当ブログは2009年4月1日の開設から、おとといの9月21日で2,000日となった。途中半年のブランクはあったが、ここまで続けてこられたのは、ひとえに読者のおかげである。感謝します。
それと何の関係もないが、きょうはジョナ研および大野・植山教室(大野教室を改称)などで使われている用語をまとめてみた。
Ayakoさん……かつて駒込ジョナサンに勤務していたウエイトレスさん。私たちによくしてくれたが、ある日突然お店を辞め、故郷の沖縄に帰ってしまった。
Ohsawa流……植山悦行七段が口にするもので、私が対局中に大手を広げ、「攻めていらっしゃい」と相手の攻めを喜んで呼び込むことをいう。
北区名人……Fuj氏が2012年11月に獲得したタイトル。ちなみに昨年は敗退したので、現在は「前北区名人」と呼ばれている。もし今年も負けると、「元北区名人」と呼ばれるようになるだろう。
黒ゴマ白玉ソフト……私がジョナサンで食事のあとに必ず頼むデザート。
ゴリッ……植山七段とFuj氏が使う。金や銀を敵陣に打ち込むときの擬音を表現している。
冴えませんねえ……もとは森信雄七段の口癖だが、植山七段もよく使う。自分や他者の将棋がひどかったときにつぶやくもの。
信濃合宿……毎年11月に、長野県南佐久郡川上村で行われる将棋合宿。ちなみに今年の開催は未定。
芝浦定跡……R氏が、LPSA芝浦サロンで指導を受けたあと、ジョナ研に参加することをいう。
○○金……ある(女流)棋士の、独特の金の使い方をいう。ただしアマチュアには指しこなせないので、あまり真似しないほうがいい、という意味で使われている。現在はそれが拡大解釈され、全部の駒を指す。○○には、その人の名字が入り、単に「○○」で使われることもある。
ジョナ研……ジョナサン研究会の略。ファミリーレストラン・ジョナサンで食事をしながら将棋を指す行事のこと。LPSA駒込サロンのころから始まり、ジョナサン駒込店が閉店してからは王子神谷店に場所を移し、現在も続いている。
千駄ヶ谷定跡……R氏が、女流棋士スーパーサロン→LPSA芝浦サロンとハシゴし、ジョナ研に参加することをいう。
Tod銀……中盤の忙しいときに銀を打ち、隅の香車を取って「駒得した」と喜ぶさまをいう。Tod氏が好んで指したことから命名された。
とん喜……「大野・植山教室」終了後の夕食で、メインにしている定食屋。店オススメのとんかつ定食(900円)は絶品。
なるほどー、なかなかー……W氏が中倉彰子女流初段との指導対局で言われた言葉。W氏は確信の持てない手だったが、彰子女流初段の見解は違って、けっこういい手ですよ、という意味でつぶやいた。それが転じて、思いもしない手を指されたときに、教室のみんながつぶやくようになった。
Hana攻め……最年少女流アマ名人・Hanaちゃんの強引な攻めをいう。いくぶん否定的なニュアンスが含まれている。
150回……たくさん、の意味。私とFuj氏は同じ話をよくするのだが、そんなときはW氏などが、「その話はもう150回ぐらい聞いた」と呆れる感じで使う。
百叩き……同じ個所に何度も歩を打って攻めつぶすこと。植山七段が使うので、棋士用語かもしれない。
Fuj……勝ち目もないのに、自陣に駒を打って延命を図ることをいう。または、最終盤の無駄な王手のこともいう。Fuj氏がよく指すので、そのものズバリ、彼の名字で呼ばれている。ただし当人は、逆転へ一縷の望みを託して指しているという。
変態三間飛車穴熊……Hon氏が得意にしている戦法。三間飛車穴熊だが、金銀の配置は、▲3八金▲3九銀▲5七銀▲6七金である。2八の地点は、後に攻められたときに埋めればいいという考え。場合によっては、▲5七銀を▲4八銀と引いて使う。
やるたなし……Fuj氏がよく使うが、やる手がない→指す手がない、の意味だと思う。
簡単だったが、以上である。また新語が出てきたら、増補版を載せてみたい。
それと何の関係もないが、きょうはジョナ研および大野・植山教室(大野教室を改称)などで使われている用語をまとめてみた。
Ayakoさん……かつて駒込ジョナサンに勤務していたウエイトレスさん。私たちによくしてくれたが、ある日突然お店を辞め、故郷の沖縄に帰ってしまった。
Ohsawa流……植山悦行七段が口にするもので、私が対局中に大手を広げ、「攻めていらっしゃい」と相手の攻めを喜んで呼び込むことをいう。
北区名人……Fuj氏が2012年11月に獲得したタイトル。ちなみに昨年は敗退したので、現在は「前北区名人」と呼ばれている。もし今年も負けると、「元北区名人」と呼ばれるようになるだろう。
黒ゴマ白玉ソフト……私がジョナサンで食事のあとに必ず頼むデザート。
ゴリッ……植山七段とFuj氏が使う。金や銀を敵陣に打ち込むときの擬音を表現している。
冴えませんねえ……もとは森信雄七段の口癖だが、植山七段もよく使う。自分や他者の将棋がひどかったときにつぶやくもの。
信濃合宿……毎年11月に、長野県南佐久郡川上村で行われる将棋合宿。ちなみに今年の開催は未定。
芝浦定跡……R氏が、LPSA芝浦サロンで指導を受けたあと、ジョナ研に参加することをいう。
○○金……ある(女流)棋士の、独特の金の使い方をいう。ただしアマチュアには指しこなせないので、あまり真似しないほうがいい、という意味で使われている。現在はそれが拡大解釈され、全部の駒を指す。○○には、その人の名字が入り、単に「○○」で使われることもある。
ジョナ研……ジョナサン研究会の略。ファミリーレストラン・ジョナサンで食事をしながら将棋を指す行事のこと。LPSA駒込サロンのころから始まり、ジョナサン駒込店が閉店してからは王子神谷店に場所を移し、現在も続いている。
千駄ヶ谷定跡……R氏が、女流棋士スーパーサロン→LPSA芝浦サロンとハシゴし、ジョナ研に参加することをいう。
Tod銀……中盤の忙しいときに銀を打ち、隅の香車を取って「駒得した」と喜ぶさまをいう。Tod氏が好んで指したことから命名された。
とん喜……「大野・植山教室」終了後の夕食で、メインにしている定食屋。店オススメのとんかつ定食(900円)は絶品。
なるほどー、なかなかー……W氏が中倉彰子女流初段との指導対局で言われた言葉。W氏は確信の持てない手だったが、彰子女流初段の見解は違って、けっこういい手ですよ、という意味でつぶやいた。それが転じて、思いもしない手を指されたときに、教室のみんながつぶやくようになった。
Hana攻め……最年少女流アマ名人・Hanaちゃんの強引な攻めをいう。いくぶん否定的なニュアンスが含まれている。
150回……たくさん、の意味。私とFuj氏は同じ話をよくするのだが、そんなときはW氏などが、「その話はもう150回ぐらい聞いた」と呆れる感じで使う。
百叩き……同じ個所に何度も歩を打って攻めつぶすこと。植山七段が使うので、棋士用語かもしれない。
Fuj……勝ち目もないのに、自陣に駒を打って延命を図ることをいう。または、最終盤の無駄な王手のこともいう。Fuj氏がよく指すので、そのものズバリ、彼の名字で呼ばれている。ただし当人は、逆転へ一縷の望みを託して指しているという。
変態三間飛車穴熊……Hon氏が得意にしている戦法。三間飛車穴熊だが、金銀の配置は、▲3八金▲3九銀▲5七銀▲6七金である。2八の地点は、後に攻められたときに埋めればいいという考え。場合によっては、▲5七銀を▲4八銀と引いて使う。
やるたなし……Fuj氏がよく使うが、やる手がない→指す手がない、の意味だと思う。
簡単だったが、以上である。また新語が出てきたら、増補版を載せてみたい。