西国札所29番 舞鶴のお寺、松尾寺開創1300年記念のことは
以前ブログでも ご紹介したと思う。
今日は その開創1300年を記念しての講演会で
清水寺 貫主 森清範和尚が 舞鶴に来られ、お話された。
森貫主は 年末にその年の世相を表すひと文字を
大きく書で書かれる和尚様としても有名な方である。
昨年のひと文字が「偽」であったことは まだ皆様の記憶にも新しいと思う。
約1時間半ほど お話された。
さすが・・さすが・・と感嘆するばかり
落語か何かを聞いてるかのように
テンポよくて面白い。
清少納言の枕草紙や紫式部の源氏物語
中国人ジョークが出てきたり 宇宙論と仏教の関係を
わかりやすく説いたり・・
ほぼ時間ピッタリにオチがきて終了となった。
ゲラゲラ笑ったり プッと吹き出したり
ほーっと感心したり はたまたジーンと心打たれたり
職人芸のような お話に惹き付けられた。
最後に 毎年年末の字を書かれるように
ステージの上に 大きな紙を2枚、立てかけて
「書」の実演をされた。
大きな紙に大きな筆、
サラサラと体じゅうで 書かれた文字は
「観」という文字と「慶」という文字。
これは 今年の世相の文字じゃなくって
松尾寺の開創のお祝いに書かれた文字なんだって。
今日もカメラを持参するのを忘れてて後悔・・・
残念
近くで見ても素晴らしい字だった。
今年のひと文字は 何という字だろうか・・?
幸せで温かい文字でありますように・・
以前ブログでも ご紹介したと思う。
今日は その開創1300年を記念しての講演会で
清水寺 貫主 森清範和尚が 舞鶴に来られ、お話された。
森貫主は 年末にその年の世相を表すひと文字を
大きく書で書かれる和尚様としても有名な方である。
昨年のひと文字が「偽」であったことは まだ皆様の記憶にも新しいと思う。
約1時間半ほど お話された。
さすが・・さすが・・と感嘆するばかり
落語か何かを聞いてるかのように
テンポよくて面白い。
清少納言の枕草紙や紫式部の源氏物語
中国人ジョークが出てきたり 宇宙論と仏教の関係を
わかりやすく説いたり・・
ほぼ時間ピッタリにオチがきて終了となった。
ゲラゲラ笑ったり プッと吹き出したり
ほーっと感心したり はたまたジーンと心打たれたり
職人芸のような お話に惹き付けられた。
最後に 毎年年末の字を書かれるように
ステージの上に 大きな紙を2枚、立てかけて
「書」の実演をされた。
大きな紙に大きな筆、
サラサラと体じゅうで 書かれた文字は
「観」という文字と「慶」という文字。
これは 今年の世相の文字じゃなくって
松尾寺の開創のお祝いに書かれた文字なんだって。
今日もカメラを持参するのを忘れてて後悔・・・
残念
近くで見ても素晴らしい字だった。
今年のひと文字は 何という字だろうか・・?
幸せで温かい文字でありますように・・