石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

お香 練習会

2019-03-30 10:16:59 | Weblog

来週 4月3日 毎月のお香の会は

いつもと場所を変えて 天台寺ですることになった。

桜が美しいお寺なので

桜を愛でながら、香を聞く 優雅なひとときをもてたらいいな。

お手前のお稽古をしている お仲間の二人が

香手前と 文台さん(筆で記録をとる人)をすることになり

今まで 練習を重ねてこられた。

来週、本番を控え Fさんのお宅で 練習会をした。

とても趣味の良いものが散りばめられた

Fさんの素敵な新居で 組香の練習と

そのあと 伽羅や沈香を聞き

おやつタイム

私もFさんも お香を習いはじめて10年が過ぎた。

こんなふうに 仲間と練習会をできるようになったのが

なんだか感慨深い。

3日のお香の会、楽しみ

桜が咲いてくれれば よいのだけど。。。

 

 

 

 

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甲子園

2019-03-27 12:57:42 | Weblog

友達の息子さんが 福知山成美高校から

春の選抜高校野球大会に 出場

サードを守り 打順1番のレギュラーということで

地元舞鶴では 大盛り上がり

バスを出してくださって

朝4時出発で 甲子園球場まで 応援に行ってきた。

私の息子も野球をやっていて

高校野球も好きだから テレビでは よく見るけど

知っている子がレギュラーで出るのも初めて、

甲子園球場で高校野球を観戦するのも初めて。

全国の野球少年が 夢をみる憧れの甲子園球場

熱気がすごかった。

3-2の接戦で 残念ながら負けたが

翔平君のお蔭で 素敵な経験ができた。

高校球児、がんばれ~

夏も期待したい

 

 

 

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公民館茶道 発表会

2019-03-25 15:41:30 | Weblog

週末、舞鶴西公民館の作品展

茶道の先生が 公民館の講座を担当されているので

お茶席のお手伝いに行った。

受講されている生徒さんが お点前をされ、

私達は 水屋のお仕事を。

準備から 後片付けまで、

たて出しのお茶を 点てたり 運んだり

お茶碗を洗ったり お客様をご案内したり。。。と

大忙しの一日だった。

大変良い お水屋の勉強をさせていただいた。

普段、お茶席を楽しませていただいているけど

裏方さんの働きのお蔭。

 

公民館でいろいろな習い事をされているかたの

作品展示会だったので

たくさんの方々が お茶席に立ち寄ってくださった。

半東さんとしてお話される先生の様子も

とても勉強になった。

講座を受講された方々も

皆さんの前で しっかりとお点前をされ、

一年間の成果が素晴らしかったです

 

 

 

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西行忌茶会

2019-03-21 15:58:29 | Weblog

今日は 春分の日。

暑さ寒さも彼岸まで・・・・だんだん春に近づいていく。

円山公園近くの 西行庵にて 西行忌茶会だった。

 

 

 願はくは 花の下にて 春死なむ

      その如月の望月のころ

 

 仏には 桜の花を奉れ

      わが後の世を 人とぶらはば

 

桜と月をこよなく愛された西行法師は

数多くの名歌を残された。

濃茶・薄茶・点心

桜の開花には すこし早いが 追善供養の一服をいただいた。

そして第二部では 献香の儀と和歌奉納。

仏様に お香を献香され、何人かの方が 自作の和歌を奉納された。

歌会始めのように 朗詠されるので

大変 厳かで格式の高い法要だった。

 

 

 

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彼岸講

2019-03-20 17:40:26 | Weblog

菩提寺のお寺で 彼岸講があり、お参りをさせていただいた。

お彼岸に、檀家の人達が集まり、

お寺の本堂で ご住職のお経と法話をいただいたあと、

みんなで一緒に昼食をとり

お昼からは 西国33か所のご詠歌をお唱えする行事。

この日の昼食は 檀家のご婦人達で当番があり

お寿司や お吸い物など つくることになっている。

私は 今回 初めての当番がまわってきて

当番デビューとなった。

この日までに 何度か集まり打ち合わせをした。

檀家さんで 畑をしていらっしゃる方が 

新鮮なお野菜を持ってきてくださるので

それを使って お料理をつくる。

今回は すこし手抜きをして 

市販のお弁当をとり

あとは お味噌汁と ほうれん草の胡麻和えをつくった。

20数名分なので なかなか味付けに見当がつかない。

当番は 80代ひとり 70代ふたり 60代ひとり

そして私が50代ひとり。

子供が小学生のころ 炊き出しで豚汁など作ったのを

懐かしく思い出した。

みんなで集まって 料理をつくり

楽しく一緒に食べるのは とても心温まる。

どんなに簡単なものでも とても美味しく感じる。

和やかな 彼岸講だった。

 

 

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薫習館など。

2019-03-18 21:43:15 | Weblog

魚三桜さんを訪れた折、近くの御香宮神社にお参りした。

 

 

何か お香に関係ある神社なのかな。。。と思っていたら

お香ではなく、

御香水。美味しいお水の神社だった。

水運の要衝として栄えた伏見、

豊かな水脈から 素晴らしいお水がうまれる。

だから お酒が美味しいんだね~

魚三桜さんで せっかくだから。。と

伏見の冷酒をいただいた。

そのあと、お香の取引をさせていただいている、松栄堂さんへ。

今までの本店店舗の南側に 「薫習館」という香りを学ぶスペースをオープンされた。

香の文化を伝えることを使命とされる社長様はじめ社員の皆様の気持ちが伝わってくるような

素敵な空間。

ほんとに日本文化って素晴らしいと思う。

 

 

 

 

 

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魚三桜

2019-03-18 21:23:31 | Weblog

今回の京都銀行・実食セミナーは、

伏見の魚三桜さんにて。

初めて訪れた。

京阪・伏見桃山駅から徒歩1分。

とても歴史が深く、江戸明和元年(1764年)に

初代三郎さんが 讃岐から伏見に出てきて創業された。

伏見奉行の支配下にあった江戸期には

あたりに大名屋敷が立ち並び、

その料理方を魚三桜さんが 務めてこられたそうだ。

 

 

幕末、鳥羽伏見の戦いの主戦場となり、

玄関の格子戸には 弾痕がそのまま残っている。

お料理も美味しくて、ご主人から伏見の歴史をいろいろと聞かせていただいた。

 

 

 

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啓蟄

2019-03-07 22:04:17 | Weblog

昨日は 24節気 啓蟄 (けいちつ)

この 難しい漢字

啓は 「ひらく」

蟄は 「土の中で冬ごもりする虫」

を意味している。

一年間、24節気のなかで 私はたぶん この啓蟄が一番好き

暖かな春を待っていた小さな虫たちが 目覚めるように

冬のあいだ 身動きひとつしなかった

お客様が なぜかこの啓蟄を境に 動き出すから。

とても不思議です。

今年は暖冬で 舞鶴も雪が降らなかったから

出だし好調の1月2月だったが

例年、店は 1月2月 とても暇。

こんなんでやっていけるんだろうか・・・と不安になっていると

啓蟄を過ぎるころから 

春の彼岸・GW・お盆をめざして

お客様が 次々とやってくる。

 

今年は仕事を一番、頑張ろうと思う。

子供達もすべて家から出て行き、

夫婦ふたりで 会社へ行き 

仕事が終われば 自宅へ帰る。。。の繰り返し。

仕事から帰って ささっと夕食をつくり

ふたりで ゆっくりワインを飲みながら

その日の話をする。

毎日の過ごし方が 変化してきた。

これはこれで

すごくいいと感じている。

 

 

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