かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その2 ブレーメン①

2020年01月05日 | Europe・Middle East・Africa
9連休最終日。
終わってしまうとあっという間。
やりたいことたくさんあったんだけど、全然時間足りない。
まぁ、穏やかな天気でよかった。



さわやかな朝。
環境問題に敏感なドイツらしく、路面電車と、自転車が行き交う。



ブレーメンの旧市街を散策。
まずは、マルクト広場に向かう。
ホテルからベッチャー通りを進む。
この辺は、ドイツらしい木組みの家は少なく、オランダのようなレンガ作りの家が多い。



屋根の間に見えるのは、マイセン焼きのカリヨン。



ブレーメンの音楽隊。小さくて見えにくい?



ベッチャーとは、桶職人のことで、ビール樽の桶屋が並んでいたという。
この一画を開発したコーヒー職人のルートヴィヒ・ロゼリウス。
私設美術館も。
第二次世界大戦で破壊されたが、再建された。



大天使ミカエルが竜を退治している黄金のレリーフ。
マルクト広場側のベッチャー通り入口にある。



マルクト広場。



シュノーア地区。
シュノーアをは、北ドイツで、紐のような細長い道の事を言う。
17~18世紀に建てられた家々が並ぶ。



洒落たショップや、レストランが並ぶ。
大戦で破壊が進み、取り壊される寸前だったが、保存活動が起こり、修復された。



童話に出てくるような家が並ぶ。



ここにも、ブレーメンの音楽隊?
コメント
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