![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/e1/a509266e3a710ee469b9e1eba7f55b53.jpg)
今日は、すばらしい天気だった。
というわけでもないのだが、横浜港のディナークルーズへ。
日本丸のライトアップ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/1a/01603d65b0a7f1927fc8b495efca3278.jpg)
ランドマークのツリーは、毎年立派。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/96/4a6c58b8c36965c217728929a27ee8d8.jpg)
いつも、ツリーは、二つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4b/e8160bf31b24fb61577b555870c19f81.jpg)
ぷかり桟橋がみえてきた。右に見える船がお世話になったOcean Bleu。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e5/baff10cc6ef0988f2a15e15d00aff221.jpg)
インターコンチをバックに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/ec/fcc8cb6771a6d1066d1e90e436cc3faa.jpg)
ディナーをいただいた後は、2階で、横浜港の夜景を満喫。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/d5/b47891921d7ed67dcd7acb308b388d1a.jpg)
何故か、ジャグジーも。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/d9/962a507cc1df59d24f07b4462039dbde.jpg)
ということで、横浜港の夜景をゴージャスに楽しみたい人には打って付け!
久しぶりに、Bostonの新作が出た。
前作から、10年以上経っているらしい。
そういえば、前作の時は、まだシンガポールにいたっけ。
いい意味でも、悪い意味でも、Bostonらしい作品に仕上がっている。
トムショルツのコメントが載っているが、このアルバムを作り始めたのは、10年以上前という。
寡作にもほどがある。
メンバーが亡くなったこともあるが、それにしても。
Bostonは、ちょうど学生時代、たった2枚のアルバムでBreakして、一気に武道館公演!
その公演に行けたのが、もう35年ぐらい前になるのかな?
クラブの先輩が、武道館の1階の正面の席のチケットを譲ってくれた。理由は、忘れたが。
武道館にパイプオルガンのセットが用意され、それだけで、感動してしまったのが、つい昨日のようだ。当時、まだアルバム2枚だったから、演奏曲も、その2枚で、聴きまくっていた曲ばかりだったのを、覚えている。
いい意味でも、悪い意味でもと言ったのは、その伝統をしっかり受け継いだ作品になっていると同時に、大きな飛躍を感じされるものでもないということだ。
では、楽しめなかったかというと、十分楽しめるアルバムになっている。
乗りやすいメロディ、Bostonらしい重厚、荘厳な演奏、シンプルな歌詞。
その後来日したかは知らないが、今度、来日してくれたら、必ずコンサート行くよ。
このワンパターンジャケットも大好き。当時流行っていた、Star Wars をちょっと連想させたっけ。
先日、仏の道絹の道の本の紹介をした。その本で、本書を知った。
AMAZONで見たら、古本で、500円。即ゲット。
送られて来たら、読んだ形跡もなく、単に経年劣化しているのみ。先日、本屋で買ったのと同じぐらいの保存状態だ。
同じ山崎さんが、1997年に出された本だが、なかなかで、インドの遺跡の見所は、かなりカバーしている。
考えて見れば、巡礼石の道という本だが、インドの遺跡は、ほとんど全てが、宗教的(巡礼)な意味を持ち、石でできているから、巡礼石の道=遺跡になる。
カルカッタ、ボンベイ、オリッサ、マドラス、レー・ラダックを起点に巡礼した写真記録だが、先日紹介した絹の道同様、相当ディープに回られている。
特に、私の行ったことのないレー・ラダックは、高山病にもめげず、歩き回られている。景色は、チベットとほとんど同じ感じだが。
その他の所は、かなり私の回ったところと被るので、本ブログのIndiaのタグか、未完成ながら、my homepageの、インドのコーナーをご覧いただきたい。
大きく変貌を遂げているインドで、たかが15年前の本だが、すでに貴重な写真群にもなっている。
山崎さんのエネルギー恐るべしと思い、ネットで調べてみたら、京都市立大学の名誉教授で、元は、芸術家の方のようだ。
ついでに言えば、本書を4800円で売っているネット古本業者もいた。これまた恐るべし。
インドの遺跡に興味のる人には、コンパクトな紹介本として、お勧めしたい。
今日は、何回目かの忘年会。カマのあまりの大きさに、絶句!
ギョッ!
このCDは、ネットがなければ、たぶん絶対巡り合わなかったCD。
ネットでの評判はよかった。
告井さんというギタリストの方がこれまで作成したビートルズソングのギター演奏を、PMの作品に集約して、まとめたもの。
PMの来日にあわせた企画かもしれないし、PMの標題曲にふさわしい年齢に、告井氏が近づいたことがきっかけになったかもしれない。
動機はともあれ、なかなかびっくりする出来だ。
2~3人のギタリストが演奏しているのなら、何の驚きもないが、1人のギタリストが、メロディ、伴奏(ギター、ベース)を、1本のギターで弾き尽くす。
そんなことできるかと思っていたが、聴いてみると、見事に目的達成している。
ギターのテクニックももちろんだが、やはりこの発想、編曲が、ポイントだろう。
最初のI saw her standing thereから、ぶっとばし、Blackbird、I willで、生ギターがオリジナルでも強調されている曲でも、この1人ビートルズが対応できることを証明し、タイトルのWhen
I'm Sixty-fourまで、まっしぐら。
PMが来日した時、休日に、コピーバンドを呼んで楽しんだというので、告井さんを呼んだらどういう反応だったか興味深い。
私は、たぶん受けたと思う。
値段はともかく、ビートルズファンだったら、こういうやり方もあったのかと、妙に納得してしまう逸品。