かねやんの亜細亜探訪

さすらうサラリーマンが、亜細亜のこと、ロックのこと、その他いろいろ書いてみたいと思ってますが、どうなることやら。

魅惑のトルコその6 パムッカレ石灰棚

2024年05月16日 | Europe・Middle East・Africa
昨夜は、結構降ったが、今は、回復してきた。



ヒエラポリスの南側に石灰棚が見下ろせる。
絶景だ。
見える街は、宿泊したパムッカレ。



水流が途絶えると、変色してしまう。
一時寂れており、入場制限や、水流を調整することにより、今の姿に戻ったという。



すぐ隣は遺跡群。



石灰棚には、裸足で。
ちょっと痛いのと、滑りやすいので、要注意。
手前の水は冷たいが、奥に進むにつれ、いい湯加減になる。



ここが、当日行けた突き当たりのプール。
いい湯。
左の壁は、背の高さ以上ある。



気球が上がって来た。



曇り空だが、プールの色が美しい。



湯煙が上がる。
手前の湯川では、足湯もできる。



パムッカレの街を見下ろす。
大きな池も見える。
遠くに、雪山も臨める。



シュール。



気球は、上下しかコントロールできないそうで、時々傾いたりして、危なそうにも見える。



陽が完全に上がり、気球も輝いて見える。



プールから上がって、改めて見下ろしたところ。
石灰棚の一つ一つが、これまで見たものよりも大きい。



エントランスに戻る途中。
ヒエラポリスが朝日に映える。



まさに、夢の跡という感じ。
ここから、今回の旅最長のロングドライブ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする