一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

冬の北海道旅行2018・0

2018-02-13 00:12:38 | 旅行記・北海道編
無職の分際で心苦しいのだが、今年(10日~12日)も北海道の冬まつりを見に出かけようと思った。
ところがいろいろ面倒が生じる。私の仕事はこの前まで家族経営で、有給休暇の類はなかった。しかしこういうケースは多少融通が利いた。つまり、土、日、月の3連休なら金曜の夕方に仕事を切り上げ、夜に飛行機で現地入りし、帰るときも火曜の午前中でよかった。
だけど会社勤めになったらそうはいかない。昨年12月の時点での私の予定は、2018年2月にはすでに就職していた。金曜の夜も当然仕事をしているから、とうていその時刻に飛行機には乗れない。私は3連休の中で予定を組むしかなかった。
ここでひとつ誤算が生じた。私は12月の長崎旅行で往復にANAを使い、12,000マイルに達したと思ったのだが、往復のマイル距離だけではわずかに足りなかった。12月末に細かいマイルが加算され、これでやっと無料往復特典のマイルが使えることになり、私は1月の上旬に3連休の予約状況を見たのである。すると、ほぼ満席状態だった。
私としたことが、うっかりした。2月3連休の北海道は大人気である。当然みんな早くから予約したはずで、年明けに予約状況を見たって、席が残っているはさずがなかった。
まあよい。閑散期のマイル使用はまたの機会として、それなら株主優待券を使うのはどうか。私はANAの株主なので、キャンセル待ちをしておいて、どこかが空けば、半額で現地まで行ける。
ところがこれも、ANAは2月9日から12日まで、株主優待利用者の席数制限をかけていた。
これもひどい話だ。私は夏の繁忙期に半額で沖縄に行きたいから株主になったのに、最近は優待券を使えない日を設定してくる。これでは株主になった意味がない。
私は往復ともキャンセル待ちを申し込んだが、そんなわけで、望みはほぼ捨てていた。
そうこうするうち、私は就職できないまま、2月が迫ってきた。こんなことなら平日に北海道に飛んでしまえばいいのだが、私は継続的に求職をしている。たとえば8日(木)から旅行を始めたとして、その8日に面接の話がきたらどうするか。やはり面接を優先させねばならないだろう。
だから私もギリギリまで待った。7日(水)の午後に私あてに郵便物が来なかったので、私はみどりの窓口へ行き、9日乗車分の、札幌までの乗車券と特急券を所望した。空路で北海道入りを望むからいけないので、陸路、つまり新幹線でなら、男一人くらいどうとでもなる。やはり輸送量は新幹線が絶対なのだ。
なお9日は一気に札幌まで行く予定だが、新幹線と在来線特急を乗り継ぐと、同一日の利用につき、在来線特急料金は半額になる。しかし窓口の駅員さんによると、新函館北斗―函館間は盲腸のように出っ張っているから、ここを往復してしまうと、特急料金が半額にならないらしい。
そこで駅員さんは、新函館北斗からすぐ札幌に向かうルートを作ってくれた。これなら「一筆書き」になるので、特急料金が半額になるという。ただこれだと新函館北斗―函館間の切符を別途買わなければならず面倒だが、それは仕方ない。
私が東京発を10時台、函館発を19時台と希望すると、駅員さんは適当な便を設定してくれた。
以上整理すると、

東京都区内→札幌乗車券 14,140円
新幹線指定席特急券(大宮→新函館北斗)10,200円
在来線乗継指定席特急券(新函館北斗→札幌)1,550円

となる。
なお復路は、13日(火)に空路で株主優待券を使って帰京する予定で、3連休を過ぎてしまえば、席はいくらでもある。
こんなことができるのも、無職ゆえの皮肉だ。いっそのこと1週間でも2週間でも北海道を満喫してしまえばいいのだが、それをほかの旅行者とほぼ日程を合わせるあたりが、私のいじましいところであった。

8日(木)朝、起きると頭が重かった。立ち上がると眩暈がして、まっすぐ歩けない。
一応起きたが、けだるさは変わらず、こんな症状は初めてある。血圧を測ると168-116で、クスリは服用しているのに、今日はまた飛びぬけて高い。
食欲はまったくなく、私は昼過ぎに仮眠をとった。1時間半後目覚めると、幸い頭はスッキリした。
午後に私宛に郵便が来た。1月下旬に履歴書を送付した会社からで、封を開けると「不採用」だった。
あとは1月上旬に出した会社からの返事が残っているが、これはもう不採用であろう。
企業も中途採用者には容赦がなく、こちらが履歴書一式を送付していも、ウンともスンともいわない会社がいくつかある。
ともあれこれで翌日からの北海道旅行も支障なしとフンだが、親父は心配なようで、「大学病院で診てもらえ」「人間ドックに行け」とウルサイ。
というわけで、とりあえずかかりつけの病院に行き、先生から「旅行不可」の診断が下ったら、今年は諦めようと思った。
私も最近は内臓の調子が悪く、耳鳴りもガンガン音が大きくなってきている。老眼はまた進んだようだし、左上の歯根の状態もまたおかしくなってきた。運動不足だから肥満も激しく、しかもトドメは、最近アタマの手前部分も禿げだしてきた。もはや1~2年前の私とは別人のごとき変貌である。もはや生きることに何の意味も見出さなくなってきている。もう、どうにでもなれと思った。
病院で血圧を測ってもらったら116-86で、先生ももう一度測りなおすくらい、正常だった。
これでは私が旅行に行かない理由がない。
東横インのHPを見ると、12日の「札幌南口」に一部屋空きがあったので、申し込んだ。
いろいろあったが、とにかく30年連続30回目の、冬の北海道旅行が確定した。
(つづく)
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今朝見た夢(旭川編・2018年版)

2018-02-12 00:21:20 | 
2月11日未明に見た夢を記しておく。

私の脳裏、位置的には私の脳の右上あたりに、日本人の3割しか知らない事柄がいくつも浮かび上がる。そこには光の帯が射している感じだった。
設問を読み上げるのはテレビ朝日「くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館」と同じナレーターの人で、夢の中ではたぶん私だと思うが、寝返りを打つと同時に、何でも答えてしまう。
それが20回ぐらい繰り返されて、何となく目が覚めた。その後少しして時刻を確認すると、6時1分だった。よってこれらの夢は、4時台か5時台に見たことになる。
私は「ハナタカ!優越館」をあまり観たことがなくて、今年に入ってチラッと観たのがかなり久しぶりである。
それでその次はわざわざ録画して観たのだが、それが脳裏に焼きついていたのかもしれない。
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第17回・私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキングトップ10

2018-02-11 00:07:56 | 女流棋士ファンランキング
私は現在、旭川のビジネスホテルにいる。旅行記は明日から書くとして、今日は恒例の「私が勝手に選ぶ女流棋士ファンランキング」(第17回)を発表する。

<第16回>
第1位 渡部 愛女流初段
第1位 室谷由紀女流二段
第3位 飯野 愛女流1級
第4位 中倉宏美女流二段
第5位 武富礼衣女流3級
第6位 中村桃子女流初段
第7位 宮宗紫野女流初段
第8位 和田あき女流初段
第9位 藤田 綾女流二段
第10位 中村真梨花女流三段

<第17回>
第1位 →室谷由紀女流二段
第1位 →渡部 愛女流二段
第3位 →飯野 愛女流1級
第4位 ↑中村桃子女流初段
第5位 →武富礼衣女流2級
第6位 ↑宮宗紫野女流初段
第7位 ↓中倉宏美女流二段
第8位 ↑藤田 綾女流二段
第9位 ↓和田あき女流初段
第10位 →中村真梨花女流三段

第1位は渡部女流二段と室谷女流二段で変わらないが、今回は順番を入れ替えた。というか戻した。私は昨年11月23日に室谷女流二段に指導対局を受けたのだが、室谷女流二段は目もくらむほどの美しさで、さらにファン度が上がってしまった。室谷女流二段の昨年の成績は芳しくなく、室谷女流二段は「ファン度は将棋で評価してほしい」と思っているかもしれないが(いや思っていないだろうが)、今年は巻き返してくれるだろう。
渡部女流二段は各棋戦で勝ち星を稼いでおり、女流王位戦では挑戦の最右翼にいる。五番勝負までもう一踏ん張りだ。
第3位の飯野女流1級も盤石。最近は対局で「大物食い」も見せるようになった。しかし「女流1級」はいかにも語呂が悪い。早いところ女流初段に昇段してもらいたい。
第4位の中村女流初段は上げ過ぎか。でも生活感を感じさせないみずみずしさがいい。
第5位は武富女流2級。7日には女流名人戦予選で強豪・岩根忍女流三段に勝ち、女流2級昇級を決めた。次にリーグ入りすれば女流初段になるらしく、そこは相手もかわいいからアレだが、とにかくどんどん昇級してもらいたい。
第6位は宮宗女流初段。対局でもう少し頑張ってもらいたいが、幸せだからいいか。
第7位は宏美女流二段。3ランクも落として、申し訳ない。ここ何年か、ほとんどお話させていただく機会がないので、こんなことになってしまう。
第8位は藤田女流二段。NHK杯での聞き手が水に合っているのか、最近また輝きが増したと思う。彼女は結婚はしないのだろうか。大きなお世話を承知でいうが、もしいい人がいるんだったらとっとと結婚して、子供を産んだほうがいい。
第9位は和田女流初段。今年は飛躍の年にしてもらいたい。
第10位は真梨花女流三段。いつも勉強熱心な真梨花女流三段。この調子で突っ走ってもらいたい。

今回はトップ10の入れ替えはなし。ただし第5位から第7位までの順位は相当迷った。とくに武富女流2級が昇級してから、何度も順位を入れ替えた。
最近綺麗になった山口恵梨子女流二段は入れたかったが、ちょっとケバい気もして、次点とした。

今回のトップ10の中で、私が指導対局を受けた女流棋士は7人で、多い。私がLPSAの設立をキッカケに、女流棋士の世界にのめり込んだことは微妙な判断だったが、これらの先生方に将棋を教えてもらったことは、とても感謝している。
次回の発表は8月予定だが、そのころはもう、ブログは更新していないと思う。
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中尾五段の順位戦復帰の目を考える・4

2018-02-10 00:33:27 | 目を考える
世間に対して甚だ心苦しいのだが、私は昨日9日から北海道に来ている。9日は某有名観光地に行ったのだが、中国人があまりにも多すぎて、大変な目に遭った。
人が多すぎるのも考え物である。

   ◇

フリークラス10年目の中尾敏之五段は、8日に宮田敦史六段(王将戦予選)と対局したが、敗れた。
では、今年度の成績を記そう(星の○●は中尾五段から見たもの)。

5月9日 第30期竜王ランキング戦6組昇級者決定戦1回戦 ○木下浩一七段
6月1日 第30期竜王ランキング戦6組昇級者決定戦2回戦 ○堀口弘治七段
6月8日 第89期棋聖戦一次予選1回戦 ●小林宏七段
6月14日 第3期叡王戦五段戦1回戦 ○金沢孝史五段
7月24日 第30期竜王ランキング戦6組昇級者決定戦3回戦 ●牧野光則五段
7月30日 第26回銀河戦予選1回戦 ○室岡克彦七段
7月30日 第26回銀河戦予選決勝 ●村山慈明七段
8月1日 第3期叡王戦五段戦2回戦 ●高見泰地五段
8月9日 第59期王位戦予選1回戦 ○室岡克彦七段
8月31日 第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選1回戦 ○上田初美女流三段
8月31日 第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選2回戦 ○野月浩貴八段
9月5日 第59期王位戦予選2回戦 ●佐々木勇気六段
9月11日 第66期王座戦一次予選1回戦 ○木下浩一七段
10月3日 第66期王座戦一次予選2回戦 ●高野秀行六段
10月19日 第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選3回戦 ○門倉啓太五段
11月14日 第11回朝日杯将棋オープン戦一次予選決勝 ○高橋道雄九段
12月14日 第31期竜王ランキング戦6組1回戦 ○香川愛生女流三段
12月21日 第11回朝日杯将棋オープン戦二次予選1回戦 ○佐藤康光九段
12月21日 第11回朝日杯将棋オープン戦二次予選決勝 ●高見泰地五段
12月25日 第44期棋王戦予選1回戦 ○川上猛七段
1月11日 第68期王将戦一次予選1回戦 ○中座真七段
1月23日 第44期棋王戦予選2回戦 ○飯塚祐紀七段
2月3日 第31期竜王ランキング戦6組2回戦 ○所司和晴七段
2月8日 第68期王将戦一次予選2回戦 ●宮田敦史六段

これで今年度成績は、16勝8敗となった。
そして、残りの対局は以下の通り。

第31期竜王ランキング戦6組3回戦 牧野光則五段
第44期棋王戦予選3回戦 日浦市郎八段or真田圭一八段
第68回NHK杯テレビ将棋トーナメント予選

なお、竜王戦は負けた場合、昇級者決定戦に回るが、中尾五段は3回戦まで勝ち進んでいるので、とうてい3月中には指せない。よって、今回より除外した。

順位戦復帰には、「年度18勝で勝率6割以上」が求められる。負け数は問題ないが、残り3棋戦で「2勝」は意外にキツい。宮田戦の前まではかなり有利な状況だとフンでいたが、ひとつ負けると、意外に切迫している状況である。
とにかくあと2つ、中尾五段には石にかじりついてでも勝っていただくしかない。
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2月4日の4時から男(後編)

2018-02-09 01:14:24 | 新・大野教室
「▲2八玉では▲2七玉がいいでしょう」
とここは私が教え、これで私の勝ちが遠のいた。
大野八一雄七段が戻ってきて、私たちがまだ指していることに驚く。
「なんでこんな展開になっちゃったんです?」
「桂捨てから迫って…。いろいろ手はあるんです」
しかしこの局面はもうダメで、私がウンウン考えていると、「そこまで粘ることはないでしょう、と苦笑された。
最後は詰まされて私の負け。とはいえ大野七段は懐疑的で、こんな展開になるはずがない、といぶかしむ。大野七段を交えて初手から感想戦が始まったが、私が右金を繰りだして力強い受けをするものだから、大野七段も「おかしいなあ…」とつぶやき手を止める。もはや一公VS大野戦だ。
ややあって大野七段が▲7五歩~▲2六飛と左翼に転回する手を見せ、私が△8五歩とそれを避けると、▲1六飛と虎の子の歩を取ってしまった。これで上手がダメである。
ただしこの手順を女性が習得したかどうかは疑問で、このぶんなら、まだ五枚落ちで誤魔化せそうだ。
4局目はOg氏に教えていただく。私の先手で、▲7六歩△3四歩▲9六歩。これにOg氏は深読みして△4四歩だが、私の▲2六歩に頓狂な声を挙げた。「相振り飛車を予想していたのに…」。
私は対抗形が指したくて、上手の態度を聞いていたのだ。
ともあれOg氏の四間飛車に、私の居飛車に落ち着いた。私は急戦を採る。Og氏の左金が決まってから▲4六歩か▲4六銀か決めようとしたのだが、うっかり▲4六銀と出てしまう。対してOg氏は大山流の△3二金。この守りが少しく厄介で、私は▲4六銀を後悔した。

そしてこの動揺が後の疑問手を引き起こす。第1図から▲3五歩△4五歩▲3三角成△同桂▲5七銀引としたが、これが大悪手。Og氏に△4四角▲6六歩△3五角(第2図)と歩得され、大きく形勢を損ねた。

△4四角では△3五歩と読み、それは▲5三角で下手よし、と考えていたのだから話にならない。
Og氏は「持ち角と歩得か」と冑の緒を締めていたが、私としては、もうダメである。私の▲5七銀では当然▲3四歩△同銀の交換を入れるべきだった。
その後私は屈伏に屈伏を重ねたのだが、中盤、Og氏は△1六歩▲同歩△1八歩(第3図)。

これを▲同香は△1七歩▲同香△同角成▲同桂△3七飛成で下手崩壊。よって▲3五歩と打ったのだがこれが大失着。以下△3五同角▲3六歩△6八角成▲同金△1九歩成と二枚換えされ、大勢決した。
この△1九とは△2九と▲同飛となり、数手後△4五桂~△3七桂打から、この飛車も取られてしまった。
最後は形も作れず負け。私は感想戦で真っ先に、△1八歩に▲同飛を挙げた。以下△2五桂は▲4八銀。もうここまでくれば屈伏ついでで、これでまた来る春を楽しみにするのだった。
最近はOg氏に緩めてもらっていたが、本局は本気を出された。
Kaz氏が「負けました」と言った。Hon戦が終わったようで、Kaz氏の投了。これは番狂わせが起こった。いやHon氏も強く、私も1日に三番、棒に負かされたことがあるのだが、腰の思いKaz氏には相性がわるいと思っていたのだ。

投了図を見ると、Kaz氏が見落としをしたふうでもない。ふつうに負けた感じで、これはHon氏、殊勲の銀星だ。
ちょろっと終盤の感想戦を見たが、Kaz氏が金と銀を取り合ったのがマズかったらしい。Hon氏の金を取りながらの△3六歩、が大きく、後に△3七歩成の踏み込みが利いた。
Kaz氏は相当落胆したが、将棋の勝ち負けはそれほど重要なことではない。Kaz氏は立派な職に就いているし、嘆くことはないのである。
和室では、大野七段が「すごいねえ」を連発している。女性が、宿題に出した「プロの記譜を丸暗記」してきたらしい。
今日はこれにて終わり。食事は近くの定食屋に行った。ではここで、席の配置を記しておこう。
 
S Hon  Og Kaz
  □    □   壁
女性 大野 W 一公

私は鉄火丼と天ぷらのセット。美味しくいただき、おしゃべり。支部対抗戦はチーム編成の変更があり、私はKaz氏と同じチームとなった。
場所を移してゆんたくとなるが、ここでHon氏は帳簿付けがあるとかで、S君とともにお別れ。働く男は輝いている。
モスバーガーに入り、他愛もない話が続く。小一時間おしゃべりしたが、ここで女性が退席。しかし私たちはまだ残り、「▲5八金、▲6九金」の形で、6九の金が6八に上がった時、どう表記するか、と議論を始めた。私は「▲6八金直」もしくは「▲6八金上」と主張したが、「▲6八金左」なる意見も出てきて、結論は出なかった。
私は4日現在、面接待ちが2社あるのだが、ともに望み薄っぽい。聞くところによると、知己の棋友?が私との仕事を望んでいるらしく、それはとてもありがたいのだが、私はここまできたらもう少し、やりたい仕事を探してみたい。
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