今日は、待ちに待ったQueen+Adam Lambert のコンサート。
埼玉があたらなくて、名古屋まで来た。
ポールで経験済みだが、わざわざ来るか?
しかし、コンサート始まった瞬間に、来て良かったと、確信した。
セットも凄いが、やはりAdamのQueenメンバーとの8年の経験が、大きい。
前回は、どうしても、フレディと比べてしまっていたが、今回は、このメンバーでのAdam Lambertとして、見れて、心底楽しめた。
歌の上手さは今さらだが、やはり凄い。
オペラ歌手になっていたら、どうなっていただろうか。
3人が、しょっちゅう前に出て来てくれる。
そう言えば、ロジャーが、前回より全然元気と思ったのだが、気のせいか。
このUnder Pressureが、一番良かった。
あっという間に後半に入るが、一曲一曲演出が凝っていて、楽しませてくれる。
ディスプレーも次々と変わっていく。
ブライアンが、宙に浮く演出は、前回なかったと思う。
終盤は、光の演出が凄い。
このトリオは、感涙ものだ。
そう言えば、ギターの調子が悪くて、途中、ブライアンがギターを替えたが、アダムのボーカルは、最後まで、完璧だった。
アンコールでも、ますます盛り上げる。
フレディがいきなり出てきたのはびっくりしたが、映画のハイライトシーンを意識した演出だろう。
フレディなのか、アダムなのか。
ありがとう、Queen + Adam Lambert !