お知り合いの方が ボーカルをしているバンドのコンサートへ行った。
とても雰囲気の良い 赤レンガの市政記念館にて。
「君に聴かせたい歌がある」というタイトルのコンサートは、
60、70年代のロック&フォーク。
素敵な歌声で 次々と名曲を歌われた。
なごり雪・神田川・ユーミン・アリスなどなど・・・
私よりちょびっと年齢が上の方の青春の曲。
歌っていいな
昨日は 気の置けない友達と落ち着いたスナックでカラオケをたくさん歌った。
ほんとに歌っていい。
お知り合いの方が ボーカルをしているバンドのコンサートへ行った。
とても雰囲気の良い 赤レンガの市政記念館にて。
「君に聴かせたい歌がある」というタイトルのコンサートは、
60、70年代のロック&フォーク。
素敵な歌声で 次々と名曲を歌われた。
なごり雪・神田川・ユーミン・アリスなどなど・・・
私よりちょびっと年齢が上の方の青春の曲。
歌っていいな
昨日は 気の置けない友達と落ち着いたスナックでカラオケをたくさん歌った。
ほんとに歌っていい。
9月のお料理サロンに参加した。
今月のお料理テーマは ずばりアンチエイジング
マグロ・青魚・ナッツ類・アボカド・大豆・豆乳・菊の花・・・
食材の栄養が どのように体に健康に効くか ということを学びながらのお料理だった。
食は大事だなあと つくづく実感
マグロの和風タルタル
鶏手羽元と栗の煮物
秋刀魚の竜田揚げカレー風味
ほうれん草と菊花の三杯酢
かぼちゃの豆乳味噌汁
雑穀ごはん
鶏手羽元と栗の煮物は、彩りもよく秋らしくて
こっくりとしたお味が何ともいえず美味しい。
これは お家で何度もつくってみたい
デザートはブルーベリーヨーグルトムース
とっても美味しかった。
心を込めてじっくりと お料理をして
サロンの素敵な皆様と いろんなことをお喋りする・・・
至福のとき
主人が 最近よく釣りに出かける。
早朝や日暮れに 近場の岸から釣っている。
好きなことにとことん取り組む主人は 4時に起きて釣りに行き、
その日の夕方からまた釣りに行く。
魚のさばき方も覚えてくれたので 私は大変有難い。
キスの塩焼き
カワハギとカサゴの煮たもの
キスとアコウの煮たもの。
老後、こんな感じで釣ってきてくれたら
その日の魚を煮たり焼いたり
私は お野菜をお料理して
日本酒やビールでお喋りしながら夕食を楽しむ・・・考えただけで楽しくなってくる。
近所の私立高校・日星高校が 難関大学を目指す特進コースを設置することになり
その記念講演会が 行われた。
「活力ある街づくりと教育」をテーマとし、
基調講演として 京都銀行常務取締役 小林正幸氏が
「地域の活性化と教育の向上」をテーマに講演された。
第二部の講師は
東京大学大学院教授 川本隆史氏。
「学びと学びほぐし」をテーマに講演された。
教育というのは 誰にも盗まれない宝を身につけるのと一緒だと思う。
国や地方自治体を豊かに活性化させるには
教育は 外せない要素だ。
そして、何歳になっても 学ぶこと・学びをほぐし直すことが大切だと感じた。
なかなか東京大学大学院の教授のお話を こんなに近くで拝聴できることはないと思う。
難しい講演を聴いたあと、少々疲れた頭をほぐすために
ケーキとコーヒーでティータイムがあったことも とても嬉しかった。
日星高校のチアリーダー部の皆さん。
みんな素敵な笑顔で、若さの素晴らしさに圧倒された。
映画「夏の終わり」を観た。
瀬戸内寂聴が自身の体験をもとに書いた、この小説が
発売から50周年をむかえ 映画化となったそうだ。
妻子ある不遇な年上の男性と 激しく愛してくる年下の男性のあいだを
揺れ動く 主人公 知子。
演技派の満島ひかりが、難しい知子役を演じた。
驚くほど顔が小さくて美しい。和服がとても似合っていた。
年上の男性に 小林薫、年下の男性は 綾野剛。
小林薫が、知子を愛しながら、奥さんと別れられない優しくてずるい役をとても上手に演じていらした。
ふたりの男性から愛される幸せと不幸せ。
パンフレットの最後に寂聴さんが書いておられる。
「40歳のときに書いた私の小説「夏の終わり」は、自分の作品のなかで最も好きな作品である。
これを越す小説を書きたいと想い続け90歳を過ぎてしまった。
~中略~今回の映画は 原作にもっとも近く、作者としては生々しさに圧倒され肌に粟を生じて観た。」
今までから たびたび映画やドラマにされていたらしい。
今度 是非原作を読んでみたい。
今夜のお月さまは 中秋の名月。
澄み切った秋の夜空に輝く満月・・・吸い込まれそうな美しさ・・・
いつまでも観ていたいような美しい月
今日は 百人一首を学ぶ会だった。
お月様や紅葉の歌を学んだ。
月って ひとつしかないから
遠く離れたひととも ひとつのものを一緒に観ることができる。
そんな話を先生からお聴きし、切ないような豊かな気持ちになった。
夏が終わり だんだん日が短くなってきた秋、
中秋の名月のあまりの完璧さに かえって心が乱れてしまいそうな夜。
昨晩の台風、大雨と大風 恐ろしかった・・・眠れなかった。
台風一過のあとは さわやかな秋風がふきわたり とても気持ちがいい
母と南座へ観劇に
有吉佐和子原作 石井ふく子演出作品 「香華」
跳んでる母と跳べない娘の物語
母役に 池畑慎之介
娘役に 高橋恵子
喜劇仕立てなので 笑いあり涙ありで とても良いお芝居だった。
ピーターの跳んでる母がとっても豊かで素敵
高橋恵子も たたずまいも顔も声もさすがの女優さん、
美しくて見惚れてしまった
是非是非 有吉佐和子さんの原作も読んでみたい
昨年から会社に導入した インテリア仏壇
今日やっと第1号を 納入することができた。
こぢんまりとしたシンプルでお洒落なお仏壇。
マンションや洋風のおうちにマッチするお仏壇だ。
大切な方のお骨を 親指くらいの小さな携帯骨壷に入れたり
遺骨を入れたペンダントをつくったり
私たちの「供養産業」も 時代とともにどんどん変わっていく。
でも、形態が変わっても ご先祖様や大切に想うひとを
ずーっと忘れないでいることは 日本人にとって
とても大切なことだと感じる。
お盆過ぎてから 新しい営業社員のひとが入社した。
平成元年生まれの24歳、私の娘と4歳ちがいの若い男の子だ。
営業の仕事に就くまで、しばらく現場仕事を覚えてもらうことになった。
今まで東京の印刷会社で働いていたA君、
まったく畑違いの 現場の仕事に。
年齢の大きい職人さん達と朝早くから トラックに乗って墓地へ行く。
A君は一人くらしなので、お母さんにお弁当をつくってもらうこともならず、
主人が私に「現場仕事の間のみ、お昼の弁当を作ってやってくれ」と。
我が家の子供達もお弁当が要るのだし。。と
毎日 A君のお弁当を作るうちに だんだん楽しみに変わってきた
若い男の子が汗水流して働いて お昼に食べるお弁当は、どんなものでも美味しいとみえて
毎日毎日、何一つ残さず、ぺろりと食べてある
職人さんたちが会社に帰って来るときに私が居ないときは、
お弁当包みのなかに必ず手書きのメモが。
「社長、奥さん、お弁当いつもありがとうございます、美味しかったです」
丁寧に書かれたメモを 初めて見つけた日は 心底 胸打たれた。
手書きのひとことの重み・・
この子は 営業の仕事になってからも きっと心を伝えることができるだろうと感じた。
A君は このあいだから 営業職にまわり、新しいことを覚えている
そして。。。。
今日は ふたつの嬉しい手紙が届いた。
義父から 中3と高3の子供達へ 受験の励ましのお手紙。
もうひとつは、お客様からの手紙。
足が悪くて、山の上のお墓に行けない奥様から お盆前に掃除の仕事依頼を受けた。
仕事が終わり、お代金を受け取ったあと、
綺麗に掃除したあとのお墓の写真とお礼状を送った。
なんと、その写真の御礼のお手紙だった。
「山の上に上っていけない私に 綺麗になったお墓の写真を送っていただいたこと、
どんなに嬉しかったことか・・・」と書いてあって、
小さな些細なことでも 気持ちが伝わるんだなと 嬉しかった。
とても温かいものが流れた一日だった。
商工会議所青年部の大きな行事 会員大会。
京都府内はもとより、全国各地から この舞鶴に300名の登録をいただいた。
舞鶴らしい「おもてなし」を・・・・と、
式典・勉強会・懇親会と 舞鶴メンバー一丸となって頑張った。
たくさんの皆様が 笑顔で舞鶴を後にされて
ほんとに充実感・・・・
メンバーそれぞれの特技や力を最大限に発揮できた大会となった。
みんなで力を合わせると ほんとに大きな力となる。
大きな行事がひとつ終わり ほっとした。
気持ちも体も ちょっぴり楽になるかな・・