かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その5 ハンブルグ 聖ミハエル教会

2020年01月08日 | Europe・Middle East・Africa


市庁舎の後は、そのやや西方にある聖ミヒャエル教会へ。
ハンブルグのシンボルとして市民に親しまれている。
ビートルズがミッシェルを書いたのも、もしかすると、この教会の名前が?
塔は、132mもあり、船乗りたちがまず目にしたという。



その隣にある魚料理のレストラン。
ビートルズも、かつて訪れたという有名レストランだ。



教会内部は、白壁が美しい。



パイプオルガンも立派。
同行された方の中にパイプオルガンに造詣が深い方がいて、各教会のパイプオルガンが立派なのに驚かれていた。
バッハが生まれた地域ということもあるのかもしれない。



教会の南側に、旧商工組合福祉住宅と呼ばれる一画がある。
1676年に商人の未亡人のために建てられた住居で無料で提供されていたという。
これは、コーヒー豆を持ち上げているところ?



ほとんどが、ショップや、レストランとして活用されている。
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