かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

今日も伊豆

2012年04月29日 | Culture・Arts
今日も伊豆にいる。
穏やかな日和で、流石に伊豆も渋滞して来たので、今日は、フィギュア作りに取り組むことにした。
その辺の事情の説明を。
数週間前、"ALWAYS 三丁目の夕日'64"のBDをGETしようと思ったら、まだ出てないようで、その代わり?"情景フィギュア'64"という謎の8点セットを、思わずGET。
そこまでは良しとして、届いて見たら、8点中、5点は、要組み立てで、かつややこしそうなので、しばらく放ってあった。この穏やかな気候の中、一念発起し?いよいよ着手したという訳。
やってみたら、予想通り、結構たいへん。
部品が、かなり細かく、接着剤は使わないはめ込み式なのだが、これが、時々固くて、難儀する。
思えば、昭和の子供の頃は、説明書とにらめっこしながら、一心不乱にプラモを作っていた。
いつの間にか、手を動かして、必死に物を作ったりすることが、なくなった。
フィギュアを組み立てる行為自体が、昭和への、思いを強くさせる。
部品が、ミリ単位のものも多く、かなり小さくて、何ども無くしかけた。
GETした人は、みんな本当に組み立てだのだろか?
ただ、部品一つ一つは、かなりよく出来ていて、金型技術と彩色技術の進歩を、実感させられる。
昔は、こんな精巧ではなかったし、色も付いてなかった。
昭和は、遠くなりにけり?
写真は、その中でも、一番苦労した"万亀堂 1/150 Scale"。
苦労の跡が、おわかり頂けると思う。
一応全部できたので、いつかご披露したい。



コメント
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