中津街道を行く

　本能寺の変の曳山を後ろから見たものである。
　抜けるような秋天の中を稲穂が熟しているのかもしれないが、それは定かではない。ここに１４基もこのような曳山が犇き合う様は来年を待とう

　こちらは風林火山の後である。
　ここまでは予期せぬ感激で嬉しいことであった。祭りという言葉には縁遠い我輩ではあるが今後情報を手に入れて行ってみたいと思った。
　小さな田舎の祭りなら「寅さん」だろうが、懐かしさがこみ上げてくるよな祭りがいい。