おー久しぶりじゃないか 女の子である
何処行きようとや パトロールご苦労様です。妻に踏まれるなよ。
現川焼のぐい吞である。久しく使ってなかったが、いい酒が手に入ったのでこれで飲むかな。
一目で気に入って購入したものである。
こちらは箱書きにもあるように唐津焼である。
現川焼と一緒に購入したものである。手にしっくりきて口元を邪魔しないからな。
ちびりちびりとやる猪口と違ってグビリとやるか、グッとやるか、美味い酒を程好い量で口の中を心地良くしてくれるものだと思っている。「歯に沁みとおる秋の夜の 酒は静かに飲むべかりけり」一番好きだ。季節は違えども日本酒はこうでなくてはいけないと思うのは我輩だけではあるまい。
如見第二号古墳(熊本県)
案内は如見水の前にあるのだが見逃してしまうかもしれない。如見水の前を通って100m程行けば右側に見える。全体を見ることは出来ないが、所謂、鬼の岩屋式の石室だと判ると思う。思うと書いたのは見ようによっては祠の為の岩屋かなと・・標識があるのでそれだということである。周囲に点在する「鬼の岩屋式」の石室ではなく、所謂巨石石室タイプで立派な羨門を持っている。
市指定なのだが・・6世紀半ばごろから7世紀はじめくらいに築造されていると思われる。周辺には谷川古墳群、行西古墳群が所在しており、当地域はこの様な古墳が集中していたと思われる。
当該ブログの記事は令和3年(2021)5月27日から30日までである。