石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

スピリチュアル

2011-10-30 23:10:02 | Weblog
久しぶりに休日らしい日曜日となり
家のことがいろいろとできた

夕方、東舞鶴仏教会主催の講演会へ。

前からファンだった飯田史彦氏の講演会

飯田史彦

飯田氏の魅力をここに記すには
とても無理だけど
とにかく素晴らしいお話に感動する

私達ひとりひとりが意味をもって
この世に誕生し、一生懸命生きていることに
改めて気づかされる

良いお話が「生」の飯田氏から
聴くことができて、有意義なひとときだった

自分が「仕事」を選んでるんではなく
「仕事」が自分を呼んでいるそうだ
学ぶべくして学んでいるというか・・

私は、お墓やお香にたずさわっているけど
きっとするべくしてする仕事なのだと思う

スピリチュアルな気分のまま
福寿司さんの新しいお店、
花かんざしさんにて
若いカップルさんとダブルデートをした





素敵な空間に癒され
美味しいお料理に満たされ
とても濃く深い話題に刺激をうけて
幸せな夕食だった



縁とは不思議
計り知れない何か大きな力で
翻弄される存在なんだ、人間って。

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YEG明石大会

2011-10-30 23:03:49 | Weblog
商工会議所青年部(YEG)の近畿ブロック大会で
明石へ行った

西舞鶴を6時過ぎ集合出発し
宮津YEGさんをバスにお迎えし
帰ってきたのは 午後11時

近畿地区のYEGメンバーが
1300人以上集まった

近畿だけでも、これだけの仲間がいるんだなって
なんとなく心強くなる

いろんな交流ができて
充実の一日となった

明石のまちを満喫した

おみやげにいただいた明石もなか



帰りのバスのなかで
宮津・舞鶴YEG対抗カラオケ大会となり
ゲットした 日本酒

獺祭 にごり酒



嬉しい~
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香道教室

2011-10-26 21:34:47 | Weblog
ぐんと気温が下がり、いよいよ寒くなってきた

京都烏丸の香道教室へ

順番にお手前のお稽古を先生に見ていただき
最後にみんなで組香をした

秋の組香「竜田香」

紅葉をイメージする優雅な香遊びなんだけど
初めて「文台さん」という記録係りを
することになり、とても緊張した。

香道をしようと思うと
「書」も必要だあ~と痛感

でも、初めてのことを学ぶことは楽しい

お習字道具を引っ張り出してきて
心静かに練習しようかな

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文化の秋

2011-10-23 22:20:01 | Weblog
文化の秋で、この週末は各地で
文化的な催しが目白押し

朝、中学校PTAでの資源回収を済ませて
母と一緒に 油絵グループ柊展・彩絵画展と
2つの絵画展を観に行った。

日舞やダンスの祭典「芸能祭」に
踊りのお師匠さんと先輩が出演されるので
そのステージも観賞した

絵画・書・踊り・バレエ・音楽などなど
大勢の皆さんが、それぞれ文化的なことに時間を
つかっていらっしゃる

まさに「文化の秋」を満喫した

夜、舞鶴YEGの交流会

本日、ゴルフ大会があり、私はそれには参加せず
あとの懇親会のみ参加した

みんなのプレイのビデオを観たり
お話を聴いてると
ほんと、楽しそうで
ゴルフを始めたくなった

楽しい日曜日だったな~
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源氏物語講座

2011-10-20 23:31:15 | Weblog
源氏物語講座2回目

たくさんの人々に来ていただき
嬉しい限り



先生のお召し物もいつも素敵で
目の保養をさせていただいている。

お話もわかりやすくて
とても面白い

いろいろな方とお出逢いできるのが
ほんとに嬉しい
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香老舗 松栄堂

2011-10-18 22:36:02 | Weblog
取引先の松栄堂さんへ

YEGで生み出した、地元キャラクター「ゆうさいくん」の
お香グッズを企画している

どうしてもコストがかかることなので
なかなか大変なのだが
新しいものをつくるということは
面白い

そのあと、「弘道館」にて茶道の歴史勉強会に参加した

弘道館

「弘道館」は江戸時代、三千人の門弟が集ったといわれる
文化人サロンだった。
分野を超えた多様な人々の集う、京都文化の中心だったそうだ。

バブル崩壊の餌食となり
あやうくマンションになりかけていたのを
京菓子「老松」の太田進氏が、その邸宅と庭園を買い取り
現代の文化サロンとして いろんな和文化のイベントを
開催されている

本日は、建築家の先生をお招きして
利休の茶室について勉強をした

カメラを忘れていって
ほんとに残念なんだけど
緑豊かなお庭を眺めながら
京町屋にて 日本文化を学ぶのって
とても素敵

帰りに「老松」の月餅を買って帰った

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日本酒の会

2011-10-17 07:43:59 | Weblog
昨日の日曜日は秋晴れで
祭りやいろんな行事が無事終わったことだと思う

西舞鶴では グルメフェスタや100円市が
あり、とても賑やかだった

ゆうさいくんと一緒に参加。
子供さんや親御さんが
みんな笑顔で声かけてくださるのが嬉しい



夜は日本酒の会

何年ものあいだ月1回、続けてこられ
様々な銘酒をここで飲ませていただいた

でも、今回が最後となる

さみしいなあ

30代に入ってから日本酒の美味しさに目覚めたのも
マスターのおかげだ





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実りの庭

2011-10-16 18:45:01 | Weblog
「珠玉の」という言葉は
エッセイや短編小説の最高の褒め言葉だと思う。

きらきらと輝き、きりっと引き締まり
そして何とも味わい深い、そんな作品

光野桃さんの「実りの庭」は
「珠玉の」と冠したい随筆集だった



光野さんはファッション関係の辣腕編集者だった。

そんな光野さんも50代半ば。
子育てを終え、親を看取り
自分と向き合うことがまた始まった

ちょうど私が あと10年経ったら
こんな状況 心境になるのだろうなと
想像しながら読んだ。

10代・20代も、それなりに面白いことはあったようにも
思うが、
やはり30歳からの妙味にはとても及ばず、
しかし、そんな光と影に彩られた味わい深い時間も 
たった二巡りでもはや熟年、老後が視野に入ってくる。
まったく生きるとは旅するごとくである。

(文中より)

その通り。
若くて楽しかった10~20代は
面白いけれど、深みはない。

30~40代は いろんな経験をして
心にたくさんの襞をつくる味わいがある。

50代で実りを感じるためにも
今の瞬間・瞬間を慈しんで過ごしたいと思った。

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ハーフサイズ

2011-10-13 21:53:19 | Weblog
何がハーフサイズか?

家族の人数

通常、我が家は6人家族なんだけど
アキが大学へ進学して家を出、

高2のヨシは 修学旅行で信州へ

そしてついに主人までも
1泊旅行へ・・

ひょろり~と見るからに弱そうなケイと
口だけ達者で実は 怖がりのカナ
頼りにならない私と
弱小3人組で ひっそりと夜を過ごした

半分にもなると さすがに静かでさみしい

さて。
今日、偶然に知り合いの女性に出会った

私より1歳年上のMさんは
初夏に大病され、大きな手術をされた。

まだ、しんどそうで
体もひとまわり小さくなって
はかない空気がまわりに漂っている

しきりに、
「体さえ元気だったら・・」という言葉が出る

「しんどくって、何もやる気が出ない」
「体が資本だからね」とも。

本当にその通りだと思う

ちょっと風邪をひいて寝込んだときでさえ
まわりで普通に生活している人が
輝いてみえる

Mさんは、病気をされ
普通に生活できることがどんなに
素晴らしいことか知ったと言われた。

40代になり、さすがに若いころと
元気度は落ちたが
有難いことに
まずまず健康に、忙しく毎日を送ることができる。

体が資本
毎日、元気に普通に生活できることに感謝したい









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京都お茶の道ツアー

2011-10-12 18:42:31 | Weblog
ちょっと遅ればせなアップですが
このあいだ 母と二人で
京都府観光課企画の「京都お茶の道ツアー」というのに参加した

府の観光課が、「京都府」を観光ブランドとして
どんどん売り出しましょう!と推進する事業の一環で
企画をした。

京都府観光課 味と匠の巡礼プロジェクト


その第1弾めのバスツアー

とても中身の濃い、充実のツアーだった。

まずは高台寺岡林院の非公開茶室にて
お茶席







お昼は名店 菊の井にて







宇治 平等院


ハッと息を飲む美しさ 壮麗な建築。
小学生以来の平等院は 昔、もっと色があったように思う

そして、京焼・清水焼の里
炭山にて 登り窯の見学をした







窯の近くには、福井県鯖江市から移築された
素敵な古民家がある。

そちらに焼き物も展示してあり
お茶室もあった。

今回のツアーは、京都山城 お茶の道というテーマだったが
鯖街道や水運をテーマに、
そして丹後の海の道をテーマにしたもの
これから京都府が 観光ブランドとして
推進していくみたいだ。

京都には、日本には 文化の香り高い
ところがたくさんある。

観光産業を盛り上げるため
年間1万人の外国人を無料で(!)招待しようという案が
出てたらしいけど  ?????

もっと誇りをもつべきだと思うのだが。
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