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今日は、まず夕方、いつも行ってる本屋で開催されているデゾ・ホフマン展へ。
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毎年やってる英国展とのカップリング企画だった。
英国展は、毎年覗いているが、いいとは思うが、あまりにもマニアックで、手が出ない。
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デゾ・ホフマン展は、ビートルズ・ファンクラブ主催ので、正直見たことがある写真がほとんど。
ただ、コレクション用に大きく引き伸ばされて、額装されているから、立派。
さらに、写真が撮影された日時や、状況の説明がついているから、興味深い。
これは、アビーロードスタジオで当時使われていたマシンだが、ロールスロイスぐらいの値段だったそうだ。
中のユニットが、一部外されて展示されているが、真空管の時代で、よくこれで、録音できたなと思わせる代物。
その他に興味深い展示があった。
サインなども売られているが、とんでもない値段で、とても手が出ない。
目の保養ということで。
本展のカタログがあったので、記録用に1冊ゲット。
デゾさんと交流が深かった、ビートルズファンクラブならではの企画。
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夜は、Diana Krallのコンサート。
初めてだったが、素晴らしかった。
ホールコンサートだが、立て付けは、ジャズクラブ風。
最初からトリオで、途中でソロ。
最後またトリオでという構成。
基本的には、ピアノの弾き語りだが、演奏も歌も、ジャズど真ん中。
途中、アンコールにも応えたりして、即興風な演奏もあるが、それも含めて、真のジャズを存分に聴ける。
カウントベイシーや、ナットキングコールから、ニールヤングやエルビスコステロまで。
なんでも、Krall風のオリジナルにしてしまう。
ピアノの弾き語りでは、世界一?