石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

霞始めてたなびく

2013-02-27 23:08:12 | Weblog

京都烏丸のお香教室へお稽古へ行った。

他のかたのいろんなお点前も見ることが出来て

とても勉強になる。

今流行りの24節気72候のことを学んだ。

24節気は雨水。

72候は 霞始めてたなびく。

4~5日ごとに少しずつ変わる72候、

美しい言葉ばかりで感動する。

日本の繊細な四季は 日本人の豊かな感性を育んだ。

寒くて、嫌になる毎日だけれど

今日のような勉強をすると、冬も素敵だなと思うことができる。

早く春にならないかな。。。。

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久しぶり

2013-02-26 20:08:31 | Weblog

ずいぶんブログをお休みしてしまった・・・

無事 長男が第一志望の大学に合格

あまりの嬉しさに、インフルエンザにかかり倒れてしまった。

子育てを終えた先輩女性の方からお祝いメールが届いた。

「活力のある家庭を大切に・・」

この言葉をかみしめている。

近所のおじさんが言った。

「大学が決まった子供の下宿探ししてるときが一番華のある時や」

ほんとにそうだと思う。

未来に希望をもって喜んでいる息子が 4月には家を出るとなるとものすごく寂しい。

年子の次男が、また来年の受験にむかう。

子供達と賑やかに過ごす一瞬一瞬を大切にしたい。

 

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連休に

2013-02-13 22:10:04 | Weblog

連休、主人と京都を訪れた

遅ればせながら 初詣は 縁切り神社で有名な安井金毘羅宮

安井金毘羅宮

少しずつ快方に向かっている主人の病いに縁を切るため、訪れた。

穴の開いた石塔をくぐると 病気や困難と縁を切れるらしい。

全国的に有名な神社だそうで、止まっている車はほとんどが他府県ナンバー

石塔をくぐりたかったのだけど、あまりの行列に諦めた

願いごとをお札に書いて、石塔に貼り付けた。

次に訪れたのは・・・・

息子の受験のため、北野天満宮

北野天満宮

ちらほらと早咲きの梅が可愛らしい姿を見せてくれた

お昼は祇園割烹 ふじ原へ

祇園 割烹ふじ原

仕事上、大変お世話になっている方の息子さんが経営されている。

西舞鶴出身のマスターで、美味しいお食事と共に

舞鶴のことで とても話が盛り上がって楽しかった

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末富カフェ

2013-02-08 20:56:31 | Weblog

もひとつ ショップ情報

京和菓子 「末富」さんが、NYトップシェフ デビッド・ブーレイ氏と

コラボして カフェをオープン

あんカフェ ル・プティ・スエトミ

末富製の季節の和菓子やあんぱん、揚げ麩まんじゅう、

デビッド・ブーレイ氏監修のフードメニューが揃っている。

東京都内の酪農家がつくった「東京牛乳」とあんぱんを合わせたり

シャンパンと季節の和菓子をいただいたり・・・。

末富カラーのブルーを基調とした落ち着いた店内

 

私がいただいたのは

きのことイベリコ豚、赤ワインのリゾットとシャンパン

いろいろなメニューを試してみたい

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マリベル京都店

2013-02-08 20:44:14 | Weblog

NYのチョコレートショップ マリベルが京都に出店された。

マリベル京都店

見落としそうな、路地の奥

ほんとにここ・・・?と疑いながら奥へ進むと

町家を改装した素敵な空間が広がる

 

バレンタインデーの前なので、

たっくさんの女性客が次から次へと押し寄せてくる。

何故かわからないけれど ものすごーくワクワクする場所だ~

女心をくすぐる何かがある

買ってみたチョコレートも 美味

 

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風俗博物館

2013-02-07 22:50:22 | Weblog

息子が受験しているあいだに、いろいろなところを巡った。

日頃行きたかったところなどを散策した。

芦屋市の「谷崎潤一郎記念館」へ

谷崎潤一郎記念館

作家林真理子さんが昨年行かれたとブログで綴っておられ

行ってみたいなと思っていた場所

関東大震災のあと、文豪谷崎潤一郎氏は関西に引っ越され、

神戸・芦屋・京都を転々とされ、数多くの名作を残された。

その恋愛や人生を知ることができて、幸せ

時間ができたら「細雪」を読んでみよう

京都の「風俗博物館」にも足を運んだ。

風俗博物館

こちらの博物館では 源氏物語のいろいろな場面を

美しい衣装を纏った人形達が再現している。

息をのむほど、素晴らしい空間で

どの場面も、思い浮かべることができ、大変心豊かになった。

年2回、場面の入れ替えがあるとのこと、

また是非 足を運んで勉強したい。

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お留守番

2013-02-06 22:50:40 | Weblog

長男の受験にかこつけ、5日ほど家を留守にしていた。

その間、主人と残った二人の子供たちは協力してお留守番。

二女カナがリーダーとなり、炊事・洗濯・掃除を分担して過ごしていたそうだ。

3人とも 初めて、膨大な家事の大変さに気づき、

疲れ果てて、私の帰宅を首を長くして待っていてくれた。

私が帰ってくること、私の手料理を ほんとに楽しみに待っててくれて

それが「家事する働き手」を待っていることだとしても、

自分が必要とされていて役立つ人間だと感じて

すごく嬉しかった。

すぐに日常生活が始まり

茶道に御詠歌に、お香の会にYEGに・・・と

一気にめまぐるしい日々が戻ってきた。

 

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