明日で8月が終わり。
吹く風も 気配も もう秋のもの。
涼しくなり、体もとても楽ちんだ~。
次男ケイも東京へ帰っていった。
ケイは約1か月、舞鶴の自宅にいた。
映画も行ったし、釣りも行ったし、シルクドソレイユも行ったし
毎日、夕食を食べながらいろんな話をした。
ケイが使っていた部屋が がらーんとなっているのを見ると
とても寂しい。
末っ子の高校も始まった。
私の お茶やお香や日舞のお稽古も 9月になると始まる。
また毎日を丁寧に 過ごしたい。
明日で8月が終わり。
吹く風も 気配も もう秋のもの。
涼しくなり、体もとても楽ちんだ~。
次男ケイも東京へ帰っていった。
ケイは約1か月、舞鶴の自宅にいた。
映画も行ったし、釣りも行ったし、シルクドソレイユも行ったし
毎日、夕食を食べながらいろんな話をした。
ケイが使っていた部屋が がらーんとなっているのを見ると
とても寂しい。
末っ子の高校も始まった。
私の お茶やお香や日舞のお稽古も 9月になると始まる。
また毎日を丁寧に 過ごしたい。
夏もそろそろ終わりかな・・?
日が短くなった。
末っ子の高校も今日が始業式で、暑い夏休みも終わった。
次男も明日、東京へ帰る。
8月いっぱい家にいたので、また寂しくなる。
夏のあいだ、たくさん作っていたおかずも 少なくしなきゃ。
昨日 商工会議所青年部の会員大会で亀岡へ。
式典のあとの分科会では 出雲大神宮へ参拝に行った。
パワースポットで有名な神聖な石も拝み
正式参拝もしていただいて 穢れ祓いをした。
そのあと、亀岡湯の花温泉へ
分科会参加の女性は なんと私一人だったので
ゆったりのんびりと お風呂につかった。
陽の明るいうちから お風呂に入るって とても贅沢なこと。
懇親会には参加せず、舞鶴へ直帰、
長男が野球でお世話になった方が 還暦を迎えられ、
懐かしい皆さんと一緒にお祝いの会
丸刈りの野球少年が いろんな進路にすすみ、
大人になっていたので 感激した。
主人と次男と3人で 大阪・中ノ島に シルク・ドゥ・ソレイユの「オーヴォ」を観にいった。
カラフルで ユーモラス
今までのサーカスのイメージをガラッと変えた。
よく企画され、演出されたショー。
でも 演技の技術も素晴らしい。
人間って、鍛えたら あんなに極限的なことができるんだと驚いた。
奥に見える紺と白のテントが会場。
今日で お盆休みが終わった。
このところの異常気象、昨日からは大雨と雷で
近くの福知山市は 大変なことになっているらしい。
お盆に大雨なんて・・・・。
お盆は 毎日毎晩 自宅でいろいろとお料理をつくり
家族で テレビのニュースを見ながら ああだこうだと言って
夕食と晩酌を楽しんだ。
のんびりした盆休み、けれどとても幸せな盆休みだった。
テレビで 妹尾河童さんの自伝的映画 「少年H 」をやっていた。
水谷豊さんと伊藤蘭ちゃんが 初めて夫婦役をされたという映画、
とても良かった。
中学校~高校と 妹尾河童さんの細密画入りの旅行記が大好きだったことを
久しぶりに思い出した。
もう一度 読もうと またまた読みたい本がでてきた。
さあ、明日から また平常の日々、頑張ろう
皆様 良いお盆をお過ごしでしょうか
昨日、菩提寺の施餓鬼供養へ。御詠歌隊で 御詠歌を唱えさせていただいた。
夜は 舞鶴の3大盆行事のひとつ、
城屋の揚松明 (あげたいまつ) 見物にでかけた。
450年前から続くといわれる 伝統的な火祭り。
村の若い青年達が 松明に火を点ける勇壮なお祭りで、
原始的で美しい行事だ。
450年まで続けようと思うと、並大抵の努力でないと思う。
脈々と続く若い青年達に感服し、ずっと後に続けていってほしいと願う。
お盆をご機嫌よくお過ごしでしょうか~
菩提寺の和尚様が棚経にお参りにこられ
お墓参りもすませた。
日頃 スポットライトを浴びることのない仕事場が賑やかに・・・
ニュースにも お墓参りの映像が流れ、この文化がずーっと続いてほしいと切に感じた。
昨日・今日と 早朝から主人と次男が 釣りに繰り出し
この成果
キスは塩焼きや天ぷらに。
アコウやタイ・アイナメは 煮付けに。
赤ワインと頂きました、さすがに新鮮で美味しかった
ごちそうさまでした~
先日、娘と一緒に買ってきた 夏目漱石の 「こころ」を読み終えた。
恥ずかしながら、夏目漱石の著作を読んだのは 今回が初めて。
今まで高校2年生用のほとんどの教科書で 採用されてきたそうだ。
全く覚えがないけど・・・・
国民必読の小説として評価が高いらしい。
若い頃は 難しいだろうなと敬遠していた感のある名作、
年齢を重ねてから読むのも 読書の醍醐味かも。
人間のエゴとか 汚い部分とか
巧みな心理描写に 惹きこまれた。
明治の時代の話なので スマホはもちろん、電話もテレビもない背景だけど、
人間の心の中身は 今と一緒。
妬みや自己愛・自己嫌悪・同情・憐憫・良い部分も悪い部分も
人間くさい心は 平成の今も 平安のむかしも変わらないと感じる。
またちょくちょく 高校課題図書・・名作と呼ばれるものも読もうっと
土曜日、現場の職人さんの仕事納めだった。
ひとまず、お盆までの仕事を終えて夜に慰労会、一番ほっとする日だ。
お盆のあいだも もちろん店を開けているけど
気分もゆったり 穏やかな日々が1週間ほど続く。
今日は 息子の野球のお母さん仲間の懐かしい方々が3人、
店に来てくださった。
ほんとうに懐かしく嬉しく いろんなお話をさせていただいた
子供のおかげで
かけがえのない繋がりを紡ぐことができ感謝
夜は家族で 映画「ゴジラ」を観にいった。
映画は 迫力がありすぎて怖いくらい。
昔々のゴジラとはえらい違いだった。
京都南座に 三谷幸喜の新作文楽 「其礼成心中」を観に行った。
人気の三谷幸喜さんが いったいどんな文楽作品を
つくられたのだろうと 興味深々だった。
近松門左衛門の 名作「曽根崎心中」をヒントにした作品。
たっくさんの観客が息をひそめて 舞台に集中する。
今までの文楽にない スピード感あふれる舞台に時間があっという間に過ぎた。
時間が短いことと わかりやすい言葉とで
親しみやすい。
涙あり 笑いあり 人生によくあるできごとが凝縮されていて
さすがのさすがに 名脚本家だと感動した。
演出も 床本(文楽の台本)さえも、斬新でびっくりする。
今までの古典的な文楽作品も もちろん素晴らしい。
あまりにも ゆったりと流れる時間のなかで 時には眠くもなるけれど、
独特の節回しと 三味線の音色と 人形の優雅さに魅了される。
でも、若い人々や初心者の方が、古典芸能の扉の前に立つは
ハードルが高すぎると思うのだ。
三谷文楽のような 斬新な作品で、
多くの方が もっと気軽に楽しく文楽の世界の扉を開いてほしい。
きっとそれが 可能になると思う。