かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

TAKURO YOSHIDA 2019-LIVE

2020年04月17日 | Music


昨年の吉田拓郎は、5/23、市川、5/28、宇都宮、6/4、東京、6/12、浜松、6/19、名古屋、6/26、大宮、7/3、横浜、7/10、神田共立と、8回コンサートを行った。
本BDは、その内の名古屋でのもの。
これまでは、最終の横浜でのコンサートが収録されることが多かったのだが、今回は、名古屋。
名古屋まで足を伸ばしたことを強調したかったのかもしれない(前回までは、関東のみ)。

改めて、凄い気合が入ったコンサートであったことがわかる。
私は、ラッキーなことに、横浜と、神田共立の2回行くことができたのだが、カメラ30台で収録したそうで、コンサートの雰囲気、迫力がよく伝わるいい出来になっている。
WOWWOWで放送されたものより、収録曲が多いというが、比較していないので、わからない。

改めて聴いてみて、今度は、流星が一番いいと思った。

コンサートの映像から、おまけ映像にそのまま流れていくようになっているが、その中で、秀逸は、やさしい悪魔。
神田共立で一回だけ披露されたものだが、その練習風景がフルで収録されている。
吉田拓郎というより、T&ぷらいべつ with 2019T's BANDによる演奏となるが。
その他、練習風景やら、コンサートの前後の様子など興味深い(コンサート前の気合い入れは、神田共立では、ステージで披露された)。

おまけCDは、趣獅ェよくわからないのだが、コンサートでやった2曲と、昔の曲を、今回のツアーメンバーで録音したEP盤。
ノリのいい曲ばかりで、いいのだが。
これも、今回のツアーメンバーがよっぽど気に入ったことの証左だろう。
特に、武部さんと鳥山さんの2トップは強烈過ぎる。

次回、ツアーをやってくれる日は来るのだろうか。
コメント
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