伊豆から、無事帰ってきた。特に、何をしたっという訳でもないのだが、撮った写真をちょっとご紹介。
行きは、凄い霧。でも、ターンパイクを上ったら、雲の上に出た。
遠くには、伊豆半島の尾根が見える。
富士山もきれい。芦ノ湖は、見てる間に、霧が段々晴れてきた。幻想的である。
桜は、ピークを過ぎていたが、峠の茶屋の八重桜は、満開。
同じ桜と言っても、ちょっとどぎついが。
10年以上振りに、大室山のリフトに登ってみた。前登った時は、寒かったのを覚えているが、この日は、暑くもなく、寒くもなく最高。
リフト客も、途切れることがなかった。
このレトロ感が、いい。なかなか気の効いたお土産は、見つからないんだけど。
リフトの途中で、記念写真を撮ってくれる。機械仕掛けなのだが、機械による案内が丁寧で、結構みんなきれいに撮れているようだ。写真撮影後、1分ほどで、頂上駅なのだが、もうできている。デジカメの威力は凄い。
前行った時の写真が残っているが、その時は、リフトに乗る前に、人間が撮ってくれた。
ちょっと霞んではいるが、絶景だ。快晴だとスカイツリーまで見えるそうだが、この温度では、流石に無理。
噴火口跡も、青々としていて、アーチェリーが楽しめるようになっている。
赤い社は、浅間神社。祭神は、大山祇神の子女盤長姫命で、木花咲耶姫の姉にあたる。
何と、この前、浅野温子さんから、その話を聴いたばっかりじゃないか。
確か、顔が....
噴火口を一周できるようになっている。うまくできていて、そんなにたいへんではないが、時計と逆回りだと、ちょっと坂がきついところもあるので、時計回りに回るのがよい。
大室山のリフトに乗ったら、是非一周すべき。山頂では、別の景色が楽しめる。
シャボテン公園、小室山も一望できる。
大島とパラグライダー。この辺は、大室山の噴火の時の溶岩が流れてできた地区なのだそうだ。約3700年前の話。その他にも、噴火中の山が、近くにたくさんあったという。
約300年前、足柄の地頭の朝倉さんが、娘の安産のお礼に安置したのだそうだ。
さくらの里。いろんな種類の桜が植えられていて、夏以外は、一年中桜を楽しめるようになっている。
天気よければ、すべてよし。