今日は、13日の金曜日。新しい将軍様は、縁起をかつがなかったのか?粛清は、もう始まったか?
北朝鮮のロケット打ち上げが茶番に終わった。
茶番で済まないのは、これでますます北朝鮮が孤立化を深め、国民が疲弊し、国家滅亡への足取りを速め、朝鮮半島の混乱と米中関係の緊張を高め、日本の国益を損なうからだ。
まさか、21世紀の朝鮮特需でもなかろう。
米中関係の緩衝材という存在価値がある国だから、たちが悪い。何せ、まだ朝鮮戦争は、刻式には終わっていないのだ。
本書は、本屋で見つけた。3月に出ていたみたいから、気がつかなかっっただけなのかもしれない。値段もリーズナブルだし、写真も多くて見やすいし、うまくまとめられている。
当然、仏教八大聖地についても触れられているが、その写真を撮ったのが、田村仁さんとなっている。
田村仁と言えば、あの全盛時の拓郎を撮っていた田村仁か?中村雅俊のコンサートに行った時も、写真を撮りまくっていたっけ?
ちょっと違うかなと思ったりもするが、流石プロで、すばらしい写真を多数載せてくれている。
八大仏蹟の中でも、一番マイナーなサンカーシャの写真も載っているが、私が見たのと同じ場所なのか判然としない。どんどん復原されたりもしているから、一概には言えないのだけど。
仏教に対する思い入れは、残念ながら今のインドにはないし、仏教国団結して、仏教史蹟の保護について、サポートしていかなくてはいけないのだろう。
いずれにしても、本来の仏教とはどういうものだったのか知りたい方にお勧めできる本。