先日、「のぼうの城」を読み、面白かったので
同じ題材を扱った「水の城」も読んでみた。
のぼうの城
石田三成がどうしても落とせなかった
小さな城、武州忍城の攻防戦を描いたもの。
同じテーマなのだが、「のぼうの城」では
登場人物がとっても魅力的に個性的に描かれていて
主人公の成田長親の「でくのぼう」ぶりが
ややデフォルメされた形で表現されている。
今回読んだ「水の城」は どちらかというと
歴史自体に焦点を当てている。
歴史モノというのは、同じテーマで
いろいろな面からスポットライトを当てて
描かれているので 読めば読むほど
日本史が繋がっていき知識も増えてどんどん面白くなる。
そしてその日本史が、茶道や香道
歌舞伎に文楽、日本美術などなど
すべてが繋がっていくので ほんとに面白い。
今日は 義妹(主人の弟のお嫁さん)から
荷物が届いた。
宛名は 長女になっている。
ベストセラーになってる、東大生のノートの本2冊。
東大合格生のノートが たくさん紹介されている
珍しい本だ。
見ているだけで美しい・・・
整然としている文字の羅列、色とりどりの色彩が
バランスよく配置されてて
ほんとうに綺麗で気持ちがいい。
今から 東大めざすわけはないが
自分のスケジュール帖くらいは 綺麗に使いたいと反省した
同じ題材を扱った「水の城」も読んでみた。
のぼうの城
石田三成がどうしても落とせなかった
小さな城、武州忍城の攻防戦を描いたもの。
同じテーマなのだが、「のぼうの城」では
登場人物がとっても魅力的に個性的に描かれていて
主人公の成田長親の「でくのぼう」ぶりが
ややデフォルメされた形で表現されている。
今回読んだ「水の城」は どちらかというと
歴史自体に焦点を当てている。
歴史モノというのは、同じテーマで
いろいろな面からスポットライトを当てて
描かれているので 読めば読むほど
日本史が繋がっていき知識も増えてどんどん面白くなる。
そしてその日本史が、茶道や香道
歌舞伎に文楽、日本美術などなど
すべてが繋がっていくので ほんとに面白い。
今日は 義妹(主人の弟のお嫁さん)から
荷物が届いた。
宛名は 長女になっている。
ベストセラーになってる、東大生のノートの本2冊。
東大合格生のノートが たくさん紹介されている
珍しい本だ。
見ているだけで美しい・・・
整然としている文字の羅列、色とりどりの色彩が
バランスよく配置されてて
ほんとうに綺麗で気持ちがいい。
今から 東大めざすわけはないが
自分のスケジュール帖くらいは 綺麗に使いたいと反省した