》・・・(6月17日)
《ヤエザキドクダミ(八重咲き蕺草)》・・・(6月18日)
《ドクダミ(蕺草)》・・・(6月18日)
こちらは花弁が5枚の、ラッキードクダミ♪
(四葉のクローバーと同じで、5枚花弁の花を見つけるとラッキーだとか…)
《オキザリス・トリアングラリス/別名:紫の舞》・・・(6月18日)
《キリンソウ(麒麟草)》・・・(6月21日)
《アカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)》・・・(6月21日)
(いつからか白い花も咲くようになった…)
《クレマチス プリンセス・ダイアナ》・・・(6月22日)
(本格的に咲いてきたので、再び登場です…)
《ガイラルディア/和名:オオテンニンギク(大天人菊)》・・・(6月22日)
(名前が判明、天人菊は一年草で大天人菊は宿根草、この花は宿根なので…)
《ヒオウギアヤメ(檜扇菖蒲)》・・・(6月22日)
《オカトラノオ(岡虎の尾)》・・・(6月30日)
《ハナショウブ(花菖蒲)》・・・(6月30日)
《ヤマホタルブクロ(山蛍袋)》・・・(6月30日)
《カワラナデシコ(河原撫子)》・・・(6月30日)
《ハタザオキキョウ(旗竿桔梗)》・・・(6月30日)
《ベルガモット/別名:モナルダ、松明花》・・・(6月30日)
最後は鉢花、
《エーデルワイス》・・・(6月11日)
(これらは、春に株分けして植え替えをした鉢です…)
エーデルワイスの種を頂いたのは、今から30年以上も前のこと。
種から育てたエーデルワイスは、今でも毎年花を咲かせます。
エーデルワイスの種のお話は、過去記事の《こちら》をご覧くださいね。
一度は地植えで咲かせてみたけれど、やはり鉢植えの方がご機嫌が良いみたい。
鉢花管理担当の旦那さんが、株分けや植え替えをしながら長年育ててきました。