6月30日 今日は一年の半分の日
夏越の大祓
宮津の籠神社へ行き 茅の輪くぐりをした。
2015年が始まって 半年経った。
半年分の穢れを お祓いしていただく。
仲良くしている方が ミニ茅の輪をくださった。
こちらは 舞鶴の朝代神社の茅の輪。
夕食が終わったあとは 水無月とお抹茶をいただいた。
あと半年・・・無事に穏やかに過ごせますように
6月30日 今日は一年の半分の日
夏越の大祓
宮津の籠神社へ行き 茅の輪くぐりをした。
2015年が始まって 半年経った。
半年分の穢れを お祓いしていただく。
仲良くしている方が ミニ茅の輪をくださった。
こちらは 舞鶴の朝代神社の茅の輪。
夕食が終わったあとは 水無月とお抹茶をいただいた。
あと半年・・・無事に穏やかに過ごせますように
47と51
背番号みたいなこの数字、私達夫婦の年齢。
数字だけみると ぞっとしてしまう。
先日、主人が目出度く(?) 51歳の誕生日を迎えた。
自分の年齢は棚に上げて 密かに、この「51」という数字にびっくりしている。
23と27で結婚したのに 光陰矢のごとし。。。
気持ちのうえでは いつまでも 「若夫婦」のつもりだけれど
月日というものは 確実に しかも平等に流れていく。
ここ数年、心身のバランスを崩していた主人だが、
少しずつ 回復してきて無事に幸せに 誕生日を過ごせた。
我武者羅に頑張ってきた30代 40代、
だんだん 無理がきかないようになってくる。
その分、子供達が成長し 社会に巣立っていってくれるのだけど。
人様に役に立つ仕事をし、家族そろって楽しい夕食をして
一日をしめくくる。。。。
そんなささやかな、でも一番大切な幸せを 噛みしめる毎日
大阪松竹座にて 6月花形歌舞伎を鑑賞した。
演目は 湧昇水鯉滝 通称「鯉つかみ」
片岡愛之助が12役を演じる。
最後の場面、 ステージで本当の水のなかを
大立ち廻りで鯉退治するから、
あっちこっちに大きな水しぶきが 飛んでくる。
前の席に座った私達は USJアトラクションさながら
ビニールシートやカッパを用意していただき、
涼感あふれる 舞台演出にキャーキャー
観客席と舞台が一体となって とても楽しかった。
でも、12役を愛之助さんが演じるので さすがの演技力をもってしても
顔が同じ人がたくさん出てきて 観ているものはストーリーが混乱する。
宙乗りや早変わりなど、新しい歌舞伎で 楽しかった。
千秋楽の夜の舞台だったので 愛之助さんのご挨拶があり、
もしかしたら 藤原紀香さんとの恋愛について
お話されるかも・・・と思ったけど
もちろん そんなことはなかった。
今 旬のひとだけあり、存在感やオーラが素敵だった。
お客様から 山形のさくらんぼを頂いた。
佐藤錦
可愛い箱のふたを開けてみると。。。
つやつやのぴっかぴか
とっても美味しくて さすが ブランド力ってすごいなと思った。
舞鶴商工会議所青年部の 同窓会。
3月に卒業して まず4月に一度集まり、
2か月後にまたまた集まった。
同じ青年部の同級生がマスターをしている 「ありよし」にて。
それぞれ異業種の仕事をして
配偶者と子供を持ち、
そんな仲間と美味しいお酒とお料理・・・・
男性観・女性観・結婚観など、大人の会話が楽しくて、
良い時間が過ごせた。
とり貝
あら炊き
今日は 夏至。
昼の長さが一番短い冬至の日から どんどんどんどん
昼の長さが伸びてゆき、
今日が 昼の長さの一番長い日。
今日からは またどんどんどんどん
昼の長さが短くなっていく。
今日 嬉しかったことは 末っ子のカナが
松葉杖なしで 学校へ行ってくれたこと。
毎朝夕の送り迎えは まだ続いているけど、
ゆっくりとびっこをひきながらでも 自分で歩けるようになった。
子供が 元気で明るく学校へ行ってくれる。。。。
これほど 幸せなことはないと思う。
次男の通っている大学の父兄総会・懇談会があったので
主人と東京へ行ってきた。
遠く離れている次男ケイと 久しぶりに会って いろんなことを話し
元気そうな様子を見て 心底 ホッとした。
慣れないであろう東京での暮らしを
なんとか友達や先生の助けを得ながら
生活しているみたいで 安心した。
バイト先の神保町のカレー屋さんで オススメのカレーを食べて
それも満足
清潔で綺麗な東京、魅力的な街だ。
でも、山が見えて 人が少ない舞鶴に帰ってきたら
とても落ち着く。やっぱり我が家が一番だ。
庵治 石の展示会の帰りに 大塚国際美術館へ。
世界のありとあらゆる名画を 陶板にうつしとった陶板画の美術館
本物を観ようと思えば 海外の美術館に足を運び
ガラスケースのむこうの絵画を
大勢の人々の頭のあいだから背伸びして覗かなければいけない。
本物に忠実な陶板画なら、
至近距離で ゆっくり観賞することができる。
サイズは 本物とほぼ同じなので雰囲気をつかむことができる。
名画「モナ・リザ」が、案外小さな絵なのに驚く。
持ち運びのできない、障壁画もご覧のとおり。
圧巻だ。
ピカソ 「ゲルニカ」
海が見える芝生のお庭も素敵。
美術館のレストランにてランチ
ホテルのお料理は 和風の懐石料理だった。
器も お料理も 季節感あふれて素晴らしかった。
八寸。
徳島県の地酒を いろいろな酒器で いただいた。
長女も イケルくち。
鱧と湯葉豆腐の椀もの
鮎の炭火焼。
6月らしいしつらえの お肉のお料理。
左が鱧のお寿司、右は地元の半田素麺。
器も とっても素敵。
デザート
左から 青梅蜜煮 胡麻汁粉 蕨もち
瀬戸内海が見えるホテルに宿泊した。
木々の緑が美しく、鳥のさえずりが心地よく、
遠く拡がる海に癒される。
部屋に、ウェルカムシャンパンが
乾杯~
学生時代と違って 社会の荒波に放り出された長女、
すべてが勉強だと思って ゆったりした気持ちで乗り切っていってほしい。