こうして見るとテラスのようにも見えるな。低いところが周濠であれば水面は何処までだったのだろう。墳丘の裾が削られているのは水によるものではないのだろうか。
後円部から括れの部分、裾が広がりを見せる前方部を見ている。低いところは後世に削られたのかもしれないな。
こうして見るとテラスのようにも見えるな。低いところが周濠であれば水面は何処までだったのだろう。墳丘の裾が削られているのは水によるものではないのだろうか。
後円部から括れの部分、裾が広がりを見せる前方部を見ている。低いところは後世に削られたのかもしれないな。
「ギャー」 なんで俺がお前に文句を言われなきゃならん。量が少ないのか、それとも水か。
「ギャー」と言う。はいはい。水も置いておくからな。
まあしっかり食べてくれ。しかし、お前に文句言われる筋合いのものではないんだがな。
ほんと小さな花が好きなんだな。去年よりも今年の方が花が多いことに感謝。こんなところにも土作りが効を奏しているのだろうな。
綺麗だろ。
カタバミも去年以上に繁茂してくれている。
次々と花を見せてくれるのである。こんなにも有難いことは無い・・大袈裟かな。
芙蓉の葉の上で這い回っている。
えっ、柳の幹に目をやると・・・えー、なんじゃこりゃ。ひしめき合っているぞ。
横で例の猫がじっと見ているのだが、お前に関わっている場合じゃないと断りを言ってから、薬剤散布の用意である。
幹が濡れているのがお判りになると思うが散布したのである。柊に散布したものと同じものである。
じっと観察していると大半のものの動きが止まって来た。