西野亮廣著のビジネス書 「革命のファンファーレ」を読んだ。
長女が いたく感動した本。
SNSやネットのすさまじい発展で 確実に産業革命が起こっている。
今までのお店や商売が 成り立たなくなっていく。
新しい産業が出てくるのと同時に
いろいろな 産業が衰退し 消滅する。
そんな革命の世の中で モノを広告し 売っていくためには
どうしたらよいか。
そんな本。
この西野さんっていう人、芸人の方なんだってね、
でも絵本を描くし 感性豊かで、数学的な頭ももってて鋭い。
絵本「えんとつ町のプペル」 これをヒットさせるために
時代最先端の 経営セオリーを築いていく。
独特の発想力も素晴らしい。
「お客さんは、お金を持っていないわけではなく、
お金を出すキッカケがないだけだ。」
という章は 目からウロコのことばかり。
ここで 詳細を語るのは省くけれど、
なんだか ワクワクしてきて何かに背中を押される気分になってくる。
この激変する時代に 頑張ってついていかなくちゃという気になる。