一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

西山朋佳女王は、女優の松本穂香に似ている

2019-06-27 00:10:48 | 似ている
日付変わって今日6月27日は、西山朋佳女王(24歳)と、元女流棋士・竹俣紅さん(21歳)のお誕生日。どちらもおめでとうございます!!

まず西山女王は、女優の松本穂香(ほのか)に似ていると思う。
松本穂香は1997年2月5日、大阪府生まれの22歳。高校時代に役者を目指し、2015年に女優デビューした。
松本穂香を有名にしたのは2018年の夏ドラマ「この世界の片隅に」(TBS系)で、主人公の浦野すず役を体当たりで演じた。
以後もテレビ、映画、CMに休みなく登場し、さらに今後の活躍が期待される、新進の若手女優である。
西山女王と松本穂香は、顔と全体の雰囲気が似ていると思う。
(11月17日追記。同様の記事を3月25日にアップしていました。申し訳ありません)

西山女王は現在奨励会三段で、「女性初の四段」に最も近い位置にいる。奨励会在籍のため女流棋戦にはマイナビ女子オープン(女王)と女流王座戦しか出られないが、マイナビ女子オープンでは里見香奈女流四冠(当時)の挑戦を退け、実力のあるところを見せた。
西山女王が四段になれば、将棋界の歴史に残るビッグニュースとなる。夢に向かって頑張ってください。

竹俣紅さんが3月末で女流棋士を引退(退会)して、約3ヶ月が経った。
私は今でも竹俣さんの退会を大悪手と信じているが、もし現役を続けていれば先日の女流棋士パーティーでオッサンどもの相手をしなければならなかったやもしれず、その意味では退会も、賢明な判断だったといえなくもない。
また竹俣さんが退会後もテレビに出ているようなら私も多少は見方が変わったが、現在は自粛しているようだ。就職のために、マジで猛勉強をしているのであろう。
これだけおのが人生のビジョンがはっきりしているのなら、あっぱれである。女流棋界では数少ない居飛車党だっただけに、その将棋がもう見られないのは残念だが、仕方ない。
竹俣さんに幸多からんことを。
コメント
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