石屋のカミさん日記

仕事に趣味に 好奇心の赴くまま楽しいこと追求します!

仕事納め

2016-12-30 10:29:16 | Weblog

今年も 今日と明日の2日となった。

昨日 仕事納めで 夜、会社のみんなと忘年会。

「紫」さんにて 美味しいごちそうを食べて楽しいひとときを過ごした。

今年は ほんとうにいろいろあって

大変な一年だったけど

何とかボーナスも出せて 事故や怪我もなく

一年をしめくくることができた。

毎年、この忘年会が終わると

心の底から ほーっとする。

一年で一番 心がリラックスする日かもしれない。

来年も どうか 無事に仕事をがんばれますように。。。

 

お世話になっている ご住職から 恒例の干支色紙を頂戴した。

 

ひのと酉歳。

飛躍の年になるかしら??  平和で穏やかな年になりますように。

新年を迎える 一番の楽しみは

やはり、家族が一堂に揃うこと。

巣立った子供達が 我が家に戻ってくるのが

こんなに楽しみなこととは

 

 

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籠神社

2016-12-26 16:50:30 | Weblog

北野天満宮にお参りにいって 数日後、クリスマスイブの日は

実家の両親を誘って 宮津・籠神社へお参りに。

こちらでは 商売繁盛をお祈りしてきた。

ちょうど 神社も 正月したくができていて清々しい。

 

イブの日は 主人が仕事でいなくて

カナと二人きりの 静かなクリスマス。

あんなに賑やかだったころが 夢みたい

クリスマスケーキも大き過ぎた

 

 

 

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北野天満宮

2016-12-26 16:37:37 | Weblog

末っ子 カナは 受験生。

2月に大学受験を控えて ぴりぴりしている。

親の私は 毎食のごはん作りと

風邪をひかないように 環境つくりをして

あとは 穏やかに生活できるよう明るく過ごすことでしか

応援できない。

冬休みに入ってすぐ、学問の神様 北野天満宮に二人でお参りにいった。

この時期、参拝者が多いだろうと思って

早朝に家を出て 到着したのが9時過ぎ。

さすがに 人が少なく 清々しい空気に満ち溢れている。

絵馬に願いごとを書いて 境内に結んできた。

一生懸命 勉強をして 受かったところが

神様が与えてくださった運命。

人事を尽くして天命をまつ

頑張ってほしい

自宅にも 絵馬を買って帰ってきた。

  丁酉 家族みんなが健康で

     幸せに暮らせますように

 

 

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無常

2016-12-24 21:41:25 | Weblog

クリスマスイブの夜、悲しいお通夜に参列した。

ご近所のYさんの婿養子さんが 67歳という年齢で亡くなられた。

婿養子の鏡みたいな、とっても温厚で優しい方だったのに。

数年前、肺がんを患い、脳に転移されたそうだ。

手術で一時は良くなられたけれど また脳に再発されたらしい。

Yさんは 88歳というお年に見えないほど

お元気で 底抜けに明るく、ユーモアがあり、

いつも朝から晩まで畑仕事に勤しんでいる地域の人気者。

菩提寺の御詠歌講で 一緒に御詠歌を学んでいる。

大好きな婿養子さんが先に旅立たれて

どんなに 辛く悲しんでおられるだろうか。

思うだけで 涙が出てくる。

そのYさんのお宅のご葬儀ということで

お通夜、私達御詠歌の仲間で 「無常御和讃」という歌をお唱えさせていただいた。

ものすごく悲しく、切ない旋律の歌。

お唱えのあと、和尚様から 御詠歌の歌詞の説明をしていただいた。

歌詞も さみしく切ない。

   人のこの世の 儚さは

      黄泉路に急ぐ 露の身の

         しばし 仮寝の旅枕

             あわれ常なき 世なりけり

   昨日の人は 今日はなく

       会えば 別るる 世のならい

          夜半の あらしに 散る花の

              もろきは 人の命なり

 

人の人生は 短く 儚く、それはまるで 仮寝の旅枕。

この世は もろく ずーっと一緒(常)だということはない。

 出逢いがあれば 必ず別れがくる。

生きている限り、命の終わりがくるのは必然のこと。

どんなに愛するひとでも 必ず永遠の別れがやってくる。

ずっと幸せが続くと思うのも 儚いことで、

世の中は 無常だ。

だからこそ、命ある限りを 後悔なく

力いっぱい生きていかなければ。

 

 

 

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冬至

2016-12-21 17:18:19 | Weblog

今日は冬至。

一年で もっとも日が短くて 夜が長い日。

でも明日からは どんどん日が長くなる。

夕食に かぼちゃを炊いて食べなきゃ。

早朝から 不燃ごみの地域当番だったので真っ暗ななかを

歩いて行った。雨も降らず 思ったよりも暖かくてよかった。

おととい 炭屋旅館で 茶事の学習会に参加した。

 

この日で 年内のお稽古事すべてが済んだ。

あと残り10日ほど 仕事と家の大片付け がんばろう

 

 

 

 

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オペラ カルメン♪

2016-12-21 17:01:05 | Weblog

日曜日、長男&長女と私達夫婦で 八坂神社近くの「長楽館」にてランチ

素敵な洋館で クリスマスのしつらえ。。心もうきうき

 

フランス料理も美味しくて

おもてなしも丁寧で とてもよかった。

遅ればせながら 長男の就職内定お祝いの乾杯

 (ノンアルコールスパークリングワイン)

ランチタイムを楽しんだあと、長男と別れて

3人で 京都造形芸術大学の舞台 春秋座で

オペラ 「カルメン」を鑑賞した。

1年に一度ほど この春秋座で 人気のオペラを上演されるようだ。

この日のために CDを買って車の移動中に何度も聴いて予習した。

予習しなくても、よく耳にする素晴らしい音楽と

わかりやすいストーリー。

カルメンみたいに情熱的で激しい女性、ちょっと恐いけど。

初心者の私達でも じゅうぶん楽しめるオペラだった。

歌舞伎でもオペラでも ストーリーはほんとに単純だものね、

来年は さて どんなオペラをされるのかなあ、また行きたい。

 

 

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茶名

2016-12-16 16:38:05 | Weblog

大人の遊びのお茶だけではなく、

お茶のお稽古も 頑張っている。

良い先生とめぐりあい、毎回 ときめきながらお稽古に通う。

こつこつ続けることは ほんとうに大切なこと。

はじめ、 到底できなかったことが

続けていくうちに 少しずつわかってきて

繰り返していくうちに

いつの間にか 自分のものとなっている。

できなかったときのことが嘘のように 易しくなっていることがある。

春夏秋冬 何回くりかえして 先生の元へ

通ったかわからないが、お稽古を終えて帰るときには

いつも清々しくきれいな心になっている。

このたび、先生のおかげで お茶名を頂戴した。

嬉しさと感謝と。

来年からは また新たなスタート

 

 

 

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57賀茶事

2016-12-16 16:14:49 | Weblog

寒さがだんだん本格的になってきた。

今日は ちらちらと粉雪が舞っている。

先日、亀岡楽々荘のご主人 中田氏の57歳のお誕生日をお祝いする茶事だった。

いつも 楽しい趣向を凝らした茶事にご招待くださる。

珍しく 雨の日の茶事となり、路地笠や雨下駄を使わせていただいた。

雨に濡れた路地の緑や 遅い紅葉、とても美しく風情がありました。

茶事の しつらえも ご亭主の心配りも素晴らしかったうえ、

ご連客の皆様が素敵な方ばかり

お正客さまと ご亭主さまのやりとりが 機知にあふれ

上質のユーモアがたっぷりで 笑いの絶えない時間を過ごした。

このしつらえで このご連客、この盛り上がり、

改めて 「一期一会」のことばが 心に沁みた。

お茶って、レベルの高い大人の遊びだなあと思う。

ますます深みにはまりそう。。。。

この洋館が いつも待合の席となっている。

この部屋に入ると もう異次元の世界に一歩踏み入れたような感覚

今回、茶事のなかで おみくじがあって それぞれ3枚の札で

ストーリーをつくるという面白さ。

私のおみくじは・・・

えんは いなもの     共に白髪のはえるまで    これからよくなる

なんだか意味シン

そして 最後に福引があって 「松竹梅」のくじをひいた。

私は梅

 

石川・小松の 干菓子 「雪花糖」を頂戴した。

白く雪のような 冬らしいお菓子。

くるみと和三盆  すごく美味しいお菓子だった。

 

 

 

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信楽にて 初陶芸

2016-12-14 14:02:12 | Weblog

先週、雑誌「きものサロン」のイベントで陶芸の里・信楽へ。

信楽の陶芸家・保庭楽入さんの ご自宅を訪れ、

お茶事を経験、そのあとは楽入さんの仕事場で 陶芸の手ほどきをうけて

自分の焼き物をつくるという とっても盛りだくさんのイベントだった

ご自宅・お茶室・ギャラリーとも ほんとに素晴らしい。

お茶事は、奥様(お茶の先生)の手作りの懐石料理で おもてなししていただいた。

本格的な懐石料理で驚いた

お菓子も 奥様お手製、ふわふわして美味しい。

白くて この時期にぴったりなお菓子

たくさんの作品がずらりと並んでいる。

工房は こんな感じ

ここから たくさんの作品が生まれるんだ。

最初は こんな柔らかい土の塊。

ここまでにするのが 大変なのだと思うが、時間の都合上、先生が全部してくださった。

思ったようには いかなくて最終的には 先生がずいぶん手直ししてくださって

なんとか、四方のお茶碗の形ができあがった。

難しい・・・・。一度で できるものではないだろうが、技術とセンスがないと・・・。

でも、できあがりが楽しみ~  手直しをしてくださるんだろうなあ

15名の参加者で、大変盛り上がり、できあがったお茶碗を持ち寄って

桜のころに もう一度お茶会をしようということになった。

なんでも、近くのMIHOミュージアムの桜が 素晴らしいそうだ。

今度は 泊りがけで。。。と話がふくらんで 大盛り上がりとなった。

 

 

 

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顔見世 先斗町

2016-12-12 21:12:07 | Weblog

京都・冬の風物詩  顔見世興行

例年の開催場所 南座は耐震改新工事のため 

今年は 先斗町歌舞練場にて。

観に行った日は ちょうど芸舞妓総見の日で 華やかな舞台だった

 

 

いつもより会場が狭いので 通常2部制なのが

3部制となっており、1部の演目の数が少ない。

でも、時間的にもちょうど良くて (例年、顔見世は半日仕事。)

狭いぶん、役者さん達がとても近くてすごく良かった。

顔見世観劇のあとは 「なかむら」さんにて 遅めのランチ

一子相伝なかむら

なんと芸妓さん・舞妓さんも一緒の華やか・はんなりのランチでした。

 

芸妓さんは お姉さんだけあって 大人で素敵。

このお雑煮は 「なかむら」の名物だそう。

なんか、母娘3代のよう・・・

可愛い舞妓ちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

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