かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

ビートルズの知られざる修行時代を追う

2024年05月24日 | The Beatles


宇宙朝顔と言っても知らない人の方が多いと思うが、8つ種をもらって、2本発芽した。
10代目だそうで、大事に育てたい。



今日はゴルフ。
めちゃくちゃひどくはないのだが、肝心なところで、ミスが出て、トータルさっぱり。
これから暑くなると、ますます凡ミスが増えるだろう。
これは、デザートのヨーグルトアイスのブルーベリーソースがけ。
ブルーベリーソースがあったかいところがミソ。



昨晩は、藤本さんと朝日さんのトークイベント。
朝日さんが、ビートルズのハンブルグ時代の本を翻訳されたので、そのタイミングでのイベント。
と言っても、本の中についての説明は、一部で、藤本さんのハンブルクに行った時のレポートと、朝日さんが、ロンドンとリシュケシュに行った時の写真の紹介がメイン。
ハンブルクと、リバプールには私も行ったので、知っている話が半分ぐらい。
逆に言うと、知らない話がまだまだある。



あまりストーリー的なものはないので、知らなかった写真を中心に。
これは悪名高いインドラクラブ。
私が行った時には外から見ただけだったが、夜は中にも入れるそうだ。
ただ、中は、狭いとのこと。
ビートルズが出演した時の写真が飾られている。



これも悪名高い・ブルーノ・コシュミダ。
ハンブルグを牛耳っていた興行主で、リバプールから多くのミュージシャンを招聘し食い物にした?
ビートルズの人気が高まり、より格上のクラブに移ると、嫌がらせをして、ビートルズはいったん国外退去になってしまう。



これは、ユルゲン・フォルマ―が有名なジョンの写真を撮ったアパート。
アパートの前は、狭い道路なのだが、私道のようになっていて、私が行った時は、住民と思われる人達が、屋外で、パーティのようなことをやっていた。
かろうじて、写真は撮れたが。
藤本さんが行った時も、入りにくかったとのことだが、住民の中には、ジョンの写真を飾っている家もあったとのこと。



これは、どこのクラブか忘れたが、狭いところでは踊るスペースがなく、手だけで、踊っていた?とのこと。



右手前にたまたま写っている悪そうな人は、ハンブルグのワルとのこと。



この写真は、知っていたが、ピアノを弾いているロイ・ヤングのサイン付。
ハンブルグのハードロックカフェに飾ってあったというが、私た行った時にはなかった。
ロイは、 ビートルズに加入する話もあったとのことだが、加入していたら、全く違うビートルズになっていたかもしれない。



これは、マイ・ボニーを録音したホールとのこと。
確かにスタジオ録音よりも、ふわふわした感じの音だった。



これは、リバプールでのジョンとシンシアが写真を撮った場所。
右のブルー・プレートは、イギリスのヒストリアル・プレースにあるものだが、これはジョークで、ジョンが47回立ちションした場所とある。



この2i’sは、朝日さんお勧めのロック・リジェントが通ったお店。
次回、ロンドンに行けたら、是非行きたい。



最後はおまけのリシュケシュ。
デリーから頑張れば日帰りで行ける。
是非行きたい場所ではあるが。

コアのビートルズファンには、打ってつけのトーク・イベントだった。
コメント
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