ずいぶん しのぎやすくなってきた。
日が暮れるのも だんだん早くなり
少し切ない気分になる。
近所の伊佐津川では 10月になると
鮎釣りできなくなるから
鮎の季節も もうすぐ終わりとなる。
主人の「鮎釣り仲間」から、
京丹波・和知に 鮎の専門の料理旅館があると聞き、
早速 お昼ご飯を食べに行ってきた。
JR和知駅の真ん前にある 角屋さん。
あの北大路魯山人が 「鮎は和知川のものに限る」と絶賛し、
赤坂の料亭「星岡茶寮」へ納めたそうだ。
箸置きも鮎 (笑)
まずは 塩焼き。特大の鮎にびっくり!!
次は 鮎の味噌焼きに 鮎の幽庵焼き。
もう一度 塩焼き!今度は ちょっと小ぶり。
大きな鮎を4匹頂いたあとに
鮎フライが2匹 出てきたのだけど もうお腹がパンパン!
鮎フライの写真を撮るのも 忘れていた。
〆は 和知栗の釜めしご飯。
アルコール苦手な長男が 運転手として
いてくれたのだが、残念ながら緊急事態宣言延長で
アルコールはペケ
鮎に 冷酒がないなんて!!!と
ブツブツ文句ばかりの主人。
仕方なく ノンアルコールビールをいただいた。
鮎を堪能した。
和知は、道の駅も とても楽しい。
お野菜や 豆や パンやクッキー、
いろいろと美味しいものが置いてあって
ついつい 買い過ぎてしまう。。。
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