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かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

華麗なるドイツ浪漫紀行 その11 シュベリン

2020年01月22日 | Europe・Middle East・Africa



2連泊したハンブルクを後にして、シュベリーンへ。
旧東ドイツだった地域に初めて足を踏み入れた。
メインランドチャイナに初めて足を踏み入れた20年前を思い出す。
ちょうど、ドイツ統一がなされて30年経過。
まずは、目玉のシュベリーン城全景。
ここからの眺めが一番美しいという。



お城は、湖の中の島にあり、ここから橋を渡って行く。



これは、橋の手前にある州立劇場。



橋を渡ってお城へ。



お城を見上げたところ。
屋根が美しい。



お城から、湖が美しい。



エントランス部分は、円形の庭になっている。



入口の庭から、お城を見上げたところ。
元々スラブ人の城塞だったが、12世紀にザクセン公ハインリッヒ獅子王により征服され、14世紀にメクレンブルク大公のものとなった。1845年から1857年にかけ大改装され、今の姿になった。
フランスのシャンポール城を手本にしたという。
建築的には、ネオゴシックとされる。
北ドイツのノイシュヴァンシュタイン城と呼ばれる。



庭も綺麗。



お城から対岸の眺め。



バロック庭園は、まさにフランス的。

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