かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その4 ハンブルグ市庁舎

2020年01月07日 | Europe・Middle East・Africa


ブレーメンを散策してから、ハンブルグに移動。
まずは、ランチ。
港町らしい装いのレストラン。



ドイツは、やっぱりビールでしょ。



ポテトとキノコも定番。



レストラン近くにあった駅。
中央駅?



まずは、市庁舎へ。
1897年に、市民の寄付によって建てられた。
647部屋もあり、ハンザ同盟の力と富の象徴。



見事な建築。ルネサンス様式。



中の装飾には、当時の各国を代表する港町のレリーフがあり、日本の代表は、もちろん横浜だった。
菊の御紋も見事。



豪華な中庭。



内部も見学できる。
ハンブルグにゆかりのある著名人のレリーフがあるが、一部新しいものがある。
これは、ナチス時代、ユダヤ系の人々のレリーフは、一度破壊され、戦後再生されたことによる。
コメント
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