今日は6月30日 夏越しの祓。
2014年が始まって もう半年が過ぎてしまった。早い
この半年の穢れを祓い清めて
残り半年を 健やかに過ごしたい。
神社の茅の輪くぐりには 行けなかったのだが、
お世話になっている方が 今年もミニ茅の輪を持ってきてくださった。
心遣いがとても有難い・・・
明日から 早 7月。
週末に 2年ぶりに日舞のおさらい会があるので
お稽古に必死の毎日です
今日は6月30日 夏越しの祓。
2014年が始まって もう半年が過ぎてしまった。早い
この半年の穢れを祓い清めて
残り半年を 健やかに過ごしたい。
神社の茅の輪くぐりには 行けなかったのだが、
お世話になっている方が 今年もミニ茅の輪を持ってきてくださった。
心遣いがとても有難い・・・
明日から 早 7月。
週末に 2年ぶりに日舞のおさらい会があるので
お稽古に必死の毎日です
週末、次男の大学の父兄修学説明会があり、東京へ
入学式以来で、次男と会うことができた。
夕食を一緒にとり、次の日のお昼ご飯も一緒に食べて帰ってきた。
6年間の大学生活は とても長いし大変そう。
卒業できる年は 東京オリンピックの年
留年だけはせずに 何とか楽しくオリンピックを迎えられたらなと思う。
さて、東京から帰った翌日の本日は
主人の50歳の誕生日
数字は怖い
50歳と46歳の夫婦なんて・・・・信じられない。
半世紀、生きてきて お先に大台に乗っかった主人、健康に気をつけて
素晴らしい一年を過ごしてほしい
細見美術館にて 「中村芳中」の展覧会。
アートレクチャーといって、
芳中研究をされている
元甲南女子大学教授 木村重圭先生の講義も受けることができた。
芳中は あまり知られていない琳派画家で、
尾形光琳の流れをくむ作家だ。
作風がおおらかでユーモラスで 漫画みたい。
日本の意匠は 素晴らしいと思う。
週末、四国は香川県庵治で 石の展示会だった。
以前は義父母と4人の子供達を連れて 毎年の恒例行事のようにして
行っていた展示会だ。
子供もついてこなくなり、義父母も高齢になり、
主人と二人だけでの参加となった。
一日目は 石の展示会を見てまわり 鳴門市に宿泊した。
夕食が鯛づくし。
鯛のカルパッチョに お造り、宝楽焼き、鍋、あら煮、鯛茶漬け・・・
堪能しました
翌日は 終日 大塚国際美術館へ。
世界の名画の陶版画、とても広い美しい美術館、
見て回るのに大変時間がかかり、鳴門の渦潮を見に行くことができなかった。
上村淳之画伯の素晴らしいアトリエを後にして
奈良ホテルへ。
しっとりした老舗の奈良ホテル、結婚20周年記念に主人と宿泊した。
とても雰囲気のあるホテルで ランチをして
上村画伯が経営される 松伯美術館へ。
こぢんまりとした素敵な美術館だった。
週末から 体調を崩し、パワーダウン・・・
やっと復活した。
復活した途端に また強攻スケジュール。
京都花鳥館からのツアーで奈良へ行った。
日本画家・上村松園さんの孫である 上村淳之さんのアトリエを訪れた。
奈良の住宅街の奥、約11万坪もの敷地は まるで動物園のよう。
素晴らしい飼育環境で、たくさんの鳥達を飼っておられる。
常に鳥を観察し、日々一緒に家族のように暮らし、
美しい花鳥図を描かれている。
イマジネーション溢れる自然の暮らしに感銘を受けた。
生後2日目のシギの赤ちゃん
ここは 上村松園さんが晩年住まれた、離れのお邸。
母校 甲南女子学園の同窓会京都支部会のイベントに行った。
同窓生の西村さんの町屋 「ちおん舎」での楽しいイベント。
下は20代 上は80代の 甲南女子出身の同窓会で
京都支部だけでも 1300名ほどおられるらしい。
今日は 日本情緒たっぷりの ちおん舎に
本格中華のケータリングで ランチ
そのあと、同窓生の方お二人で ピアノとフルートの演奏をしてくださった。
楽器ができるってやっぱりいいなあ~
最後に 聚洸さんの和菓子と お煎茶でティータイム。
美しいお菓子は 「あじさい」
様々な年代の女性とお喋りが弾み 豊かなひとときを過ごすことができた。
境港の町も訪れた。
舞鶴になんとなく雰囲気の似た町だった。
水木しげるさんの出身地ということで 朝ドラ「ゲゲゲの女房」で
一躍スポットライトを浴びた町。
商店街が 鬼太郎と妖怪だらけ!!
商店街あげて ゲゲゲの鬼太郎でまちおこしをされている。
水木しげるロードの道沿いには 約150体の妖怪のブロンズ像が並んでいる。
たくさんの方々や企業が寄付をされるそうだ。
松江も行きたかった街。
茶道や和菓子が有名な しっとりした美しい街という印象がある。
松江城のお堀を 小船でまわる「堀川めぐり」
天候に恵まれ、新緑のなかをのんびり小船に乗って周遊した。
向こうに見えているのが松江城。
今回の島根全国大会のお目当てのひとつは 出雲大社参拝だった。
昨年 平成の大遷宮が行われ、行きたいなあと思っていた。
そしたら 何と出雲大社宮司さんの息子さんと
高円宮さまのお嬢様の婚約がお決まりになったとニュースが流れ
あまりのタイミングの良さにびっくり。
素晴らしい御縁の出雲大社にお参りできるなんて
ほんとうに幸せだ。
島根大会の会場にも お忙しい中、来賓として出雲大社宮司さまも
ご臨席賜った。
末永くお幸せになっていただきたい
良い日だったのだろうか。
幸せな花嫁さんを見れて 有難かった。