本格的な夏到来!猛暑~ですね
くらくらと倒れそうな暑さだけど やっと夏が来たっていう感じ
子供が夏休みなので 旅行の代わりに
劇団四季京都劇場へ
ミュージカル 「夢から醒めた夢」を観に連れて行った。
夢から醒めた夢
さすが劇団四季!劇場入口から 座席に着くまでに
サーカスの格好をした俳優さんが
夢のあるサービスをしてくださる
タップダンス踊ったり シャボン玉したり
一緒に写真を撮ってくれたり
(・・・ブロガー失格の私は またもやカメラを忘れちゃった)
小さな遊園地のようでした
ミュージカルが始まるまでの時間も
舞台で ピエロちゃんがマジックショーをしてくれる
夏休みだから 子供に大サービス
いつもの劇場の雰囲気とは また違った感じでした
さて、この「夢から醒めた夢」、原作は赤川次郎。
一見 子供向けのおとぎ話のようだけど、
実は実は 大人のほうが じっくりと人生について
命について考え込む作品です
ある日、人間のピコと幽霊のマコが夜の遊園地で出会うの。
マコは 不運にも交通事故に遭い 母親の目の前で即死し、
幽霊になってさまよっていた。
もうすぐ 天上のひかりになるので、母親に最後の挨拶をしに
ピコと一日だけ交代して人間に戻るの。
マコの代わりに 霊界に来たピコは そこで
いろんな人に出会います
そこにいる人は みな幽霊なわけで
それぞれいろんな理由で死んできたひと。
地雷を踏んで死んだ人、爆撃で死んだ人、餓えに苦しんで死んだ人
希望大学に入れず自殺した人、働き過ぎで過労死した人、
病気で死んだ人、事故で死んだ人、ヤクザの喧嘩で死んだ人・・・・
もうすぐやってくるおばあさんを待ってるおじいさん・・
どんな人間であれ、必ず何らかの原因で命の終わりを迎える。
このお話では 死んだひとは みーんな光になるの
みんなひとつに溶け合って、ひとすじの光になるんだ
夢のあふれる とってもファンタジックな お話
ファンタジックで 砂糖菓子のような夢あふれる舞台だけど
「命の大切さ」「生と死」を真剣に考えてしまうお話だった。
いろんな教訓が そこかしこに散りばめられていた。
子供より大人の私のほうが 惹きこまれていったみたい
人生の折り返し地点くらいにいる私のほうが
より心に響いたミュージカルだった
くらくらと倒れそうな暑さだけど やっと夏が来たっていう感じ
子供が夏休みなので 旅行の代わりに
劇団四季京都劇場へ
ミュージカル 「夢から醒めた夢」を観に連れて行った。
夢から醒めた夢
さすが劇団四季!劇場入口から 座席に着くまでに
サーカスの格好をした俳優さんが
夢のあるサービスをしてくださる
タップダンス踊ったり シャボン玉したり
一緒に写真を撮ってくれたり
(・・・ブロガー失格の私は またもやカメラを忘れちゃった)
小さな遊園地のようでした
ミュージカルが始まるまでの時間も
舞台で ピエロちゃんがマジックショーをしてくれる
夏休みだから 子供に大サービス
いつもの劇場の雰囲気とは また違った感じでした
さて、この「夢から醒めた夢」、原作は赤川次郎。
一見 子供向けのおとぎ話のようだけど、
実は実は 大人のほうが じっくりと人生について
命について考え込む作品です
ある日、人間のピコと幽霊のマコが夜の遊園地で出会うの。
マコは 不運にも交通事故に遭い 母親の目の前で即死し、
幽霊になってさまよっていた。
もうすぐ 天上のひかりになるので、母親に最後の挨拶をしに
ピコと一日だけ交代して人間に戻るの。
マコの代わりに 霊界に来たピコは そこで
いろんな人に出会います
そこにいる人は みな幽霊なわけで
それぞれいろんな理由で死んできたひと。
地雷を踏んで死んだ人、爆撃で死んだ人、餓えに苦しんで死んだ人
希望大学に入れず自殺した人、働き過ぎで過労死した人、
病気で死んだ人、事故で死んだ人、ヤクザの喧嘩で死んだ人・・・・
もうすぐやってくるおばあさんを待ってるおじいさん・・
どんな人間であれ、必ず何らかの原因で命の終わりを迎える。
このお話では 死んだひとは みーんな光になるの
みんなひとつに溶け合って、ひとすじの光になるんだ
夢のあふれる とってもファンタジックな お話
ファンタジックで 砂糖菓子のような夢あふれる舞台だけど
「命の大切さ」「生と死」を真剣に考えてしまうお話だった。
いろんな教訓が そこかしこに散りばめられていた。
子供より大人の私のほうが 惹きこまれていったみたい
人生の折り返し地点くらいにいる私のほうが
より心に響いたミュージカルだった