ガラス戸を開けて庭に出ると・・開ける音を聞いて出てくるのがこの黒猫のタンゴである。
隣の家に箱が積まれているのだが・・その箱に小さな布団を置いてやっているので、そこを寝床にしているようだ。
飼われているかどうか、そこまで判らないけれども。我輩の方を覗き込んでいるのである。
感心するのだが、よくもまあ落ちないものだと・・・はははは。
我輩を観察しながら横になっている。我輩を自分には害を与えない生き物だと察知しているのかもしれないな。
さりとて微妙な距離を保ちつつ寄って来たり、離れたりと・・面白いものだ。
我家の庭には猫が2匹も遊びに来るようになった。