石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

大庄屋 上野家

2022-05-28 17:49:25 | Weblog

母と一緒に 西方寺の「大庄屋上野家」へ。

昭和34年に西舞鶴高校を卒業された3人の方の

美術作品の展覧会を観に行った。

昭和15年生まれの方なので 現在81歳の方々。

日本画・水彩画・粘土作品、どれも力作で素晴らしかった。

皆さん、還暦を迎えるころに 美術の道に進まれたとか。。

趣味は生きる糧。

傘寿を越えても 上野家で素敵な美術展を開かれるなんて

すごいなと思った。

同時に、この学年の皆さんの同窓会もあるそうで

何歳になっても・・・というか、年を重ねるほど

同級生って大切なものとなっていく。

コロナ禍で 3年ぶりの同窓会だったそうで

きっと、美術展の話を中心に

懐かしいお話に花が咲き 

皆さんエネルギーチャージされたことだろう。

 

 

舞鶴のお墓のことなら・・・伝統と信頼の辻石材店へ

 

 

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植物の力

2022-05-22 15:06:15 | Weblog

お友達夫婦のお誘いをうけて

薔薇の美しいお庭拝見に💛

母と娘と3人で行かせていただいた。

見事に手入れの行き届いた お庭、

薔薇も小さなお花達も新緑も

すべてが生き生きとして 心が

スーッときれいになっていく。

植物には そんな力があるのだろう。

こんなに美しく保たれるのには

お手入れが大変だと思うけど、それ以上に

植物から幸せ感を たくさん頂かれていると思う。

そのあと、おうちのなかで お茶とお菓子をいただき

ゆったりとした優雅なひとときを過ごした。

お友達夫婦の暮らしぶりは 憧れそのもの!

家のなかの隅々まで お二人の美的感覚が生かされている感じだ。

いつも、丁寧に生活をされている感じで

見習いたいと思うのだけど

生来、ガサツにバタバタするばかりの私には程遠い。

こちらのお宅を訪れると、時間の流れが緩やかになり

気持ちが安らぐ。

そして、私も ひとつの物事に優雅に向き合おうと

いつも決意するのだけど・・だけど・・・(笑)(笑)(笑)

 

 

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ぶらり、世界の家事探訪

2022-05-22 14:43:24 | マイ本棚

阿部絢子 著「ぶらり、世界の家事探訪」を読んだ。

著者の阿部さんは 薬剤師として働きながら

世界各国の家庭にホームステイして、

その国の暮らし・家事・環境を研究されている。

この本のなかでは フランス・ポーランド・フィンランド・ノルウェー・イタリア

ヨーロッパ5か国のホームステイの様子が紹介されていた。

料理・洗濯・買い物・掃除片付けなど

その国によって、その家族によって

いろんな形があって楽しい!

 

考えてみると 我が国日本は、家事=女性の仕事という考えが

根強くて 私達世代・親世代は「男性が外で働き 女性は家で家事」という

環境が当たり前と思っていた。

でも今や、男性女性 共に一日中働いている。

なのに 家事が女性だけの仕事となると

あまりにも負担が大きい。

 

私の実家は 母が商売を頑張っていたので

夕食は 両親揃って台所に立って、

支度をしていたように思う。

だから実弟は 料理が得意なのかな?

嫁ぎ先は 完全なる「男子厨房に入らず」の家庭環境。

うちの主人は 料理や洗濯などしたことがない。

もう今更、家事をしてもらおうとも思わないが

息子達の時代は 全く違うと感じる。

昔のガチガチ頭を 柔らかく。

男性が赤ちゃんをおんぶして

洗濯ものを干している姿を見たとしても、

「新しい時代の到来」だと 受け入れよう!

なんたって、「風の時代」なのだから。

 

この本を読んでて行きたいなと思ったのは

イタリアとフィンランド。

でも、ツアーで行くのと 阿部さんのように

個人宅にホームステイするのとでは

暮らしを探ることにおいては 全然違うだろうな。

コロナが収まって 海外旅行をしたいなー。

 

 

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家族で ヴィオラで

2022-05-20 10:48:39 | Weblog

主人と長女と 息子夫婦とで

イタリアン&スペインバル「ヴィオラ」さんで夕食を。

昔からの名店「紫」さんと、厨房が繋がっていて

家族経営のお洒落で素敵なお店。

シェフのご家族が 「漁師さん」と「猟師さん」🎵

なので 新鮮な海産物や

鹿肉・猪肉などジビエ料理も充実している。

おまけに 農作物も自家菜園で作っていらっしゃる。

地産地消の美味しい食材を使ったお料理で

ワインにも合って美味しかった。

舞鶴 岩ガキのカルパッチョ!

見た目もカラフルでお洒落

前菜の9種盛り

ライスコロッケが とても美味しかった

猪肉の赤ワイン煮込み。

猟で獲ってこられた猪。

デザートは もちろん別腹。

 

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氷壁

2022-05-18 17:12:57 | マイ本棚

上高地の旅行では 井上靖の名作「氷壁」の舞台になった、

「徳澤園」に宿泊した。

この旅行を楽しむために 事前にこの本を読んだ。

実際に起きた、山岳遭難事件を徹底的に取材されて

書かれた小説。昭和30年初めの小説だけど

何ら 古さを感じさせない。

登山の専門用語がたくさん出てきて ??な所もあるけど、

登山と 男同士の友情・上司と部下の信頼・男女の恋愛などなど

いろいろな絡み合いが 丁寧に描かれている。

昔の小説は 言葉や文体がとても美しくて

読んでいて 気持ちが整ってくる。

 

登山って・・・というか、山や海や自然って

ほんとうに怖いなと思う。

美しい自然の姿が 急変して別の怖ろしい顔を見せる。

 

 

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上高地トレッキングツアー 4

2022-05-14 11:00:59 | Weblog

翌朝 7時から美味しい朝食をいただき

8時徳澤園出発。

ここから 蝶が岳という山に登山もできるんだけど、

登山未経験者の3人のため、

今回は 上高地へとまた2時間かけて戻った。

舞鶴への帰途の途中、飛騨高山に立ち寄り、

情緒豊かな街並みを 散策。

飛騨高山に立ち寄るのも 私達夫婦は初めての事だった。

小雨そぼ降る日となったので

余計にしっとりと情緒あふれる街にうつった。

古い街並みのなかの お豆腐料理のお店でお昼ご飯。

寒い日だったので みんなで「湯豆腐定食」をいただいた。

日本って、美しい良い国だなあと つくづく思う。

2日間の上高地旅行は S氏Y氏とご一緒させていただいたので

とても楽しく、いろいろなことを教えて頂いた。

しばらく余韻に浸れるくらい 満喫できた。

自然のなかを歩く旅、また連れて行ってもらいたい。

 

 

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上高地トレッキングツアー 3

2022-05-14 10:39:25 | Weblog

15時頃、「徳澤園」に到着した。

ほんとうに静かで 空気がきれいなところ。

俗世間から離れて 日々の雑事をすっかり忘れた。

井上靖の名作「氷壁」の舞台になった宿なので

小さな展示コーナーもある。

 

館内は 重厚で落ち着いた、とても良い雰囲気。

疲れた身体をゆっくりお風呂に入って休め、

17時45分と 早い夕食。

お風呂で一緒になった ご婦人が仰っていたが

ここは お料理も大変美味しい。

信州の美味しいものが 家庭的な味付けで供される。

イワナにフキ味噌、筍とフキの煮物etc・・

春の山菜の天ぷら! 熱々でとっても美味しい。

メイン料理。赤ワインで乾杯し、お誕生日を祝っていただいた。

S氏・Y氏お二人の御蔭で、思い出に残る良い誕生日を

過ごすことができ 感謝感謝💛

信州蕎麦も。信州の美味しいものを堪能した。

デザートは 女性好みの可愛らしさ満載の一皿。

見ているだけで 楽しくてワクワクしてくる

 

ゆっくりと食事をいただいたら19時半。

食堂を出たあとは S氏Y氏の和室にお邪魔して

ワインとおつまみで またまた小宴会。

いろいろなことを話して

ほんとに楽しい一日だった。

ここ徳澤園は 21時消灯。

心地よい疲れで、ぐっすり眠れた。

 

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上高地トレッキングツアー 2

2022-05-14 10:35:00 | Weblog

上高地から 1時間ほど歩いたところに

「穂高神社」があって お参りをした。

そして 「嘉門次小屋」で イワナを焼いてもらい

イワナ定食をいただいた。

ここで足を休めて 腹ごしらえもして

また1時間歩く。

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上高地トレッキングツアー 1

2022-05-14 10:20:47 | Weblog

今年の誕生日は 上高地で迎えた。

主人の先輩のS氏とY氏に お誘いいただき

4人で新緑の信州を旅した。

S氏は 登山に詳しく、S氏を先導に上高地から徳沢へと

約2時間かけて歩いた。

徳沢には、井上靖の山岳小説の名作「氷壁」の舞台となった、

「徳澤園」という素晴らしいロッジがあり

ここがS氏のお薦めで、2月の初めから予約をしてくださっていた。

上高地は 神降地(かみこうち)とも言われてて

空も空気も山も水も 何もかもが清らか。

上高地には 何度か来たことがあるけれど

自然を満喫しながら 歩き続けたのは初めてのことで

旅行の準備の段階から ドキドキワクワクした。

 

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新緑の松尾寺

2022-05-07 14:47:19 | Weblog

GWが終わり また日常の生活が戻ってきた。

テレビを観てると 今回のGWは行動制限が出ていなかったので

久しぶりに あちらこちらで賑やかさが戻ったようだ。

今まで会えなかった お孫さんやご両親、

またはお墓参りでご先祖様に会われた人々も

たくさんあっただろう。

 

両親と一緒に 緑美しい松尾寺へ。

 

 

ここ最近、5月連休あたりに 松尾寺参拝するのが

恒例となっている。

両親が元気でいてくれて、一緒にお参りできることが有難い。

緑がほんとうに綺麗で、空気も澄んでいて

気持ちがさっぱりした。

来年もまた変わりなく お参りできますように。

 

 

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