30日夜に放映された「悪女について」(TBS系)は、沢尻エリカの熱演が光る佳作だった。
ただ…。舞台は昭和30年代後半から40年代だが、画の中に、当時はありそうにない道路標示があったり、現代的な自動販売機があったり、居酒屋のチェーン店があったりで、やや興醒めだった。
暦はきょうから5月に入る。もう、1年の1/3が終わってしまったわけだ。月日が経つのは本当に早い。
そこできょうは、1年前の4月と今年の4月と、私はどんな将棋イベントにお邪魔したか、比較してみる。
2011年4月
・1日(金) LPSA芝浦サロン 講師:船戸陽子女流二段
・8日(金) LPSA芝浦サロン 講師:中倉彰子女流初段、中倉宏美女流二段
・14日(木) LPSA木曜ワインサロン 講師:船戸女流二段
・15日(金) LPSA芝浦サロン 講師:石橋幸緒女流四段
・17日(日) 大野教室 講師:大野八一雄七段、植山悦行七段
・18日(月) LPSAジャンジャンマンデー 講師:藤森奈津子女流四段、松尾香織女流初段 ゲスト:島井咲緒里女流初段、大庭美夏女流1級
・22日(金)~24日(日) 信濃わらび山荘将棋合宿 講師:中井広恵女流六段、植山七段、大野七段
・28日(木) LPSA木曜ワインサロン 講師:船戸女流二段
LPSA金曜芝浦サロンには1、8、15日とお邪魔した。8日はW氏とHon氏、15日はW氏が同席し、サロンの帰りにはサイゼリヤに寄り、おしゃべりを楽しんだ。
14日と28日は、船戸女流二段が講師を務める木曜ワインサロンに顔を出した。28日は、翌朝から九州に向かう予定だったから、行かなくてもよさそうなものだが、顔を出した。船戸女流二段との指導対局が終わり、翌日の準備もあるので失礼しようとしたとき、船戸女流二段が(もう帰っちゃうの?)という意を含めて、「あっ!」といったものだった。
船戸女流二段は4月23日が誕生日だったが、私は何もお祝いを贈らなかった。ファンランキング1位(当時)の女流棋士に何たる不義理、というところだが、いまは余計なことをしなくてよかったと思っている。
18日のジャンジャンマンデーは、芝浦サロン担当の島井女流初段と、女流王座戦アマ予選に出る美夏女流1級が参戦し、にぎやかだった。
大野教室にも17日にお邪魔している。3月に続いて2度目。このころは月に1回お邪魔する程度だった。
そして22日~24日は、長野県まで足を伸ばして、将棋三昧の将棋合宿。昨年の4月は将棋漬けだった。
2012年4月
・7日(土) 大野教室 講師:大野七段
・8日(日) 大野教室 講師:大野七段
・13日(金) ジョナ研
・21日(土) 大野教室 講師:大野七段、植山七段
・22日(日) 大野教室 講師:大野七段、植山七段
・27日(金) ジョナ研
1年前の4月は芝浦に6回も通ったが、これが1年後の4月はゼロになる。
LPSAが芝浦に移転してしばらく通ったが、やはり田町までは遠い。私の場合自宅から向かうので、踏み出す力が要る。その力がだんだん出にくくなった。8日は「LPSA将棋大会&解説会」もあったが、これも大野教室を優先させた。
その大野教室は、昨年の4月は1回行っただけだったのに、今年の4月は4回も通う有様。芝浦サロンの代替に近いとはいえ、ちょっと、行く回数が多すぎる。大野教室は、月1、2回が適当と思う。
一方ジョナ研は、不定期開催から定期開催に昇格。いまでは月2回開催にまで成長した。こちらは、月2回ペースがちょうどいい。
下世話だが、昨年4月、LPSAに投じたおカネは21,000円。当時は私も太っ腹だった。いまはちょっと、このおカネは出せない。今後は大野教室とジョナ研、この2本柱を中心に活動していくと思う。
ただ…。舞台は昭和30年代後半から40年代だが、画の中に、当時はありそうにない道路標示があったり、現代的な自動販売機があったり、居酒屋のチェーン店があったりで、やや興醒めだった。
暦はきょうから5月に入る。もう、1年の1/3が終わってしまったわけだ。月日が経つのは本当に早い。
そこできょうは、1年前の4月と今年の4月と、私はどんな将棋イベントにお邪魔したか、比較してみる。
2011年4月
・1日(金) LPSA芝浦サロン 講師:船戸陽子女流二段
・8日(金) LPSA芝浦サロン 講師:中倉彰子女流初段、中倉宏美女流二段
・14日(木) LPSA木曜ワインサロン 講師:船戸女流二段
・15日(金) LPSA芝浦サロン 講師:石橋幸緒女流四段
・17日(日) 大野教室 講師:大野八一雄七段、植山悦行七段
・18日(月) LPSAジャンジャンマンデー 講師:藤森奈津子女流四段、松尾香織女流初段 ゲスト:島井咲緒里女流初段、大庭美夏女流1級
・22日(金)~24日(日) 信濃わらび山荘将棋合宿 講師:中井広恵女流六段、植山七段、大野七段
・28日(木) LPSA木曜ワインサロン 講師:船戸女流二段
LPSA金曜芝浦サロンには1、8、15日とお邪魔した。8日はW氏とHon氏、15日はW氏が同席し、サロンの帰りにはサイゼリヤに寄り、おしゃべりを楽しんだ。
14日と28日は、船戸女流二段が講師を務める木曜ワインサロンに顔を出した。28日は、翌朝から九州に向かう予定だったから、行かなくてもよさそうなものだが、顔を出した。船戸女流二段との指導対局が終わり、翌日の準備もあるので失礼しようとしたとき、船戸女流二段が(もう帰っちゃうの?)という意を含めて、「あっ!」といったものだった。
船戸女流二段は4月23日が誕生日だったが、私は何もお祝いを贈らなかった。ファンランキング1位(当時)の女流棋士に何たる不義理、というところだが、いまは余計なことをしなくてよかったと思っている。
18日のジャンジャンマンデーは、芝浦サロン担当の島井女流初段と、女流王座戦アマ予選に出る美夏女流1級が参戦し、にぎやかだった。
大野教室にも17日にお邪魔している。3月に続いて2度目。このころは月に1回お邪魔する程度だった。
そして22日~24日は、長野県まで足を伸ばして、将棋三昧の将棋合宿。昨年の4月は将棋漬けだった。
2012年4月
・7日(土) 大野教室 講師:大野七段
・8日(日) 大野教室 講師:大野七段
・13日(金) ジョナ研
・21日(土) 大野教室 講師:大野七段、植山七段
・22日(日) 大野教室 講師:大野七段、植山七段
・27日(金) ジョナ研
1年前の4月は芝浦に6回も通ったが、これが1年後の4月はゼロになる。
LPSAが芝浦に移転してしばらく通ったが、やはり田町までは遠い。私の場合自宅から向かうので、踏み出す力が要る。その力がだんだん出にくくなった。8日は「LPSA将棋大会&解説会」もあったが、これも大野教室を優先させた。
その大野教室は、昨年の4月は1回行っただけだったのに、今年の4月は4回も通う有様。芝浦サロンの代替に近いとはいえ、ちょっと、行く回数が多すぎる。大野教室は、月1、2回が適当と思う。
一方ジョナ研は、不定期開催から定期開催に昇格。いまでは月2回開催にまで成長した。こちらは、月2回ペースがちょうどいい。
下世話だが、昨年4月、LPSAに投じたおカネは21,000円。当時は私も太っ腹だった。いまはちょっと、このおカネは出せない。今後は大野教室とジョナ研、この2本柱を中心に活動していくと思う。