街道を歩く

今まで歩いた街道、町並み、これから歩く街道、町並みを散文的に紹介

中津街道を行く

2009-10-24 09:57:55 | 中津街道

 今回から新たな記事となる。ここは中津城だ。存じ上げの読者なら「中津城」と聞いただけで「またか」と思われるだろう。
 この写真は門の跡なのだがいつもと違うのがお判りになれると思う。いつもとは正反対のところにいるのである。

 門跡から城に向うとすぐ左手にある。ここは昭和44年4月20日初めて自転車で来た所である。もう40年も前だ。母が作ってくれた弁当をここで食べた。
 今日は母と一緒に来ている。今回はいつもと違うのだ。お楽しみに。
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中津街道を行く

2009-10-24 09:44:50 | 中津街道

 正八幡の御神木である。これで南行橋からの記事は終わりである。
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中津街道を行く

2009-10-24 09:22:17 | 中津街道

 行橋に入って今来た道を振り返って見ている。狭い道を車がひっきりなしに走ってゆく。街道を利用してのこの様な状態は何十年も前から変っていない。旧国道がいつも渋滞するのでこのようになるのである。行橋に入ってしまうと狭小な道が多く一方通行路となり前か後かどちらかの車に注意を払っていれば良いので多少歩きやすくもなる。また、交通量も極めて少なくなるのである。

 小倉藩屈指の豪商飴屋で、旧飴屋門だ。藩主の御成門として使われた。当然と言うべきか重厚な建造物である。
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