塚堂古墳

　古墳には上ることは出来るが遠慮する。草は茫々、墓が点在、この次来た時に考えようか
　それにしても大きい前方後円墳である。

　月岡、塚堂、日岡の順に時代が並ぶ。月岡は大和との関係が強く、塚堂は首長以外の人物と言われるし、日岡はこの付近の支配者であろう。三者三様の古墳が浮羽古墳群である。

発掘調査報告会

　パソコン（パワーポイント）を使用するので操作の練習におおわらわである。

大分宮

　拝殿の横に階段がある。当然裏山に行かれるわけだろう。
　その昔はこの裏山に本殿があったのである。問題はその裏山なのである。
　賢明なる読者諸氏ならもうお判りだろう。古墳なんだろう。勿体つける必要などなかろうにな。と、思っているだろうな。勿体つけなければならないほどの古墳なのだ。　
　埋葬者の憤りを買うことにもなりかねないからな。聞いたらびっくりだ。

戸山原古墳

　こうして見ると額の頭髪が後退しているのかな。それとも強い風のいたずらかな。

吉井町歴史資料館

　面白いいい写真である。江ノ電が蒸気機関車に変ったのだと考えれば判りやすいかな。

吉井町歴史資料館

　筑後軌道の写真をズームしてみた。好き勝手な場所で乗り降り出来そうだな。

戸山原古墳

　母も担当者とはすでに顔馴染である。やはり、「案内、ご説明しましょう」とは言わなかったのである。
　戸山原古墳も笑顔である。

コスモス

大分宮

　大分宮の上空は古来の楠木に覆われている。

発掘調査報告会 参加

　母を迎えに行った。開口一番「雨男やねー」
　雨は降り、おまけに最新の道の駅の渋滞に巻き込まれることは必至である。
　早く出ねばなるまい。

　おー、車はいつもの日曜日よりスムーズに流れている。迷惑運転する者がいない。
　どうしたことだ。あまりにも珍しい現象？だ。そして覆面にも注意を払いつつおとなしい運転を心がける。なのに早いぞ。開始時より一時間も早く着いてしまった。
　雨が降っているので寄り道することも出来ず、道の駅前の道はがら空きで期待外れであった。まあ、遅れるよりましか。