ブレーメンを散策してから、ハンブルグに移動。
まずは、ランチ。
港町らしい装いのレストラン。
ドイツは、やっぱりビールでしょ。
ポテトとキノコも定番。
レストラン近くにあった駅。
中央駅?
まずは、市庁舎へ。
1897年に、市民の寄付によって建てられた。
647部屋もあり、ハンザ同盟の力と富の象徴。
見事な建築。ルネサンス様式。
中の装飾には、当時の各国を代表する港町のレリーフがあり、日本の代表は、もちろん横浜だった。
菊の御紋も見事。
豪華な中庭。
内部も見学できる。
ハンブルグにゆかりのある著名人のレリーフがあるが、一部新しいものがある。
これは、ナチス時代、ユダヤ系の人々のレリーフは、一度破壊され、戦後再生されたことによる。