カラス山椒の観察はもうこのくらいにしておこう。約1m程の樹高で留めておけば手入れしやすいからな。切る前までは3m程に延びたからな。
庭の様子を見ようと窓を開けた・・視線を感じるのでそちらを見ると・・えっ
姿勢が悪いぞ。猫背になってるぞ・・はははは。
えっ、そこに移動するのか。後ろ足で背中を搔いてるぞ。えらい余裕のある猫じゃないか。
えっ、寝るのかよ。眠り猫ですね。妻を呼んだ「おい、猫がおるぞ」「あっ、ほんと。かわいいね」「それは良いけど」
まさか居つくんじゃねーだろーな。悪いが我輩は犬派なんだ。
「中ノ城古墳は本古墳群の中では最も規模が大きく、墳丘長102m、周濠を含めた総長は117mに達する。墳丘は3段築成で、葺石、盾持人物埴輪等とともに石製表飾品として衣笠の笠部1点が出土した。埋葬施設は石屋形を伴う横穴式石室で、盗掘を受けていたが甲冑、鉄刀、馬具、ガラス玉等が確認された。時期は6世紀前半頃と見られる。」国指定文化財等データベースより抜粋 どうも信用できない。
端の城古墳から歩いて来た。前方部を見ているのだが・・異様な光景に出くわす。
何処が三段築盛なのか・・こうして見ると前方部はそのように見える。下から見ればね。
6世紀初めに築造されていることからすれば横穴式石室を持つと言えるのではあろうが・・・その石室の痕跡を探すのだが・・何処にあるとや。