かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その12 シュベリン城

2020年01月23日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、冷たい雨。
本来、冬晴れが続く時期なのに。



お城の中も見学できる。
部屋が635もあるという。
これは、お城の中の窓越しに見たお城。



すばらしい様々なデザインの部屋が並ぶ。



見所満載。



現地ガイドにこの陶器の由来を聞かれたのだが、不明。
中国からの贈り物と思われるが。



天井の装飾も豪勢だが、紙を金に見せる技法なのだそうだ。



部屋と部屋の間には、秘密の通路も。



メクレンブルク大公のサロン。



東ドイツ時代、収奪された家具も多かったそうだが、かなりの物が取り返された。
30年前は、廃墟のようだったというから驚く。



お城に住み着いている幽霊。
ペーターメルヒェンと呼ばれる。
実在した小人らしい。



これは、書斎だったかな。
本棚のように見える家具の後ろも、隠れ通路になっているという。



床は、立体的に見える寄木細工。



書斎からの眺め。



王座の間。
天蓋、玉座、シャンデリア、柱、天井等、豪華としかいいようがない。



この部屋は、歴代王の肖像画が。
1348年依頼31枚の肖像画が。



現役の州議会場も。



博物館も併設されている。

本旅行のハイライトの一つ。
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