台風17号のため、舞鶴も雨が降り続いている
それぞれの地域の皆さん、どうか大きな被害がありませんように・・。
今夜は、ほんとうは中秋の名月だったのに
澄み渡った夜空に美しい月を愛でることができず残念だ。
明日は十六夜(いざよい)
まんまるの満月よりも すこーし欠けた月。
十五夜の満月は 午後6時に東の空に出てくるが
それよりも約50分遅れて 姿を現す。
明日は 美しい十六夜の月が見れますように・・
台風17号のため、舞鶴も雨が降り続いている
それぞれの地域の皆さん、どうか大きな被害がありませんように・・。
今夜は、ほんとうは中秋の名月だったのに
澄み渡った夜空に美しい月を愛でることができず残念だ。
明日は十六夜(いざよい)
まんまるの満月よりも すこーし欠けた月。
十五夜の満月は 午後6時に東の空に出てくるが
それよりも約50分遅れて 姿を現す。
明日は 美しい十六夜の月が見れますように・・
家にひとりでも 病人や怪我人が出ると大変だ~
いつも元気な主人が 右足骨折したものだから
私はお抱え運転手になっている。
忙しい主人があっちへ行ったりこっちへ行ったりするので
そのたびに送迎し、荷物を運ぶ。
(松葉杖ついてるので・・)
まあ、これも何かの修行か!! 早く治ることを祈って
善き運転手に徹しよう
今日は、海上自衛隊の航空基地開隊記念行事があり
商工会議所青年部から出席した。
舞鶴ならではの記念式典、航空演習を見せていただいたり
良い社会勉強をさせてもらった。
きびきびと動かれる、真っ白の制服姿の皆さんが
とても素晴らしかった。
モヤモヤしていたことのひとつがスッキリし
今日は、心がすこし軽くなった。
身辺にブルーなことが続き、モヤモヤしていた。
そしたら、今日、現場仕事で主人が右足の先を骨折・・・
動けないし、痛がるし、かわいそうでまたもや落ち込み
なんだか、ついてないことばかり・・・
でも、気持ちを切り替えて
軽くで済んだと神様に感謝しないと。
職人さんが大怪我をしたりせずに良かった。
もっとひどいことになる前に 何かを気づかせるために
神様がされたことかもしれないなあ。
良いことも悪いことも起こる。
気を引き締めて、毎日を過ごそう
翌日は、市バスに乗り、松本の街を探索した
松本市美術館へ
開館10周年を記念して、松本市出身の草間弥生さんの展覧会をしていた。
あまりよく知らなかったんだけど
ルイ・ヴィトンと草間さんがコラボして、斬新な新作を出しているんだって!?
御年83歳の草間弥生さんの、あまりにも前衛的な作品、
まるで水玉模様に強迫されているような、奇妙な感覚・・・
すごいと感じた
松本駅でお昼ごはん、もちろん、お蕎麦
おろしきのこ蕎麦、とっても美味しかった
素敵な旅だったけれど、すこし喪失感を味わう旅ともなった。
長女が長野県に行ってから1年半。
入学したころよりも、ずっとずっと寂しい感じがした。
親と子供の立場が少しずつ逆転しているような感じがする。
今まで、私たちの保護や指導のもと育っていた子供が
どんどんその保護から離れて 成長している。
最終的には、夫婦に戻るんじゃないかな。
同じように、ちょっぴり喪失感を感じた主人と
仲良くしようねと、約束した。
松本市は、3つの「がく」で有名だそう。
学問の松本
山岳の松本
音楽の松本
私たちが宿泊した温泉旅館の素敵なロビーでは
毎晩、コンサートが開かれる。
リラックスして、素晴らしい音楽に身をゆだねた
成田に一泊し、翌日 新宿から「スーパーあずさ」に乗って松本へ。
ちょうど、通勤ラッシュの新宿。
あまりの人の多さに酔いそうになった。都会に住む人は大変だな~
「スーパーあずさ」の車窓から見える景色は素敵だった
初めは、大都会東京の景色、だんだんだんだん家が少なくなり
山が多くなる。
見たことのない風景がずっと続き、日本って広いんだなって改めて感じた。
日本のほとんどが、舞鶴のような小さな町で、同じような家に
同じような人々が、同じような人生に喜んだり悲しんだりしている。
松本に着いて、信州大学の学食でお昼ごはんを食べ
長女のアパートで、荷物の整理を手伝う。
そして 浅間温泉のなかの星野リゾートへ
素晴らしいおもてなし。行き届いた心くばり。
食前酒は 信州の銘酒「真澄」。無事の帰国をお祝いして乾杯
ニュージーランドから帰ってきた長女を成田空港まで迎えに行った。
高3の長男と主人と3人で。
今まで野球漬けで、こんな機会がなかった。
受験を控え、来春には家を離れるであろう長男が、お姉ちゃんと会うことも
激減するだろうと思い、一緒に行った。
サバサバした感じで帰国した長女を出迎え
みんなで居酒屋へ。
テーブルのうえでノートパソコンを開けて、
ニュージーランドで撮ってきた写真を見せてくれた。
短期の語学学校には、世界各国から学びに来ている。
ほとんどの人が年上、30代や40代の人もいて
みんなからとても可愛がってもらったそうだ。
写真には、ブラジル人・フランス人・サウジアラビア人・韓国人・・・
いろいろな国の人々と
賑やかに、愉しそうに長女が笑っていた。
「良かったね~」と言いながら
何だか、子供が遠い遠いところへ行ったような
寂しい気持ちになった。
親の知らない世界にどんどん行ってしまうような。
それが子供の成長なのにね。
久しぶりに勝間和代さんの本を読んだ
「有名人になる」ということ
ここ数年間、勝間さんが有名人になったいきさつと
有名人になることのメリット・デメリット。
得ることと失うもの。
私たち凡人には計り知れない喜びや悲しみがあることを知った。
とてもわかりやすく書かれた本で、面白かった
勝間和代さんも、旬を終えた有名人で、これからが勝負かな。
中小企業が、自社ブランドをPRすることとほとんど変わりない
有名人ビジネス。
良き有名人であり続けることの難しさと
それを達成している人々の努力のすごさを
改めて認識できる本であった
さてさて明日、ニュージーランドへホームステイしていた長女が帰国する。
3か月ぶりに彼女と会うことがほんとに楽しみ
私と主人と長男とで成田空港まで迎えに行き
秋の信州に1泊する。
長い旅路に読む本を厳選中・・・・
朝晩、とっても涼しくて気持ちがよい
源氏物語講座の日だった。
お話もずいぶんすすみ、今日の講義で光源氏の人生が終わった。
これからは「宇治十帖」という部分にはいり
光源氏の亡くなったあとの、子供や孫達の人生模様を読んでいく。
今日、ざっと宇治十帖のあらすじを学んだ。
来月の講座は、皆さんと一緒にバスに乗って
宇治へ小旅行する
源氏物語の縁の場所を訪れて、先生のお話を聴く。
今から楽しみ~