石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

青葉山 登山

2022-06-30 17:28:09 | Weblog

連日の猛暑が 体にこたえる。。

こんな暑いのに 長女アキと二人で青葉山登山へ。

舞鶴と お隣福井県高浜町にまたがる

標高693メートルの「若狭富士」

松尾寺のほうから登った。

 

朝早く出て 午前中に登ろう!と

おにぎり・ゼリー・アクエリアスを持って出発した。

子供の幼い頃 ガールスカウトの行事で登ったことがある。

もう20年も前のことだ。

日頃の運動不足がたたり さすがに息があがる。

必死に先導のアキについていかなくては・・・と

ハーハー言いながら 彼女の背中を追いかけた。

時々 ちゃんと登ってくるか 後ろを振り向きながら

適度に 休憩をとってくれる。

あれ!?親子立場が逆転じゃないか。

いつの間にか 子供の方が頼り甲斐がある。

老いては子に従え。。か。(笑)

 

途中で イヤになりかけたけど

頂上までくると 突然現れた絶景に

「わああ~!!」と思わず歓声が!

疲れがいっぺんに吹き飛んだ。

素晴らしかった。

あたりは緑色に染まってて 空気が澄んで

信じられないくらい涼しい!昼寝したいくらい気持ちがよかった。

 

おにぎりの美味しいこと!

険しいところには ロープや簡易階段がつけてあって

足腰の力だけでなく 腕の力を使ったり。

上高地のトレッキングとは また違った楽しさがあって

身体もたくさん動かせて ほんとに良いことができた。

また機会があったら 山登りしてみたいな。

すごく全身運動になるから!

 

 

 

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懐に飛び込む

2022-06-26 14:50:52 | Weblog

梅雨はどこへ行ったんだろう?

群馬県では 40度!

6月観測史上 最高気温らしい。

全然雨が降らなくて 作物も心配だ。

この夏は 大変な猛暑だそうで 先が思いやられる。

 

さて、そんな暑さのなか

お嫁さんが 一人で我が家に泊まりに来た。

息子夫婦のアパートの小さな部屋に

息子の会社員時代の友達が泊まりにくるそうで

その友達に気を遣って

「お父さん・お母さんの家に私だけ泊まりに行ってもいいですか」と。

それが私には とーっても嬉しいことだった。

今まで 息子と二人で何回も食事に来たけれど

泊まって帰ったことはなかったし

ましてや お嫁さん一人で我が家にくることはなかった。

昨夜は 長女アキも一緒に、4人で楽しい夕食の時間を過ごし、

お風呂も入って お風呂上がりにまた喋って

眠り 朝起きて朝食をまたみんなで食べて。。と

ほんとに小さな小さなできごとなのだけど

幸せに満ち溢れる嬉しさだった。

 

ひとつ違いのアキとお嫁さんは 仲良く喋って楽しそうだし

家族の一員に溶け込んでくれた感じだった。

「相手の懐に飛び込む」という言葉が ふと浮かんだ。

私達の懐に飛び込んできてくれたようで

それが とても心地よく嬉しかったのだ。

 

人との距離の取り方って難しく、

どうしても 遠回しに気を使い過ぎたり

相手の想いを想像し過ぎて、遠慮し過ぎたり。

遠慮なく甘えてしまう方が かえって親密になることもある。

いくらAI時代になっても ・・・というか、

AI時代だからこそ、人との距離が重要になると思う。

 

 

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Happy Birthday ! !

2022-06-25 14:32:27 | Weblog

6月23日は主人の誕生日。

58歳になった。

仕事を辞めて 時間に余裕のある長女が

プレゼントを作ってくれた。

家族の写真やイラストを切り抜いて コルクボードに貼ってくれた。

みんな笑顔の、楽しい良い写真ばかりで

私まで 嬉しくなる。

上のほうには 大好きな「鮎」の写真も!

長男が帰って来てくれて 家業を手伝ってくれているので

毎日 夕刻になるとアユ釣りに出かけている。

健康に気を付けて、良き一年を過ごしてください。

先日京都へ行った長女は 若鮎のお菓子も買ってきてくれた。

 

 

 

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BONO弁当お喋り会

2022-06-19 14:56:24 | Weblog

ご近所の、昔からのママ友達と おしゃべり会。

以前は外食していたが

コロナ禍になってからは 自宅でお弁当をとって

年に2回ほど集まっている。

今回は BONOさんのお弁当。

いろいろ入っていて カラフルで美味しかった。

半年ぶりの近況報告をし、それぞれの子供の成長にびっくりする。

2才の孫がいる人も。

子供会で 祭りの太鼓をたたいていた子供たちが

お父さん・お母さんになっているのだから

こちらがトシいくのも仕方ない。

半年に一度会っているので 

みんなそんなに変わったように見えないが

思い出話を手繰り寄せてみると

かれこれ18年ほど前になる!

私達も30代半ば。。。

 

トップメイクアップアーチストの藤原美智子さんが

おっしゃっていたことが印象的で。

「40代までは ”広げる”年代。あれが欲しい、

 これがしたい、すべてが経験値として積み重なっていく。

 そして50代・60代からは

 それまで得た経験から 大事なものを選び取って

 掘り下げたり 研ぎ澄ましたりする年代」

 

まさに、私も40代、子育てと仕事の両立を目指しながら

貪欲にいろいろなことに首をつっこんだ。

あちこちへ行き 講座を受け 人に出会い。

体力もあったし 若かったんだろう。

今からは 大切なものを残して 

それに磨きをかけていく丁寧な時間をもちたい。

 

同じような年代のママ友達と深く話していて

そんなことを考えた。

 

 

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老親の家を片付ける 

2022-06-15 17:28:22 | マイ本棚

この間、阿部絢子さんの著作を読んで面白かったので

2冊目を読んでみた。

「老親の家を片付ける  ついでにわが家も片付ける」

阿部さんのご実家は新潟県、89才のお母さまが倒れて

慌てて東京から駆け付けたとき

実家がモノに溢れて大騒動になっていた。というできごとを

様々な考察で綴っておられる。

何故か、強烈に惹きつけられた本。

というのも、親のことでなく、自分のことで。

 

私の母は 几帳面で整理好きなので

早くから家の中を 隅々まで断捨離しているので

心配に及ばない。

阿部さんのように 東京と新潟に離れていて

実家が こんなにも雑多なモノであふれていたら

そりゃあ 大変だったろう。

何故 こんなことになってしまったかを

阿部さんは いろいろ考えて書いておられる。

そのすべてが 「なるほど~!!」と

膝打ちしたくなるような理論なのだ。

子育てで忙しかったころの「モノ」は

夫婦二人の生活になると 不要。

その年代で必要なモノと不要なモノが分かれるのだが

日々の雑事に追われていると

不要なモノを見極めて捨てる処分するという行為が

できない。時間もない。

いつか落ち着いたら片付けよう・・と思っても

その「いつか」は永久に来ない。

どんどん年齢を重ねると 今以上に億劫になり

体力も衰えて、ますます後回しになってしまう。

読み進めて、怖ろしくなってきた

 

とても示唆に富んだ一文があるので ご紹介。

 

片付けとは モノを片付けるということだけでなく、

今までの人生の「棚卸し」をし、

これからの人生の「仕込み」をすることである。

片付けは、残りの人生を大切に、悔いなく過ごすために

必要な手立てなのだ。

 

 

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ほのぼの屋 20周年

2022-06-13 17:42:53 | Weblog

海が見える、フレンチレストラン ほのぼの屋が

オープン20周年だそうで

お嫁さんの誕生日祝いで ディナーに。

ちょうどこの季節は ディナーに来ると

大きな窓から見える 海の夕暮れがとても美しい。

食事と共に だんだん日が暮れていき

輝く夕陽が 静かに海に沈んでいく。

大好きなレストランだ。

前菜。

息子達が運転してくれるので 私と主人は白ワインをいただいた。

エンドウ豆のスープ

サワラのポワレ。

このあと メインのお肉料理があるのだが

食事に夢中になり 写真撮るのを忘れてた。

デザート。

パンナコッタが とても美味しかった。

2時間ほど ゆっくり食事を楽しみ

外に出ると 真っ暗になっていた。

夏の夜は 日が長いので 得した気分になり嬉しい。

 

 

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スイーツ ホームパーティー

2022-06-12 16:10:38 | Weblog

少しコロナが落ち着いてきたようで

週末の裏千家淡交会両丹支部の研究会も

2日間、綾部の大本教で開催された。

難しい科目ばかり とても勉強になった。

お点前やお稽古のことだけでなく、

立ち姿・歩き姿の所作や 掃除やモノの手入れ、

日々、細かいところまで きちんとすることを

教えて頂き 「心構え」の勉強となった。

 

夜は 

子供達が小学生の頃から 仲良くしてもらっている

ご家族のお宅で 楽しいホームパーティー。

3夫婦が集まって 「ガーデン」さんの美味しい

テイクアウトお料理を食べながら 話に花が咲いた。

近所のおうちなので、娘と主人と3人で 歩いて行った。

このお付き合いは もう20年近くになる。

たくさんの思い出話があって 話が尽きない。

 

ご主人がスイーツ作りを趣味にされているので

デザートにアフタヌーンティーセットが登場!

マカロンにフロランタン・カヌレ・バナナムースなどなど。

これ、すべて手作り。素晴らしい!

華やかで美味しくて ほんとに楽しかった。

 

 

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還暦からの底力

2022-06-11 09:43:43 | マイ本棚

出口治明 著「還暦からの底力」読了。

まだ還暦には少し時間があるけれど

出口治明さんの本だから 読んでみた。

出口さんは 日本生命を退職されて

ライフネット生命を設立、膨大な知識と経験を

著した著作が多数ある。

現在は、立命館アジア太平洋大学(APU)の学長をされているそうだ。

歴史の知識もすごくて この本のなかでも

歴史上の人物がたくさん出てくる。

難しい話も いっぱい出てくるが

結局、「人生は楽しく過ごしてナンボ」!

人と会い、本を読み、旅をして 楽しく学ぼう!という内容だった。

流れに身を任せ 流れ着いたところで

一生懸命 頑張ろう!との考えは 共感を覚える。

人生には 常に「流れ」というものがあり

それに逆らうと 結構辛いものがあると思う。

「努力」や「頑張り」が好きなひともいるだろうけど。

それよりも その流れに身をまかせて たゆたう方が賢明だと

思うようになってきた。

 

 

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芒種

2022-06-06 17:39:43 | Weblog

珍しく 朝からずっと雨が降っている。

昨日は 夏の洋服を求めて

お友達のショップへ お買い物へ。

こじんまりしたお店を 一人で経営している彼女は

私より少し年上の方。

同じように商売をし、子供が巣立ち、

旦那さんとお二人で暮らしていらっしゃる。

ので、話が合うのだ。

ずっと頑張ってきたけれど

だんだん年齢を重ねると 

行きたいところへ行き

会いたい人に会い

やりたいことをやらないと

人生は 思ってるより短いね。。という話になった。

 

SNSでも、他の方が同じようなことを投稿されていた。

後悔しないように やりたいことをやろう。

「自分でないとできない」と思い込んでいる雑事は

案外、誰にでもできることかもしれない。

心配事や 雑事や しがらみはとりあえず 置いておいて。

 

行きたいところ。主人と二人で行きたいな。

まずは 末っ子の住む沖縄へ。

屋久島にも行きたい。

そして、湯布院温泉!

コロナもだんだん落ち着いてきたので

今年の夏以降は みんなが外に向かって

動いていくような気配。

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㊗真理子さん 日大理事長就任 

2022-06-04 17:15:58 | Weblog

もう6月になった!

この間まで 寒いとか雪とか言ってたのに

2022年も 半分まできたよ。

 

日々いろんなことが起こるが

私の心を掴んでいるニュースは

大好きな林真理子さんが 日大理事長に就任決定したこと。

ニュースみて 思わず「わあっ」と声をあげた。

前理事長の脱税不祥事など、大学のイメージが

ガタンとダウンして 学生さんや卒業生、

我が子に学費や生活費を仕送りしている親御さん、

ほんとに気の毒だなと感じていた。

真理子さんが日大出身なのも知っていたし

たくさんの人が心を痛めていたところ

このたびの刷新人事!!

 

日大初の女性理事長、しかも作家から異例のこと。

でも卒業生という愛校心と、見聞と人脈の広さ、

どんどん頑張ってほしい、応援したい。

前の田中理事長とは 全く違うキャラ、ネットワークで

面白いことをやってくれそう。

若い学生さんの心を掴んでくれそうな感じ。

すごいなー、真理子さん!

これからの「週刊文春」のエッセイも楽しみだ。

 

 

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