石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

松尾寺開創1300年記念講演会

2008-10-29 23:53:59 | Weblog
西国札所29番 舞鶴のお寺、松尾寺開創1300年記念のことは
以前ブログでも ご紹介したと思う。

今日は その開創1300年を記念しての講演会で
清水寺 貫主 森清範和尚が 舞鶴に来られ、お話された。

森貫主は 年末にその年の世相を表すひと文字を
大きく書で書かれる和尚様としても有名な方である。

昨年のひと文字が「偽」であったことは まだ皆様の記憶にも新しいと思う。

約1時間半ほど お話された。
さすが・・さすが・・と感嘆するばかり

落語か何かを聞いてるかのように
テンポよくて面白い。
清少納言の枕草紙や紫式部の源氏物語
中国人ジョークが出てきたり 宇宙論と仏教の関係を
わかりやすく説いたり・・
ほぼ時間ピッタリにオチがきて終了となった。

ゲラゲラ笑ったり プッと吹き出したり
ほーっと感心したり はたまたジーンと心打たれたり
職人芸のような お話に惹き付けられた。

最後に 毎年年末の字を書かれるように
ステージの上に 大きな紙を2枚、立てかけて
「書」の実演をされた。

大きな紙に大きな筆、
サラサラと体じゅうで 書かれた文字は
「観」という文字と「慶」という文字。

これは 今年の世相の文字じゃなくって
松尾寺の開創のお祝いに書かれた文字なんだって。

今日もカメラを持参するのを忘れてて後悔・・・
残念
近くで見ても素晴らしい字だった。

今年のひと文字は 何という字だろうか・・?
幸せで温かい文字でありますように・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

普山式

2008-10-26 22:00:18 | Weblog
檀那寺の和尚様が 50歳にして初めて晋山されることになり
お目出度い普山結制の行事が 昨日今日と執り行われた。

檀家の婦人部としてお手伝いに参加させていただいた。

うちは曹洞宗
大本山は 福井県永平寺及び横浜の総持寺

「普」は進む、「山」はお寺のことで、
「普山式」とは 新しい住職のお披露目の就任式のこと。

「結制法要」とは 曹洞宗の寺院にとって
数ある法要儀式のなかでも 最も盛大で重要なもので
住職にとっては一生涯に一度の式典だそう。

40人もの近隣の曹洞宗住職が 2日にわたって集まり
様々な法要をされる。

前日の夜は 「祝麺」といって
みんなでお寺で 精進料理と温かいおうどんをいただく
お祝いの夕食会があった。



・・・が、70人分もの食事は だしをとるところから
全て、お寺のお台所で 手作りされる。
典座和尚と呼ばれる、料理担当の和尚様を中心に、
檀家婦人で朝早くから 心づくしの精進料理をつくる。

白い割烹着を着て、地域の皆さんと料理をつくったり
儀式のお手伝いをするのって楽しいね
いろんな年代のひとと他愛ないお喋りをしながら。
やはり年長者が 知恵をもっているため
敬われる組織図、いいなあ~

昔は 結婚式やお葬式は家でするのが普通だったけど
今では そんな機会もなくなった。 
大変なんだけれど
なんだか新鮮で楽しく思えた


後片付けももちろん、みんなでするのだが
若い和尚様方の てきぱきとした動きには脱帽

躍動感溢れる調理と片付けは
スーパー主婦以上のもので、
男の人、それも和尚様が、こんなにもよく動くものだとは
今まで全く知らなかった
さすが 厳しい修行をされてきておられる証拠だわ

座ってお経を唱えていらっしゃる和尚様しか
見たことがなかったから・・・
楽しく、面白い和尚さまも沢山おられたし
何より、同門宗派の結束の強さにも驚くものがあった。

翌26日は 普山結制本番
朝6時半集合、降りしきる小雨がうらめしい・・

7時半から 和尚様の練り歩きが始まった。
それに続く数々の法要・儀式





40人もの袈裟を纏った和尚様を見たことは
初めてで、圧巻だった





日本の宗教、「仏教」というものに
改めて興味が出てきた。
仕事柄、仏教とは大変近いところにいるが
こうやって新しいことを経験してみると
知らないことだらけ・・・

まずは 自分ちの「曹洞宗」から勉強してみようかな

今、小学校5年生の和尚様のご子息が
晋山されるときに、また元気でお手伝いできるよう
私も精進を重ねましょ

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名スピーチ

2008-10-26 21:24:00 | Weblog
舞鶴ライオンズクラブの例会で 
お世話になっている香道の先生に来鶴いただき
「お香と日本文化について」というテーマで 講演していただいた。



皆さんに伽羅の香りを経験していただこうと
私もお手伝いで参加させていただいた。

短い時間でお話をされる先生、原稿も何もなしで
携帯電話のアラームを準備され
とてもわかりやすく 美しい情緒に満ちたお話をされ
お手伝いの私も ポーッとなって聞きほれた

別の日・・

マーレ会に夫婦で出席
カクテルショーやブラジルのサンバなど
華やかで楽しい会、ウキウキと素敵なひとときを過ごした





挨拶に発起人の松尾心空和尚、
乾杯の音頭が 舞鶴自衛隊総監部海将、
お二方とも 唸ってしまうほどの
さすがの挨拶
相当の準備をされているか
場慣れの賜物か

短くて(ここポイント
ユーモアに満ち 歯切れよく あっさりと
スマートで・・
人前で話をするのが 大の苦手な私は
スピーチ名人の方のお話を聞くと
ただただ感心するのみ

おそらく 心臓の大きさと頭の構造が違うんだろう~

松尾心空和尚の名スピーチにあったように
日本人の心は矮小化している。
憂さをはらすべく、夫婦でたっぷりと飲みました
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父でもなく、城山三郎でもなく

2008-10-22 23:57:14 | Weblog
井上紀子著「父でもなく、城山三郎でもなく」読む。



著者の井上紀子さんは 故・城山三郎氏の娘さんである。


城山三郎の最後の作品となった「そうか、君はもういないのか」。
経済小説でもなく、反戦小説でもなく
最愛の奥様と歩んでこられた夫婦生活を描いたものだった。

大変仲のよい、ほのぼのした夫婦だったんだなあと感じ、
井上紀子さんのあとがきに心を打たれた。

城山三郎さんの文章には「老い」(幸せな老い)を感じたが
娘さんの文章には 涙が止まらなかった。
素晴らしいあとがきだった。

その紀子さんのエッセイ
学習院大学院の国文科を卒業され
日本語に関わる仕事をされていたそう。
道理で ことばを紡いで思いを伝えることに
長けていらっしゃるはず。

幼いころからのお父さんとの関係・家族の関係について
淡々と綴ってある。
昭和30年代の 楽しい家庭が浮かびあがってくる。

「父親」の位置が 今とずいぶん違うなと思う。

私達40年代生まれにしてもそうだけど
父親って あまりあれこれ言わなくても
影響力大だった。
あからさまに愛情表現がなくても
見ているだけで、その言葉を聞くだけで
人生における 学習をさせてもらったと思う。

父と母の 子供達に与える影響の強さを
この本を読んで、深~く考えた。

紀子さんは 本のなかでご両親のことを
こんな風に例えている。

大地のような母に安らぎを
風の如き父に心の自由を与えてもらった。
ゆったりと構え、さらりと生きよ。

太陽のような母と
月光の如き父。

明るく温かく包み込む日の光
暗い迷路にそっと しるべを示す月明かり

そんな二人に導かれ ここまできた・・・(抜粋)

人それぞれ、それぞれの両親に 
いろいろな人生の贈り物をいただいている。
若いころはわからなかったものが
父と母が老いてくると また、亡くなってみると
どんなに素晴らしいものをもらっていたか
わかるのではないだろうか。

私の母は 祖父(母の父)が亡くなったとき
棺おけの蓋を閉める直前、
「お父さん、ほんとうにありがとう」と優しく呟いた。

それがとても印象的で。
私の両親は まだまだ元気に頑張ってくれているけど
将来、お別れのときがきたら
今まですべてのことに感謝の気持ちで送りたいと思う。

さて、主人と私。
それぞれ子供に与えてやれるものは違う。
私は 人生ほど 楽しくて素敵なものはないよ!ということを
身をもって与えてやりたいな





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

巻き寿司シュミレーション

2008-10-20 23:37:18 | Weblog
商工会議所青年部(YEG)では
11月3日 だるま祭りのイベントにみんなで巻く太巻き寿司を今年も実行する。

今年は長さ40メートルの鉄火の太巻きを園児たちに
巻いてもらう企画で すすめている。

まずは実行委員のメンバーで 5メートルの太巻きで
シュミレーションをしてみようということになって
本日、太巻き練習会

何でも予習が大切なのだ

当日、私は「源氏香の会」のため
やむなく欠席させていただくのだが(ゴメンね!みんな)
たくさんの方、見に行ってくださいね


まずは 巻きスにクッキングシートを敷き、長~い海苔をおく。


その上に 上手に寿司飯を均等においていく


この寿司飯の置き方が ポイント
難しいよ




マグロ・トロをちょんちょん・・ちょんっと


いち・に・のさ~んで くるんと巻く

大成功 今日は5メートルだったけど
当日はこの8倍 40メートル
無事 成功しますように
特大鉄火巻き、味も最高でした
お土産で持って帰ったら マグロ大好きの長男が
大喜び あっという間になくなってしまった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿姫♪

2008-10-20 23:19:34 | Weblog
大阪フェスティバルホールでのオペラ「椿姫」
行ってまいりました

全日空ホテルで 軽く食事をとったあと
いざ出陣~

朝家事のときに毎日CDを聴いて 音楽に耳を慣らし
オペラガイドブックに目を通し
2種類のDVDを鑑賞して
予習はバッチリ状態で挑んだので
すーごくよくわかり よかった~

生の音楽と声楽に心が高揚し
なんだか美味しい熟成ワインを呑んでる気分

音楽も歌もよく 衣装を見ても目の保養
ドラマ性もあり 踊り・ダンスも素晴らしくて
まさに総合芸術だなあと堪能した

総勢8人の友達と行ったのだが
年齢バラバラ・職業バラバラ
みなさん素敵なレディばかりで(おひとり殿方がおられましたが)
幕間のお喋りや行き帰りの車中も
心豊かなひとときとなった

これを毎年秋の恒例行事としてほしい・・と
思ったのは私1人では ないはず

事前勉強の時点からみんなで楽しむことができて
ほんとによかった
また是非行きましょう
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ギブの5乗

2008-10-18 23:57:59 | Weblog
帰宅すると 知り合いの方からケーキが届いていた。
お洒落な袋を何気なくみると
トシヒコ・ヨロイヅカ





あの川島なお美を メロメロにさせたパティシェ
鎧塚さんのスイーツ
子供に分けたくないくらいウキウキしていただきました
ありがとう~

日経ウーマンの巻頭エッセイ「妹たちへ」

各界を代表する女性有名人が 
仕事をもつ若い後輩を励ますエッセイを毎月書いている。

今月は 飛ぶ鳥落とす勢いの経済評論家
勝間和代さんのエッセイだった。

「お金は銀行に預けるな」など
次々とベストセラーを出し続ける才媛の勝間さん
どんな風に時間を使っているのか
今、私が一番興味をもっているワーキングウーマンである。

慶応大学を卒業して、マッキンぜーなどの勤務を経て
経済評論家として活躍、
それに彼女は3人の娘さんを育てる
母親なのだ

このエッセイを読んで初めて知ったこと。
勝間さんは私と同い年の40歳
しかも私よりも数ヶ月 妹なのだ~

もっと年上のバリキャリかと思っていた。
私達の年代も 社会では最早リーダー的・お局的立場
みんなの上に立って みんなを引っ張っていく年なんだなあと
しみじみ思った。

勝間さん曰く

40歳までは それまでをどう過ごしてきたか考える年月だったが
40歳を超えると 残りの年月をどうやって過ごすかという
カウントダウンが始まる。

50代には 子育ても終え
30代・40代のひとがどんどん活躍できるよう
今まで自分が頑張ってきた分野では 応援にまわり
その分、できた時間を新しい挑戦のために使いたい

このようなことを書かれていた。
私と同じ年なのに もう50代のときの目標まで
たてておられて すごいなと思った。

そしてもうひとつ感心したのが
ギブの5乗というフレーズ

ギブ&テイクは 誰もが知っている普通の言葉・当たり前の概念。
和風にいえば 持ちつ持たれつ。

ギブ&ギブは イーウーマン代表の佐々木かをり氏がよく言っている。

見返りを期待せず 他者に与える・・という意味かな

勝間和代さんの場合は
ギブ&ギブ&ギブ&ギブ&ギブ
名付けてギブの5乗の精神

自分自身の力を最大限に開発し
自分の能力を生かす。 

仕事や社会貢献を通して
価値あることを他者に与え続ける

相手に感謝されることで自分が成長する

自分のためだけじゃなく
見返りを期待せず
他のひとのためにも自分を磨く・・

こういう精神で ちょっとずつでも
自分を磨いていったら
自ずから輝いていくんだろうなあ~

ガンバロっと

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西国巡礼

2008-10-18 23:17:19 | Weblog
2回目の西国巡礼の旅へ。

今回は 
第28番 松尾寺
第22番 総持寺
第5番  葛井寺
番外   四天王寺


主に大阪方面の4か寺をまわった。


宮津・成相寺。
ここの観音様は 美人観音さまで
美人になれる観音様として名高いそう


番外・四天王寺
大阪市内に こんな広大なお寺があったんだと
びっくりした。


葛井寺(ふじいでら)
ここの千手観音さまの美しさには感動


前回は 力が入っていて、図書館から西国巡礼ガイドマップと
白州正子さんの「西国巡礼」の2冊を借りて
バスのなかで念入りに予習してから
お参りをするという熱心さで臨んだが
今回は 多忙を言い訳に 
どのお寺をまわるんだったけ~?という
ていたらく・・

秋晴れのよい日和で
バスのなかでは くーくーと熟睡

バチが当たりそうな巡礼の旅となった。

33か寺申し合わせの 秘仏御開帳の良い時期に
重なり、日頃はなかなか拝見できないような
有難い仏様を見せていただくことができた。

とくに 藤井寺市の葛井寺(ふじいでら)
国宝の十一面千手千眼観世音菩薩さまは
素晴らしいのひとこと。

厳かで美しくて これが725年に造られたものだなんて・・
鳥肌がたつ。

漫然とお参りしてしまったことを反省する。
次回は また図書館で本を借りて
予習しながらの巡礼にしなきゃ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ザ・ラストワルツ

2008-10-15 00:14:14 | Weblog
昨日 十五夜・本日十六夜
尋常ならぬ名月の美しさに 心乱される夜。

連休はいかがお過ごしでしたか?
パソコンが故障してしまい、1週間近く更新できずにいた。

子供の行事やなんやかやで多忙な連休に
1冊 素敵な本を読んだ。

山口洋子著「ザ・ラスト・ワルツ・・姫という酒場」



作者山口洋子さんは ご存知の通り
銀座高級クラブのマダムでありながら
直木賞作家・人気作詞家・野球評論家という
多才な女傑。

山口洋子さんが経営する伝説のクラブ「姫」の
歴史・・生まれてから崩壊するまでの
ストーリーを克明に描いたものだった。

1956年に銀座にクラブ「姫」はオープンした。
以来、高度経済成長の日本を身近で感じるごとく
「姫」は隆盛を極める。

確か、私が中学生のころ、山口洋子さんが
直木賞をとられたと思う。

銀座高級クラブのマダムが
このくらいの器量の女性なのか・・・と
大変不思議に感じたのを よく覚えている。

まだ、人生や男女の機微を全く知らなかったゆえの
疑問だった。

「ザ・ラスト・ワルツ」を読むと
山口洋子の多才さとカリスマ性を痛感する。
彼女の「経営者」としての才覚にも脱帽した。

ひとりの女性が銀座にクラブを持とうとすると 
パトロンに援助してもらうのが常なのだが
彼女は 銀行からお金を借りた。

銀座クラブで生き残ろうとすると
如何に美しい女性・素晴らしい女性を備えるかにかかってくる。

男性がこれをするのはたやすいことだと思う。

しかし、女性が自分以外の「美しい女性」を
経営のために選ぶ・・というのは
大変 過酷なことだと思うのだ。

「経営者」脳がないと、なかなかできないことだと思う。

山口洋子氏は 美空ひばりと同い年だそう。

あれほど隆盛を極めたクラブ「姫」もなくなり
美しい蝶のように舞っていたホステス達も
老いたり 亡くなったり・・・
まさに
夏草や つわものどもの 夢のあと

華やか過ぎただけに あとの静けさが 
とても寂しく感じてしまった。
栄枯盛衰・諸行無常・・
所詮。人の世はそんなものだと思う
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お参りデー

2008-10-08 23:46:31 | Weblog
座禅で始まった一日

「お参りデー」とテーマ付けしまして
宮津への仕事がてら、夫婦で再び天の橋立籠神社へ。

6月に 初めて籠神社へお参りしてから
大きな仕事も請け負えて、その御礼参りも兼ねてのこと。

奥宮の、霊気漂う真名井神社から お参りする。


霊験あらたか 真名井の清水



心がすーっとして 気分がいい。

先日、霊感の強い友人とスピリチュアル談義をしていて
「やはり、水晶を身につけておくといいよ」の言葉を信じ、
籠神社の 五色の座玉(すえだま)という腕輪のお守りを購入



五色の座玉を許されているのは 伊勢神宮と元伊勢(籠神社)のみ。

水晶と五色の玉でつくられた この腕輪は
大自然と宇宙の気が凝縮されているそう・・

緑・・創造・発展
赤・・知性・名誉
黄・・運勢全般
白・・金銭・恋愛
黒・・健康・子孫繁栄

そして 間に配された 水晶は、それぞれ色がもつ気を
波動の力によって 増幅・安定させるのと
優れた浄化力を持っているそうだ

何にでも影響を受けやすい私は、腕輪をした途端
パワーが充電されたような高揚感に包まれた

そうそう、日本人が3人も ノーベル物理学賞を受賞という
お目出度いニュースで賑わっている。
日本人は、やっぱり素晴らしいんだ~と
誇らしい気持ちでいっぱいになるけど
素粒子など、理論はちんぷんかんぷん
でもきっと、波動や宇宙の組織や そんなことに
深く関わっていることなのだろう・・

お参りが終わって、ではではランチを・・
ロケーション抜群の雪舟庵へ行くと残念ながら本日定休日

それでは・・と天の橋立ワイナリー





赤ワイン2本と白ワイン1本、オイルサーディンを買って
昼食は めちゃめちゃ美味しくて11時から3時までしか
営業していない うどん屋こんぴらうどん

カロリー高めの 鳥からうどんを食べた



ああ~煩悩ばかりの一日になってしまった
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする