姫の城古墳

前方部から北に向かって西側の括れ部である。

括れ部から後円部に向かう。足腰が痛いからこの様な緩斜面でもきつい。

足に来ているものだからこけてしまった。後円部を向いてこけているな。墳長８５ｍの前方後円墳ともなると何が何だか判らないと言う方もおられようが、事情ご賢察のほどよろしくお願いいたします。間伐してもらえれば・・・

おーあなた私のお友達・・ではない

例によってキセル貝である。何時も言うことだが養殖、飼育している訳ではない。雨後の筍の様に土の中から這い出して来るのである。実際には貝とは似ても似つかぬ姿である。貝の中身はナメクジの黒色のものが入っていると思っていただければよい。まああまり想像したくはないだろうけれども。

このカラーを育てるために周辺に生ごみを埋めている。画面下を見て頂ければお判りの様にたかっている。

柑橘の皮が少しはみ出ているのがお判りになると思うが、そこに集中しているようだ。

彼らのお蔭で土もよくなり花も育つという、一つの要因ではある。

えっ 猫だ

おっと、なんか思いついたのか。それとも帰るのか。

えっ　

ここ掘れニャンニャン　掘るな　生ごみしか出て来ん　掘るな掘るな　ニャンとか言えよ。

もう初夏かな

はてさてこの花は何でしょうね・・通り名の方が有名なんだ。