かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

魅惑のトルコその8 スルタンハヌ ケルヴァンサライ

2024年05月19日 | Europe・Middle East・Africa
今日は、ゴルフ。
薄曇りで、風も弱かったが、スコアは平凡。
こんな日にスコア伸ばせないで、いつ伸ばすのか?



コンヤからカッパドキアに向かう途中で、もう1回トイレ休憩。
土産物屋で、チップ不要。



そこにあったのが、隊商宿。
1229年、当時の首都コンヤと、主要都市アクサライを結ぶ幹線上に作られた。
当時は、3晩まで、無料で宿泊できたという。
盗賊などから身を守るため、重厚な造りになっていて、びっくりした。
セルジューク時代に建てられたケルヴァンサライで、最大規模という。
今は、博物館になっている。



ほとんどお城。



入り口では、トルコ人と思われる人達が、踊っていた。
何かの儀式か、単なる遊びか。
シルクロードの重要な拠点であることを、確認できた。



これは、何の建物だったかな?
コメント
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