石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

今年もあと少し

2017-12-30 15:34:41 | Weblog

2017年も 残すところ今日と明日。

12月に入ってから 時間が経つのが とーっても速かった。

あれよあれよという間に お正月がやってくる。

どうしてこんなに忙しいのという くらい昼も夜も忙しかった。

旧聞となるが。。。

クリスマスイブは 主人と長女と3人で

ホテル日航プリンセス京都にて シャンソン歌手 渋谷文太郎さんの

クリスマスディナーへ行ってきた。

美味しいお料理と クリスマスの華やかな雰囲気で

心が和んだ。

 

 

 

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冬至

2017-12-23 13:28:09 | Weblog

今年も残すところ あと10日を切った。

街ゆく人々が なんだか忙しそうに見えて

気ばかりあせってくる。

同じ一日、過ぎるだけで 旧年と新年とでは全く違うのが不思議。

冬至の昨日は 枚方市の昭和な焼肉屋さんで

女子忘年会

店内に流れている音楽も 昭和の懐かしい流行歌ばかり。

どれもこれも美味しくて 

楽しい会だった。

牛タンとか いっぱい出てきたけど

お喋りに夢中で 写真にとるのを忘れていた。

 

さて 今日からは一日一日 日が長くなってくる。

 

 

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2017-12-20 20:59:44 | Weblog

先日の京都のお香の会 今年最後のお稽古となった。

ひも結びに 「松」をならった。

組香は 「寒景香」

冬の美しいことばの数々。。。

とても気温が下がってきて 朝の息が白くなってきた。

数か月 寒さとの戦いだけど 

冬の美しさを見つけて 楽しみたい。

お香の会のあと お稽古友達と一緒に お茶した。

源氏物語や茶道や美術の話・・・

好きなことを盛り上がって喋ることができる友達、嬉しいです。

 

 

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細見美術館 古今の会

2017-12-16 22:46:00 | Weblog

細見美術館の友の会に入会してから 10年近くなる。

細見美術館は 来年20周年を迎え、

友の会も 「古今の会」と名前を改め 大きくリニューアルされるらしい。

最近の琳派ブームで 友の会会員が激増したそうだ。

細見館長の妹さんが 長年住まれていたニューヨークから

京都に戻ってこられ 新しく友の会の担当になられた。

古今の会 プレオープンのイベントに誘っていただいた。

俵屋宗達「墨梅図」のレクチャーを細見館長から拝聴し

(本物の「墨梅図」を観ながらの贅沢レクチャー)

そのあと 美術館のレストランにてイタリアンで皆様と会食した。

 

 

 

美味しいお食事以上においしかったのは

同席した皆様

まず。細見館長さんの妹さんも同じ席で、

お洒落でスタイリッシュな美しい容姿と

とっても気さくで面白い内面に 感激した。

大阪出身だけあって そのノリの良さは素敵だった

他の皆様も 一人で参加された方ばかりで

いろんなお話が弾んで楽しかった。

歌舞伎・文楽・謡・日本語について。日本文化について。。。

これからの古今の会、なんだかワクワクしてくる

 

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懐石秘密箱

2017-12-16 22:27:13 | Weblog

祇園楽楽さんで 毎月開催される懐石料理の勉強会。

今回が シリーズ最終回だった。

師走の懐石は 「蕎麦懐石」。

あわただしい師走のなか、手軽で気楽なおもてなしを学んだ。

 

風呂敷に包んでの おもてなし。

酉歳最後ということで お軸は 鳥の掛物。

5月から始まった懐石秘密箱、

たった1回お休みしただけ。

惹きつけられる中尾さんの 講座だった。

深く、楽しく学ばせていただいた。

来年度は4月開講だそう。

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結婚記念日 2

2017-12-12 20:39:00 | Weblog

26年も 赤の他人が 一つ屋根の下で過ごすなんて

結婚って ほんと不思議なもの。

結婚する相手によっても

人生は 大きく転換するだろう。

先日のお香の会で 「鴛鴦香」(えんおう香)という組香をした。

「鴛鴦」とは オシドリのこと。

師走にになると、床の間によくオシドリの絵のお軸がかかっている。

今まで なんとも思っていなかったが、

オシドリの羽の重なりは 月日の重なりと 通じるものだそうだ。

ああ、そうだったんだ。と 納得した。

オシドリ夫婦というのも

夫婦の月日の重なりも含めての意味なのかも。

オシドリを目指して。30周年目指して頑張ろう

昨日の淡交会研究会の お軸は 「歳月不待人」 さいげつ人を待たず。

砂時計のように さらさらさら・・・とどんどん流れていく時。

大切に過ごしたい。

 

 

 

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結婚記念日

2017-12-12 20:30:40 | Weblog

今年2017年を表す漢字が 「北」なんて・・・・。

なんか、嫌ですね。

「和」とか「幸」とか「優」とか

美しい漢字がいいな。

さて。去る12月8日は 私達夫婦の26回目の結婚記念日だった。

地元の人気割烹 「ありよし」さんで 特別懐石。

蟹とフグと日本酒と。美味しい夜でした。

女将さんからバラのお花をいただいた。

 

私は 獺祭と九平次をいただいた。

九平次は パリでも人気の日本酒で

ボトルも ワインのような とてもお洒落なもの。

 

主人は 幻の銘酒 「十四代」を。

フグのから揚げ。

こっぺ蟹

蟹ご飯

蟹ご飯を お出しでお茶漬け。

 

 

 

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宝鏡寺・文楽

2017-12-10 20:26:46 | Weblog

またまた先週のこと。

雑誌 「きものサロン」のイベントで

人形の寺で有名な 宝鏡寺へ行った。

京都の絞り専門店 「寺田」さんが 文楽人形の衣装の

絞りを製作され、そのお披露目を兼ねて

お寺での文楽の公演をしてくださった。

お寺のなか、日光をシャットアウトして 燭台のろうそくの灯りだけの

まさに「陰影礼賛」のなかでの

幻想的な文楽公演だった。

本物の絞りの人形の衣装も素晴らしかった。

大変な技術を必要とする着物文化・・・・。

この技術が 脈々と受け継がれていくことを心から祈念します。

文楽の文化も同じく。

歌舞伎のように血筋で受け継いでいくものではないので

太夫さん・人形遣いさん・三味線さん。。

技術を身に着けるのは大変で、その技術が延々と受け継がれるのを

祈念するとともに、私達はその価値を認めて

どんどん観に行かねばならないと思います。

この日のお土産が素晴らしかった。

人形遣い 吉田勘彌さんの手ぬぐい。

このたびの演者さんと 宝鏡寺さまの色紙。

京絞り 「寺田」さんから

手触り優美な 絞りの袋からは 佐々木蔵之介さんの佐々木酒造 「聚楽第」

ありがとうございました

 

 

 

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高麗橋 吉兆

2017-12-10 20:17:58 | Weblog

月日が経つの 早すぎてアップが追い付かない・・・

先週、湯木美術館友の会 懐石料理の会で

主人と一緒に 大阪・高麗橋吉兆へ。

吉兆創業者であり、茶道数寄者の湯木貞一翁の美術館。

年に1~2度 友の会の集まりがある。

 

今回は お食事の前にお濃茶のお席があった。

主人は お濃茶が初めてだったので

私まで緊張の お席となった。

お食事も お茶事の懐石をベースとしたものだった。

 

 

 

 

 

生姜の干菓子と 最後はお薄のお抹茶でした。

 

 

 

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西行庵  夜咄

2017-12-02 22:45:41 | Weblog

もう師走 12月。

加速度増して 歳月が流れていくよう。

西行庵 夜咄茶事に参加した。

4時席入りだったので 

初めは お庭の美しい紅葉を愛でることができた。

有名な観光地に出掛けなくても

ゆっくりと晩秋の彩りを 愉しむことができて嬉しい。

 

 

 

茶会が終わって 外に出ると

あたりは闇にやさしく 包まれて

半月の月が大変美しかった。

毎日 飛ぶように時間が過ぎていくなか、

このようなゆっくりとした 時の流れも必要。

 

 

 

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