4月5日の当ブログで、第34期女流王将戦予選の勝ち抜け予想を書いたが、きょうはその答え合わせをする。
左が予想、右が結果である。
1枠:村田智穂女流二段→正解
2枠:長谷川優貴女流二段→正解
3枠:香川愛生女流1級→室谷由紀女流初段
4枠:矢内理絵子女流四段→正解
5枠:岩根忍女流二段→正解
6枠:清水市代女流六段→正解
7枠:小野ゆかりアマ→早水千紗女流二段
8枠:鈴木環那女流二段→正解
9枠:千葉涼子女流四段→正解
10枠:中井広恵女流六段→正解
11枠:船戸陽子女流二段→正解
12枠:島井咲緒里女流二段→高群佐知子女流三段
3枠は、女流棋士ファンランキング2位の室谷女流初段を推したかったが、予想と願望は違うので、涙をのんで香川女流1級を推した。しかし結果は、室谷女流初段が勝ち抜け。まずはめでたい。
7枠は小野アマを推したが、プロ2人抜きはやはり厳しかったか。実力者の早水女流二段が抜けた。
12枠は島井女流二段の勝ち抜けと予想したが、初戦負け。島井女流二段は結婚後好調と見られていたが、実際どうなのだろう。たまたま勝ちが固まっただけかもしれない。
以上、12枠中9枠正解で、正解率は75%だった。ほとんどが4人一組のトーナメントだったから、その中でこの正解率は大健闘と思う。
女流王将戦本戦は、ケーブルテレビではあるもののテレビ対局となり、ビジュアル的にも自分をアピールできる絶好のチャンスとなる。本戦入りの皆さまは、1回でも多くテレビ出演ができるよう、悔いのない将棋を指してもらいたい。
…と言ってるそばから挑戦者を予想すると、中井女流六段を挙げたい。中井女流六段の将棋は、ほかの女流棋士と質が違うと思う。タイトル戦から遠ざかること5年。そろそろ檜舞台に上がってもらいたいところである。
※18日~20日と、将棋合宿に行ってきます。
左が予想、右が結果である。
1枠:村田智穂女流二段→正解
2枠:長谷川優貴女流二段→正解
3枠:香川愛生女流1級→室谷由紀女流初段
4枠:矢内理絵子女流四段→正解
5枠:岩根忍女流二段→正解
6枠:清水市代女流六段→正解
7枠:小野ゆかりアマ→早水千紗女流二段
8枠:鈴木環那女流二段→正解
9枠:千葉涼子女流四段→正解
10枠:中井広恵女流六段→正解
11枠:船戸陽子女流二段→正解
12枠:島井咲緒里女流二段→高群佐知子女流三段
3枠は、女流棋士ファンランキング2位の室谷女流初段を推したかったが、予想と願望は違うので、涙をのんで香川女流1級を推した。しかし結果は、室谷女流初段が勝ち抜け。まずはめでたい。
7枠は小野アマを推したが、プロ2人抜きはやはり厳しかったか。実力者の早水女流二段が抜けた。
12枠は島井女流二段の勝ち抜けと予想したが、初戦負け。島井女流二段は結婚後好調と見られていたが、実際どうなのだろう。たまたま勝ちが固まっただけかもしれない。
以上、12枠中9枠正解で、正解率は75%だった。ほとんどが4人一組のトーナメントだったから、その中でこの正解率は大健闘と思う。
女流王将戦本戦は、ケーブルテレビではあるもののテレビ対局となり、ビジュアル的にも自分をアピールできる絶好のチャンスとなる。本戦入りの皆さまは、1回でも多くテレビ出演ができるよう、悔いのない将棋を指してもらいたい。
…と言ってるそばから挑戦者を予想すると、中井女流六段を挙げたい。中井女流六段の将棋は、ほかの女流棋士と質が違うと思う。タイトル戦から遠ざかること5年。そろそろ檜舞台に上がってもらいたいところである。
※18日~20日と、将棋合宿に行ってきます。