今日は、気温も落ち着いて、薄曇り。
凄し易い天気の中、雑用に従事?
ウチヒサールから北東に少し移動し、ギョレメ野外博物館へ。
カッパドキアの中心部にある。
ギョレメ地区には、30以上の岩窟教会があり、中に入ることができる。
敦煌の莫高窟のキリスト教版という感じか。
イスラムからの圧迫から逃れるため、9世紀頃から、キリスト教徒が作り始めたという。
残念ながら、内部は、ほとんど撮影禁止なので、その良さがお伝えしにくいが、見事な極彩色の壁画が残されていた。
この辺は、まだエントランス前で、たぶん中は、教会ではない。
とはいえ、近くから見る奇岩群は、イメージよりも巨大。
チケット売り場。
ここからが、野外博物館。
何層にも、洞窟が見えるが、中は、石段で繋がっている。
これは、入り口近くにある聖バジルチャペル。
火山灰が降り積もって固まった凝灰岩なので、浸食がすすみ、補修跡も目立つ。
アーモンドの季節。
洞窟教会を紹介するパネル。
中の様子が想像いただけると思う。
外からは、中の荘厳さは、想像しにくい。
アーモンドの花と、洞窟教会群。
人気の教会では行列も。
壁画がない洞窟は、一部撮影可。
教会というより、台所や、貯蔵庫。
ワインセラーもあった。
見学は続く。
ラストの暗黒教会は、別料金。
11世紀末から12世紀初頭に作られた。
窓が少なかったため、壁画の色彩がいい形で残された。
一部崩れたのか、教会内部が露出している。
一通り回って、入り口付近に戻ってきた。
すばらしかったが、キリスト教にまつわる逸話についての事前知識に乏しいので、なかなか頭に定着しないのが、残念。
反対方向を見ると、鳩小屋の洞窟が臨めた。
昼は、またまた洞窟レストラン。
」
ここは本当の洞窟だったかな?
凄し易い天気の中、雑用に従事?
ウチヒサールから北東に少し移動し、ギョレメ野外博物館へ。
カッパドキアの中心部にある。
ギョレメ地区には、30以上の岩窟教会があり、中に入ることができる。
敦煌の莫高窟のキリスト教版という感じか。
イスラムからの圧迫から逃れるため、9世紀頃から、キリスト教徒が作り始めたという。
残念ながら、内部は、ほとんど撮影禁止なので、その良さがお伝えしにくいが、見事な極彩色の壁画が残されていた。
この辺は、まだエントランス前で、たぶん中は、教会ではない。
とはいえ、近くから見る奇岩群は、イメージよりも巨大。
チケット売り場。
ここからが、野外博物館。
何層にも、洞窟が見えるが、中は、石段で繋がっている。
これは、入り口近くにある聖バジルチャペル。
火山灰が降り積もって固まった凝灰岩なので、浸食がすすみ、補修跡も目立つ。
アーモンドの季節。
洞窟教会を紹介するパネル。
中の様子が想像いただけると思う。
外からは、中の荘厳さは、想像しにくい。
アーモンドの花と、洞窟教会群。
人気の教会では行列も。
壁画がない洞窟は、一部撮影可。
教会というより、台所や、貯蔵庫。
ワインセラーもあった。
見学は続く。
ラストの暗黒教会は、別料金。
11世紀末から12世紀初頭に作られた。
窓が少なかったため、壁画の色彩がいい形で残された。
一部崩れたのか、教会内部が露出している。
一通り回って、入り口付近に戻ってきた。
すばらしかったが、キリスト教にまつわる逸話についての事前知識に乏しいので、なかなか頭に定着しないのが、残念。
反対方向を見ると、鳩小屋の洞窟が臨めた。
昼は、またまた洞窟レストラン。
」
ここは本当の洞窟だったかな?